【今週のちょっといい話】 第655話−第658話

      
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第655話(読者)■勉強の成果につなげる
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「勉強の成果につなげます」。
                     (EO。**歳。女性。鎌倉市。040510受け取り)


第656話(読者)■速読法を自分のものにしたい
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「速読法 他を、自分のものとしたいです。資料があれば送って下さい」。
                  (YN。50歳。女性。大阪市中央区。040617受け取り)


第657話 ■自分の町の居心地のよさと、教育はイベントであることの実感
    (初級速読法5回集中クラス4日目の前に書いた「今週のちょっといい話」より)
「【今週のちょっといい話】
6/5-11:・スーパーのレジで後ろの方から母親が3才位の男の子に『我慢できる?』と話をしていた。夕方の混み合う時間帯、子供はトイレに行きたそうだった。誰からともなく『お先にどうぞ』と2〜3人がレジを前にゆずった。けれど子供が泣きそうな位つらいようなので母親はお礼をいいながら辞退していた。自分の住んでいる町は居心地がいいなとうれしくなる。
 ・指回しを始めてからなに気ないひとことや、人からの問いかけに素直に穏やかな返事が自然にできるように感じることがふえた。自分のすることに自分も喜びを感じ、人も喜んでくれる様子を見受けられるととてもうれしい。こういう気持ちの変化に『教育は内容ではなくイベントである』というKWの意味を実感する」[栗田注:教育は内容ではなくイベントである、というのは、SRS初級速読法で学ぶキーワードです。その意味は、「SRSの教育で大事なことは、教わる知識ではなく、どんな変化が参加者全体に起きるかということである」ということです。その参加者ひとりひとりに起きる変化をイベントと呼ぶのです]。
      (MO。40歳。女性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040613受け取り)
[スタッフ注:MOさんの読書速度は、初速は960字/分でしたが、
     5日間の講習で、32600字/分(34.0倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。


第658話 ■仕事の書類もストレスを感じないで読める
    (初級速読法5回集中クラス4日目の前に書いた「ちょっといい話」より)
「【今週のちょっといい話】
 本は好きだけれど、時間がないから読めない。読もうとしてもつかれて眠ってしまう。それでも本を買ってしまうので、本はたまっていく。そんな状態から今回速読のセミナーを受けて、ためこんだ本を少しずつ読んでいける期待が持てるようになった。そういう気持ちになれただけ幸せというものだ。
 仕事での書類もあまりストレスを感じないで読むことができるようになった。これも日常の中での大きな進歩かもしれない」。
      (MS。44歳。男性。SRS速読法初級第435クラス受講者。040613受け取り)
[スタッフ注:MSさんの読書速度は、初速は1110字/分でしたが、
     5日間の講習で、35000字/分(31.8倍)に到達しました。
なお第435クラス全体の平均は19664字/分(26.5倍)でした]。