【今週のちょっといい話】 第751話−第754話

      
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第751話 ■夏の後期の子供のSRS速読初級集中クラスは42倍突破
「2004年8月25日から30日までに行われた子供のSRS速読法クラスは、平均42.2倍突破という成果を挙げて終わりました。最終回に参加した全員が10倍突破することができました。次回の子供速読集中講習は12月の下旬に行われます」。
                                      (SRS提唱者 栗田昌裕)


第752話(読者) ■もっと知りたくなった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「もっと詳しく知りたくなりました」。
                   (TR。26歳。男性。 千葉県市川市。040722受け取り)


第753話 ■格段に多く偶然の一致が起きた
 (初級速読法10回クラスの8ステップの前に書かれた「チェックリスト」より)
「【今週のちょっといい話】
2/28:いつもに比べて格段に偶然の一致が多く起こった。一つ一つはとても小さいことだけれど、思うことが直後に現実に起こる感じで、とても嬉しかった。今日は潜在意識がとても元気な日なのかなと思った。この状態が続くよう努力したい」。
        (MK。27歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040302受け取り)
[スタッフ注:MKさんの読書速度は、初速が710字/分でしたが、
     10回の講習で、15000字/分(21.1倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


第754話 ■歯医者での痛み刺激で紫色の閉眼反応が観察できた
 (初級速読法10回クラスの8ステップの前に書かれた「チェックリスト」より)
「2/24:速読を行うのには、体調が良くないと大変だということが身に沁みた。講習を受ける前の体調は、やる気はあっても他は全然ついていかないという状態だったのが、終わった頃には来る前よりも遥かに良くなって。すっきりした気分だ。
2/27:歯医者の診察台にただ座って待っているのも芸がないし、時間ももったいないと思い、足の指を開いたり閉じたり…としていた後で、診察の際に刺激を受けた時に、紫色の影が目の前に現れた。閉眼のときはどちらかというと明るい色(赤とか黄色、白の系統)が現れる事が多く、又夢の中でも紫色というのは出て来た事がなく(又印象に残っていない)、それだけに驚きも多かった。その刺激というのが『痛み』であったから、それも関係あるかもしれない。この後も観察ができていれば何か更に発見出来たかもしれないが、あまりの痛さに平常心も余裕も何もかもなくなってしまったのが残念だ。外的刺激の種類によって色や形も変わる可能性があるということか?(試しに自分でつねってみたりしたが、あそこまで顕著な変化はなかった)。足と手の間の気感は、手と手の間より、はるかに弱いが感じる。足で気を感じるということは行ったことがないので弱く感じるのはその為だろうか。手の方が敏感な気がする。足指をこすり合わせるのを感じることができる。これを行った後、足(脚ではなく)全体が温かくなっている。特に冷え性というわけではないが、ちょっとしたことでも変化が出てくるものだと思った[栗田注:ここでチェックされている内容は、講習での宿題と対応しています]。
【今週のちょっといい話】
2/27:梅の花が咲いていた。沈丁花が咲き始めたのか、匂いがしてきた。もうそんな時期になったのか、と思う(でも家のはまだ咲いてない。匂いがしてなかった)」。
        (KY。43歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040302受け取り)
[スタッフ注:KYさんの読書速度は、初速が1245字/分でしたが、
     10回の講習で、31900字/分(25.6倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。