【今週のちょっといい話】 第895話−第898話

   
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第895話(読者)■本の方法に挑戦したい
     「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
      『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「本に書かれている方法に挑戦しようと思います」。
                  (KS。55歳。男性。新潟県阿賀野市。041110受け取り)

    
第896話 ■人間関係が変わった
 (初級速読法5日間集中クラスの4日目の
   step7の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より)
「【気づき】仕事上、うまく行く事があったり、晴れていてほしい時は、晴れていたりと、今週は、よい事が多くありました。
「本がいままでの10倍速く読める法」を2日かかりで、読み終えました。
【今週のちょっといい話】
9/7:今まで反抗的だったアルバイトのおじさんが、急に協力的になった。理由は、よくわからないが、とにかく、助かっている[栗田注:『SRS速読の訓練を開始すると、人間関係が改善する』ことを多くの参加者が報告しています。これは意識の根底に変革が起きるからです]。
9/8:人手不足で、他の営業所から応援に来ているアルバイトの人が、「欠員が補充できるまで応援に来ていいですよ。」と言ってくれた。
9/9:今週はフレックスで、午前中、行きつけのジョナサンで、速読の勉強を火〜水の3日間できた。3日間とも、よく晴れて窓ぎわに座る私にとって、明るい場所で勉強ができてとってもよかった。
9/10:今日こそは雨だろうと覚悟していたのだが、晴れだった。今日も午前中、ジョナサンで本を読める」。
         (IO。45歳。男性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040912受け取り)
[スタッフ注:IOさんの読書速度は、初速が670字/分でしたが、
     初級講習で、15500字/分(23.1倍)に到達しました。
なお第441初級クラス全体の平均は17387字/分(21倍)でした]。


第897話 ■指回しを継続したらプールでの足のつりがなくなった
 (初級速読法5日間集中クラスの4日目の
   step7の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より)
「【今週のちょっといい話】
・指回しを1日短い時間2〜3分でもするように心がけたら週1回プールに行っていつも足がつかるのが今回は足がつらなかった。
・自分の視野が広くなったいつも見ている通勤途中の風景も目先のことだけでなく広くながめられるようになた。
・今まではけっして読まない読みたくなかった本や新聞の政治面もすらすらと読むことができた」。
         (NI。53歳。男性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040912受け取り)
[スタッフ注:NIさんの読書速度は、初速が1040字/分でしたが、
     初級講習で、16200字/分(15.6倍)に到達しました。
なお第441初級クラス全体の平均は17387字/分(21倍)でした]。
[栗田注:指回し体操をすると、足のつりが即効的に改善します。上記はそのことを再確認したことになります]。


第898話(栗田)■福島県からアサギマダラが喜界島まで1408km飛んだ(SRS2279)
「2004年8月26日、福島県北塩原村のグランデコスキー場で、ヨツバヒヨドリで吸蜜しているアサギマダラという蝶に、SRS2279と標識して飛ばしました。
 同年11月3日、奄美大島の東の海上25kmのところにある喜界島(鹿児島県大島郡喜界町)で、福島さんという方が、シロノセンダングサという花で吸蜜中のアサギマダラを捕獲してくださいました。この蝶は、69日間で、約1408kmの距離を移動したことになります。
 『ちょっといい話』の第825話では、8月25日に、福島県で飛ばしたアサギマダラが喜界島まで58日間で飛んで、10月24日に喜界島で再捕獲された例を示しました(SRS1894)。
 福島県から、喜界島まで、1000km以上をしっかり飛んで行ったアサギマダラはすごい生き物ですね」。
                            (SRS提唱者。栗田昌裕。041103記)。
[アサギマダラに関しては、HPのアサギマダラの特別コーナーを参照のこと]    
[SRSは地球の能力開発]