【今週のちょっといい話】 第899話−第902話 |
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| 第８９９話（読者）■カラフルであきず、小さい子供も楽しめた 「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ」 （ワニブックス、監修・栗田昌裕）の感想文。 「どのページもカラフルであきずに楽しめた。 立体像も単純でハッキリしている物が多く、小さい子供も楽しめた」。 （ＫＭ。４３歳。女性。長野県伊那市。０４１１１０受け取り） 第９００話 ■指回し体操で見え方も表情も集中力も変わってびっくり （初級速読法５日間集中クラスの４日目の step7の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より） 「【気づき】 9/6：今朝起きてびっくりした。５時に目覚ましがなり、ちょっとぐずぐず。指回し体操をしようと思いついて、各指２０回ずつやってみると昨日よりはるかにやりやすいことをまず発見。そのあとのことだ。天井をふと見ると、まだ電気をつけていないのにベッドルームの天井から部屋全体までがはっきりと見えるではないか。トイレに行ってみると壁紙の細かい模様、素材表面につけてある細かいシワ状のものまで急にはっきり見えるし、壁自体が近く見える、それでいて空間は狭く感じるわけではない。習った顔面体操してトイレから出ると洗面所の鏡で見る自分が表情豊かで明るくなった気がした。会社での仕事でも集中力が増したような気がする」。 （ＹＩ。５５歳。男性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040912受け取り） ［スタッフ注：ＹＩさんの読書速度は、初速が１０４０字／分でしたが、 初級講習で、２３４００字／分（２２．５倍）に到達しました。 なお第４４１初級クラス全体の平均は１７３８７字／分（２１倍）でした］。 ［栗田注：上記では、指回し体操とＳＲＳの諸訓練の相乗効果を体験したのです］。 第９０１話 ■ＳＲＳの講習に参加できたことが一番良かったこと （初級速読法５日間集中クラスの４日目の step7の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より） 「【今週のちょっといい話】 9/7：水道栓の修理、トイレの修理、工事の人がテキパキとかかってくれたので短時間で済んだ。有難かった。 9/8：雑事が溜まっていたが夫がいろいろと手助けしてくれたので大変助かりました。感謝。 9/9：思いがけず友人からｔｅｌあり。元気にしている由。つい懐かしく長話をしてしまった。一日楽しく明るい気持だった。 9/10：思いがけず、ご近所から美味しいフルーツを頂く。主人と感謝。以上、私のちょっといい話は、人々からいただく好意に感謝することばかりです。今度は私が何か良い事をしたいと思います。 ☆一番良かった事、ＳＲＳ講習に参加出来た事です」。 （ＭＨ。５９歳。女性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040912受け取り） ［スタッフ注：ＭＨさんの読書速度は、初速が６６０字／分でしたが、 初級講習で、３００００字／分（４５．５倍）に到達しました。 なお第４４１初級クラス全体の平均は１７３８７字／分（２１倍）でした］。 ［栗田注：ＳＲＳの訓練を実践すると、意識の変革を契機として、さまざまな良いことが起きてくるものです。それが実感できた１週間を過ごされたのでしょう］。 第９０２話（栗田）■福島県からアサギマダラが喜界島まで1407km飛んだ(SRS2320) 「２００４年８月２６日、福島県北塩原村のグランデコスキー場で、ヨツバヒヨドリで吸蜜しているアサギマダラという蝶に、SRS2320と標識して飛ばしました。 同年１０月２９日、奄美大島の東の海上２５ｋｍのところにある喜界島（鹿児島県大島郡喜界町）で、福島さんという方が、ヤマヒヨドリバナという花で吸蜜中のアサギマダラを捕獲してくださいました。この蝶は、６１日間で、約１４０７ｋｍの距離を移動したことになります。 『ちょっといい話』の第８２５話では、８月２５日に、福島県で飛ばしたアサギマダラが喜界島まで５８日間で飛んで、１０月２４日に喜界島で再捕獲された例を示しました(SRS1894)。また、 『ちょっといい話』の第８９８話では、８月２６日に、福島県で飛ばしたアサギマダラが喜界島まで６９日間で飛んで、１１月３日に喜界島で再捕獲された例を示しました(SRS2279)。 私が関わった例だけでも、福島県から喜界島までの１０００ｋｍ以上を、３匹もの蝶が確実に飛んで行ったことになります。 アサギマダラは体重は０．５ｇ以下と、小さいながらも、本当にすごい生命体ですね」。 （ＳＲＳ提唱者。栗田昌裕。０４１１０３記）。 ［アサギマダラに関しては、ＨＰのアサギマダラの特別コーナーを参照のこと］ ［ＳＲＳは地球の能力開発］ |