【今週のちょっといい話】 第571話−第574話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る

第571話(読者)■面白かった。大きい写真で見たい
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「面白かったです。もっと大きい写真で見たいです」。
                  (HK。24歳。女性。東京都立川市。040607受け取り)


第572話(読者)■この本だけで速く読める
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「この本一冊だけでも少ーし速く本が読めるようになりましたよ。
 あと視力もよくなったような気が・・・。
 機会があれば、ちゃんとした速読の訓練もしてみたいなと思います」。
                    (NS。25歳。女性。大阪府堺市。040607受け取り)


第573話 ■速読は一番のストレス解消である
    (初級10回クラスの7回目の前に書いたチェックリストより)
「2/17:目の動きが良くなり、視野が少し広くなった。肌つやが以前よりいい。今まで『ま、いっか』と放置したことを、つかさず気配りすることで事前に事なかれとすることができると気付いた。
2/18:若年層に『背で教える』ことができるようになる。
2/19:通勤中の速読がイイかんじであります。インプットが非常に好調。outputが今後の課題であります。
2/20:久しぶりに会いたいと思っていた人と偶然予定があい、食事にいった。偶然の一致であります。
2/21:リアルな夢を見た。私自身いろんな体験をしてきたことが夢にあらわれているようです。色も彩明です。
2/22:今までつい買ってしまうというくせがあったが、そのくせがコントロールできるようになり、計画すれば必ず上手くいくことができるという確信がもてた。自分の力量を正確に計測できるようになり、ムリ・ムダ・ムラが少ない。
2/23:今日は最新新書コーナーの本を読むことができて、ラッキーだった。
【今週のちょっといい話】
2/17:朝なんとなく、気難しく、少々イラ立っている自分を不思議に思った。会社につき、メールチェックをしたとき『とんでもないウィルス』情報があったため、社内対策を講じた。契約切れまぢかのレンタル商品があるが、先方から連絡がない為、こちらから連絡をすることにした。かろうじて契約更新にまにあった。虫の知らせでありましょう。『イライラ』の原因がわかり一安心であります。『予防』の大切さを知りました。(本日の出来高:3冊)
2/18:眠気がはげしい為、早々に仕事をきりあげることにした。帰宅後、速読をすると、あるフレーズがあった。−『人生を変えるには、心の持ち方を変えることだ』。どうすればよりポジティブになれるのか。−−自分の能力を人のために使う『まず与えなさい。そうすれば、得ることについて心配をする必要はなくなる』−−学んだことから脱皮する−速読はこれらの言葉を実践する「技術」「道具」=常能力とあらためて認識いたしました。(本日の出来高:3冊)
2/19:人のことをいえた人間ではないが、『人のいうことをきかない』という問題をかかえた人を、今日はじめてまのあたりにした。彼は3ヶ月前にも同様のことを注意されたにもかかわらず、それを改善していないという困ったことをしてくれています。やはり、いろんな人とトラブルをおこしているようであります。トラブルメーカーといわれる人の共通点をあらい出すと下記のようになります。・思ったことをすぐそのまま口にする(ボキャブラリーが貧弱である為、表現がストレート)=精神年齢が低い。・自分を大切にするという意味を理解していない。我にふりかえって考えると、自分にもあてはまる箇所が全くないわけではないですが、『人を思いやる』ということは必ずしている為、まわりの人から相手にされないという事態には至らないわけであります。皆から嫌われているのに、本人は気づいていないわけです。『心理学』の重要な『自分と上手くつきあう』という意味を悟った1日でありました。(本日の出来高:4冊)
2/20:久しぶりに友人に会うことができた。互い多忙であるので予定がなかなかあわなかったが、偶然あったのでちょっと驚いた。その友人はオーストラリアに3年いたが、これまた偶然、オーストラリアでの友人と道端で出会ってしまった。どうやら『偶然の一致』は伝染するようであります。(本日の出来高:2冊)
2/21:イメージトレーニングと全人会ニュースを総復習した。あまりに自分の理解力の低さを知り、step1〜step6まで再復習した。keywordとその意味をゆっくりかみしめました。たくさんの言葉は自分を高揚させたり、沈静させたりする為に、自己のコントロールの道具として大切にしたいです。脳の活性化の為に必要な訓練であると感じた。たまたま英会話の教室で一緒になった、3月で大学を卒業する学生さんに一言贈った。『自分の身につく仕事をし、大切に続けること。そうすれば何があっても生きていける』と。尊敬されてしまったが、私が生きてきて、友人をみて感じたことをそのまま伝えただけなのですが。でも、きっといいことをしたのだろうとひとりで納得しています(本日の出来高:10冊)
2/22:ユーラシア大陸文明・文化の本を徹底的に読んだ。かなり厚い本(600page以上)ばかりだったが、いつも以上に充実していた。イギリス〜中国(チベット)とのつながりとインカなどとのつながりを確実に理解しました。これからはもう少し掘り下げてアフリカ史(かなり失われていますが)とアジア・太平洋地域へと足をのばそうと考えております。となるとさけて通ることのできない、哲学、心理学、宗教という私にとって未開拓分野も開発することになるのであります。自分が変化していく過程がとても楽しく感じました。(本日の出来高:15冊)もちろん生活に欠かせない経済や法律もついでに学べてしまう『歴史』に感動した次第です。私にとって一番のストレス解消が『速読』であるということが今日明らかになった。今日、速読をするまで妙に仕事やプライベートでのごくつまらないことですが気になることが頭からはなれず、結構、恥しながらネガティブモードに入っていたようです。が、図書館で本を読みはじめると、30分程で気分が晴れやかになり、相乗効果として速読をしながら内容がイメージとして頭の中で構築され、ひとつの美術作品(あくまで自分の想念)ができあがってきました。また、背中と肩コリが神経痛がしていたのが、徐々にうすれ、睡眠前にはほとんど消失している。ちょっとおちつかない時はゆっくり呼吸をし、共鳴呼吸とイメージをしたのが良かったのかもしれない。が、正直4種のイメージを同時に想起する訓練が、相当効果が高かったようです。元々イメージ力がかなり強い(仕事面)ので拡大縮小ではあまり訓練になっていなかったのかもしれません。並列処理の真髄がいよいよ身につきはじめていると実感しました。自分の為にも、そしてまわりの人たちのためにも(?)、自己コントロールを可能にする速読を1日30分は必ずやるようにしようと心に決めた次第であります。30分以上というのはどうもそれ位すると落着くということが体験しているからであります。15分ではだめなようです(笑)
2/23:Step7ともう明日はなってしまう。が、こんな時だからこそ、栗田先生の講義をしっかりやろうと決意する」。
       (HH。32歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040224受け取り)
[スタッフ注:HHさんの読書速度は、初速が1560字/分でしたが、
     10回の講習で、200780字/分(128.7倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


第574話 ■色つきの糊に感動
「テレビで、青い糊というものがあるのを知って感動した。今まで、糊というと透明に近いものがほとんどで、塗ったところを触ってしまい、手がべとべとになることがしばしばあった。この糊は、乾くと青かったところが色なしになるということなので、とても便利だ。技術の進歩は、素晴らしいと改めて思った」。
    (第108回定例会「観察法(観察力増幅発見法)」で提出された
    「今月のちょっといい話」より)
                            (TK。男性。33歳。040603受け取り)