【今週のちょっといい話】 第535話−第538話

      
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第535話(読者)■リハビリの立場から参考になる
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。]
「私はリハビリの仕事をしているものです。運動系と自律系と脳のつながりからどのようなプログラムを準備することができるかがとても参考になります」。
                (HY。44歳。女性。神奈川県町田市。040521受け取り)


第536話(読者)■とても参考になった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「とても参考になりました。早速トレーニングしたいと思います・
                 (RS。**歳。男性。千葉県茂原市。040521受け取り)


第537話 ■気の利く人は観察力のある人
    (第108回定例会「観察法(観察力増幅発見法)」で提出された「感想文」より
「私は常日頃、気のきいた人間になりたいと思っているが、それは性格の問題なのかと思っていたけれど、観察力をきたえることで可能になる(要するに、気のきいた人は観察力のある人)ことを知り、訓練していこうと思いました。これからは、観察力の「察」の面もイシキしていこうと思います」。
                            (MT。男性。22歳。040603受け取り)


第538話 ■記憶力がはっきり向上して本の内容が鮮明に想い出される
    (初級10回クラスの6日目の前に書いたチェックリストより)
「2/10:妙に目覚めがいい。休日前日に早起きになる私は「小学生」のようなノリになった。毎日が長く、1ヶ月が長く感じる。
2/11:ウォルト・ディズニーの『夢見ることができれば、それはできるのです』という言葉に感動する。うすめの本でページめくりの練習をしたが、どうやら私にとっては新書ぐらいの大きさとページ数(200ページ程度)が一番上手くめくれるとわかる。
2/12:私の見る夢はどうやら『体の冷』に影響を受けるらしい。体が冷えると『肩コリ』がする為、暖めることになる。温めると夢見がいいし、体調(肩コリ)もない。ということで『温シップ』と腹まきをすることにする。同時に運動量を少しだけ多くすることにした(特に冬は)。
2/13:自然の中で生活している姿の夢を見た。本を読むことで、自分のあこがれの生活が夢の中で実現しているようだ。
2/15:近所の図書館にある本をいつか読みつくせればいいなという『おそろしい』目標をもってしまった(長期計画)。
2/16:記憶力が向上したのがはっきりわかる。ただまだ、即効性が低い。瞬間的ではなく、ゆっくり記憶がよみがえる。もう少し『元気』になるように、『瞬発性』を高めていこうと考えている今日であります。『大速深』『広強明』の次、『要集力』の向上です。
【今週のちょっといい話】
2/10:どうやら『規則正しい生活』をさせるべく、訓練をしているようで、私が早く帰るのを社内の方々は喜んでいる。生活ペースの変化の時期といえます。仕事の量は減少しているわけではないのですが、速読のおかげか、頭の切換とemailにおけるコミュニケーションが元々良い方だったが、よりよくなっている。ヴォキャブラリーが増加したからであろう。(絵の好きな私にとって、物をじっくり見、書く(描く)作業がとても楽しいです。訓練に絵の表現が多いので私としては日頃のストレス解消と元に役立っております(本日の出来高:6冊)。
2/11:しばらく絵を描くのをやめていた(4年)が、近所にイイ教室ができた(月2回×6h=12h/月)のを今日知った。速読の訓練が終了後、4月からはじめることにした。ついでに文章を書く訓練もしようかと目下通信教育でさがしている最中であります。いいものが、1つ偶然に見つかった為、資料を請求することにした。なんだかすべて以前より欲しいもの、欲しい情報がはやく手に入るようになった(本日の出来高:1冊(1000page))。
2/12:職場の雰囲気が全体的に変化している。以前は『ノミニケーション』でその場しのぎをする人が多かったが、現在は『コミュニケーション』をすることで、仕事が迅速に進み、トラブル対処もはやくなっている。ようやく『正常系』になってきた。日本式コミュニケーションが進化をとげたわけです。今まではいったい何だったのか…。異常だったのです。大会社であれば、『ノミニケーション』の割合が多くてもなんとかなるのですが、小会社では通用しないわけです。また社会システム事態の変化をようやく認識し、順応しはじめたわけであります。1ヶ月半で、この成果はスバラしい。(とはいえ、大会社においても考えることはある問題ではあります)補足:もちろん息ぬきは必要です。『ノミ』自体を否定しません。『逃げ』場として自己否定し続けることをよくないということです。決して問題解決にならないという点であります(本日の出来高:3冊+新書2冊。計5冊)。
2/13:金曜日の夜はファミレスで体力の続くかぎり速読をすることにしている。店の人が最近そのことをわかっているらしく、集中できる席に案内してくれるのでとてもうれしかった。とにかく本を読まないといけない状況になってしまっているので、この『気づかい』にはとても感激でいっぱいです(本日の出来高:3冊+6冊(新書・文庫本)。計9冊)。
2/14:友人とカラオケにいった。英語の練習をするためという目的だったが、日頃のストレスがたまっていたので、つい『ぜっきょう』ものの歌をうたってしまった。やはり2曲ほどはいれておかないとノドの調子も悪い(笑)午前中にバレーのレッスンにいっていたせいか、声の調子がいいので、つい3時間も歌ってしまった(本日の出来高:7冊)。
2/15:図書館でつい調子ぶっこいて本を読みあさってしまう。いろんな本を読み、自分の知らない世界「未知」への探究に目覚め(?)てしまった。その後、Book offで文庫本を読みあさる。気合いをいれて訓練する今日一日であります。(本日:20冊)。
2/16:昨日読んだ本の内容がかなり鮮明に思い出されるようになってくる。自分自身を「だます」わけではないですが、心のもち方でコントロールするスベが向上したことが原因のひとつのようです。ものの見方を変えることで、イイことも悪いことも逆転しますから、楽観的に生活できるようになることができるようになりました。本をたくさん読める時間が大切ということが身にしみております(本日:3冊)」。
      (HH。32歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040217受け取り)
[スタッフ注:HHさんの読書速度は、初速が1560字/分でしたが、
     10回の講習で、200780字/分(128.7倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。