【今週のちょっといい話】 第747話−第750話

      
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第747話(読者)■速読がものになった時を考えてわくわく
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「速読が自分のものになった時を考えるとわくわくします」。
                   (KA。38歳。男性。岐阜県土岐市。040720受け取り)


第748話(読者)■なかなか面白い本ですね
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文]
「本屋でたまたまみかけた本ですがなかなか面白いですね」。
                      (MK。**歳。男性。守口市。040722受け取り)


第749話 ■星がよく見え、月もきれいだった
 (初級速読法10回クラスの8ステップの前に書かれた「チェックリスト」より)
「2/25:夜空を見たら星がよく見えた。月もきれいだった。視力がよくなったのかなと思った。
2/26:夢を最近ずっと毎日のように続いてみている。いつまで続くか楽しみである。
2/29:先週にひきつづき、また散歩にでかけた。いつも通っている道にこんな木があったんだと変に感動してしまった。春ですね。梅が満開でした」。
         (HI。49歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040302受け取り)
[スタッフ注:HIさんの読書速度は、初速が800字/分でしたが、
     10回の講習で、14000字/分(17.5倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


第750話 ■潜在意識と表面意識のチャンネルが象徴的に分かった
 (初級速読法10回クラスの8ステップの前に書かれた「チェックリスト」より)
「2/24:『速』が単に速いというだけではなく、加速度だった、というのは新鮮だった。少し速く読めるようになるとそれで満足してしまう傾向があったが、そうではなくさらに加速することが重要なのだ。樹木の喩えにある通り、さらに加速すると、それまでの速さの読書が洗練され、理解度が高まるのだ。
2/25:7行読みでガーッとたてに読むといい感じ。今までは目を右から左に水平に動かして全部読もうとしていたかも。目をグニャグニャ上下に動かすとどんどん入ってくる感じがする。
3/1:以前の自分のコメントを読んだ。イメージ訓練/並列移動法で、自分の方へ大勢が来るイメージは、私が海の中のサンゴ礁のそばにいて、大勢のダイバーがおりて来たのだが、彼らは私に気がつかない、と書いてあった。もし、ダイバー達がお魚さんで、「私」が表面意識だとしたら、このイメージって結構象徴的だと思った。表面意識が潜在意識の中にもぐっても、潜在意識は表面意識の存在に気がついていない、というか。速読をしている時、表面意識と潜在意識の両方でわかっている実感があっても、想起する時に潜在意識から表面意識に上がってこないことが時々ある。つまり、表面意識から潜在意識へ、という方向性と比較すると、潜在意識から表面意識へという方向のチャンネルがまだ確立されていないということだ。結構納得できる。
【今週のちょっといい話】
2/26:会社で自分が主催するミーティング用にお茶をいれていたら(私のように社歴が長い人はお茶などいれない、と思ったらしく)近所の部署の女性に『Yさん、そういうの、ステキです』と言われた。よくわからないけどほめられたみたいだった。
2/27:会社であまりしゃべったことない人に突然声をかけられて、『どうしたら本を速く読めるのか教えて下さい』と言われた。一席ぶってしまった」。
        (KY。43歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040302受け取り)
[スタッフ注:KYさんの読書速度は、初速が1920字/分でしたが、
     10回の講習で、58900字/分(30.7倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。