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第983話(読者)■速読のイメージをつかめた
「本がいままでの10倍速く読める方法」
(三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「速読というものは僕にとっては漠然としたものだったけれど、イメージをつかむことができた」。
(KS。15歳。男性。大阪市天王寺区。041129受け取り)
第984話 ■モエちゃんのなぞなぞで、スパが楽しみに
(初級速読法5日間集中クラスの5日目の
step9の講習前の週に書かれた「チェックリスト」より)
「【今週のちょっといい話】
・時々スパで一緒になるとても可愛い小学四年生の二人のお嬢さんたちから挨拶されました。あまり可愛いので女性スパの人気者です。脚先もスラーッとして数年後がとても楽しみになる。
モエチャンと二人だけになったとき、ナゾナゾを出されました。
遠くに行っていたお父さんから手紙が来て終わりにおたまじゃくしの絵が描いてあり、それには足が2本はえていました、というお話。
モウスグカエル。
とっても可愛い小さなお友達でスパで出会うのが楽しくなりました」。
(AK。70歳。女性。SRS速読法初級第441クラス受講者。040918受け取り)
[スタッフ注:AKさんの読書速度は、初速が770字/分でしたが、
初級講習で、17400字/分(22.6倍)に到達しました。
なお第441初級クラス全体の平均は17387字/分(21倍)でした]。
第985話 ■近所にシネマコンプレックス誕生
「先週、近所のショッピングモール内に、9スクリーンのシネマコンプレックスが誕生した。早速、『夫婦50割引』で初日の映画を楽しんだ。真新しい座席で、素晴らしい立体音響効果の映画をゆったりした気分で楽しめるのは、映画ファンとして至福の時間でもある。子供に邪魔されながら自宅でレンタルビデオを観るのとは比較にならない。駐車料金が無料なのも良い。末永く繁盛してくれることを願った」(No.246)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。041217受け取り)
第986話(栗田)■福島県→三重県までアサギマダラが566km飛んだ(SRS2805)
「2004年8月28日、福島県北塩原村のスキー場で、ヨツバヒヨドリという花で吸蜜していたアサギマダラという蝶に、SRS2805と標識をして飛ばしました。
同年10月23日、三重県御浜町の熊野古道にある横垣峠という場所で、T・玉置さんという方がこの蝶を再捕獲されました。この蝶は『たま・464』と標識をつけて、再度放蝶されました。
この蝶は、福島県から56日間をかけて三重県まで、566kmも移動したことになります。
このような例が蓄積されるにつれて、アサギマダラの移動の謎が少しずつ明らかになっていきます。
何でも、疑問を感じたら、ともかくもその解明に向かって足を進めてみると、次第次第に解明されてくるものだと言えるでしょう。机上の空論ではなく、実践あるのみ」。
(SRS提唱者 栗田昌裕。041226記)。
[アサギマダラに関しては、HPのアサギマダラの特別コーナーを参照のこと]
[SRSは地球の能力開発]
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