【今週のちょっといい話】 第627話−第630話

      
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第627話(読者)■立体視が完成した時には驚いた
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。]
「初めは半信半疑でしたが、いきなり立体視が完成した時には驚きました。
 パラレル法は、外側にまだ画像があるので、修行が足りんのかな、と思っています」。
[栗田注:方向はよいと思います。真ん中の画像に関心を持つ度合いが低いので気になるだけなのかもしれませんね。ただし、立体視の能力には何段階ものレベルがあるのは事実です]。
                 (HY。43歳。男性。愛媛県新居浜市。040621受け取り)


第628話(読者)■興味深い。速読を身に付けたい。
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「とても興味深かったです。20ページを1分で理解するなんてすごすぎて想像できませんが、できることなら身に付けたいと思いました」。
                  (TK。19歳。男性。東京都杉並区。040624受け取り)


第629話 ■気弱になった母に元気になってほしい
    (初級速読法5回集中クラス4日目の前に書いたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】・通勤途中の公園をあえて通ってみて、木を眺めながら歩いていたら、場所によって色々な木が植えられていることに気づいた。それまでは、小さな公園にはたいてい桜が植えられているぐらいだろうと思っていた。いくつかの木の中で、自分の好きな形の葉っぱを見つけた。時間がなかったので調べられなかったが、おそらくケヤキだろうと思う。
【今週のちょっといい話】私の母は、最近心臓を患ってから、すっかり気持ちが弱くなり、まだ60代前半なのに、心がすっかり老いてしまった。家族との関係や色々と複雑な思いがあって、一概には言えないのだが、とにかく母に前向きに、そして元気になって欲しいと家族みんなが思っているのだが、離れて暮らしているので、直接してあげられることにも限界がある。最終的には母自身が自分の気持ちの持ちようを変えるしかない。
そこで、家族が母に何か習い事をした方がいいと強く勧めるようになった。
やっと、重い腰を上げて、最近書道を習い始めた。心なしか、電話の声が前より明るくなった気がする。いつも父としか外出していなかったので、最近友達と車で遊びにでかけた、ということを聞いて、母にも一緒に遊べる友達がいたんだ、と驚いたと同時にうれしくなった。母がこのまま元気になってくれれば、家族全体が明るくなるし、私も自分の将来(老後)に希望が持てる気がする」。
       (MT。28歳。女性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040613受け取り)
[スタッフ注:MT氏の読書速度は、初速は750字/分でしたが、
     5日間の講習で、15200字/分(20.3倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第630話 ■光の回路の感受性が高まり、目覚めも体調も良い
    (初級速読法5回集中クラス4日目の前に書いたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】6/5:帰りの電車の中がいつもより明るく感じられた。白い印刷物とか、外のネオンが浮きあがるようにはっきりと見えた。
6/6:体調がとても良く、疲れやすい方なのに、シャキッとしている。昨日同様、光が日頃よりまぶしく、明るく感じる[栗田注:6/5、6/6の体験は、いずれも光に対する感受性が高まり、光の回路が活性化していることを示します]。
6/7:朝の目覚めが良いのにとても驚いた。肩こりもなく、頭痛など、ふだんは、多い方だが、頭が軽く感じる。
6/8:昨夜は非常に遅く寝たが、それでも朝の体調は良く本当に驚いた。
また、仕事でアポなしで取引先に行くと、私が来るような気がするという話をしている所に偶然行ってとても驚かれたし、私自身もびっくりした[栗田注:これは共鳴力が高まったことを示唆します]」。
       (HS。28歳。女性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040613受け取り)
[スタッフ注:HSさんの読書速度は、初速は640字/分でしたが、
     5日間の講習で、12340字/分(19.3倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。