【今週のちょっといい話】 第759話−第762話

      
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第759話(読者)■仕事が早く処理できるようになった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「効果はあり、仕事が早く処理できるようになった」。
                  (MN。35歳。男性。兵庫県芦屋市。040816受け取り)


第760話(読者)■ビデオをもっと出してほしい
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「ビデオをもっと出してほしいです」。
                  (TS。32歳。男性。東京都西東京市。040816受け取り)


第761話 ■運動コーチの日常体験と速読の条件は一致する
 (初級速読法10回クラスの9ステップの前に書かれた「チェックリスト」より)
「3/2:ワナワナ・リーディングで文字数が大幅にアップした。
3/3:2〜5本指回しをやると、1本だけでやると速度が上がった。しかも2〜5本同時にやると、神経もたくさん同時に鍛えられるので非常に効率が良い。
3/5:ステップ8を終えて改めて実感したことは、理屈でわかっていても、実践なくしては成長はしないということだ。自分が速読をすることができると信じ、ひたすら実践することを決意できた。
【今週のちょっといい話】
3/3:有名選手の動作を目前で見ることができたし、コーチとのやり取り等、細かい技術的な指示が聞けてよかった。競技力の高い選手の体に対する気づきの良さもさることながら、その選手を育てたコーチの『眼力』の良さもすばらしい。そのコーチの日常体験が、速読ができるための条件にかぎりなく一致していた。まず夢を見ること。しかもかなり現実的で、正夢になることが多い。高揚する体験が多い。共鳴力を非常に重要視する等であった。このような素晴らしいコーチとコミュニケーションを取れることを大切にして、自分もそのコーチと共鳴し様々なことに気付きを持ちたいと思った。
3/5:いつも授業に参加せず、出てきても文句ばかり言っている生徒がしっかりと補習を受けてくれた。授業では先生である私の指示もろくに聞かないが、今日は指示を聞き、声を出して周りを引っ張っていた。それを見て、最後まで見離さず指示を出してきて良かったと思った。授業中でなくともその他の様々な場面や、本当に偶然であっても信頼関係を作ることができれば、次の授業が大変やりやすくなる(お互いに)。
3/6:イベントやパーティーなどを開催するときには必ず何人も来てほしい人を招待するが、中には来てほしいが『多分来ないだろう』と思って呼ぶ人もいる。当日、その人が来ていると本当に嬉しい気持ちになれる」。
        (YH。25歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040309受け取り)
[スタッフ注:YHさんの読書速度は、初速が1130字/分でしたが、
     10回の講習で、11900字/分(10.5倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


第762話 ■将来を予言するような夢を見た
 (初級速読法10回クラスの8ステップの前に書かれた「チェックリスト」より)
「3/4:何か自分の将来を予言するような夢を見た。
3/5:目を閉じると白い光が、1点はっきり見えた。
3/7:本を読んでいると文字が時々、光って見えた。
3/8:夢を見た後、どきどきする感じで目覚めてまた近い未来の自分の夢を見たような感じがした。
【今週のちょっといい話】
3/4:久しぶりに会った友人に、とっておきの話をすることができた。
3/5:接客の仕事をやっている時、お客さんからジュース代を頂いた。
3/6:引越しするアパートの契約が決まった。
3/8:カレーを特売価格で買えた」。[栗田注:ちょっといい話を書くときには、その人の価値観が現れるものなのですね。]
        (HM。29歳。男性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040302受け取り)
[スタッフ注:HMさんの読書速度は、初速が852字/分でしたが、
     10回の講習で、14100字/分(16.5倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。