【今週のちょっといい話】 第999話−第1002話

      
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第999話(読者)■速読がどういうものかつかめた
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「本当に自分でも速読ができるかと思って読んでみたら、そのうちに速読というものがどいうものかが少しつかめたと思います。この本を読んで本当によかったと思いました」。
                   (HO。19歳。男性。岩手県盛岡市。040823受け取り)
    

第1000話 ■ほがらかに働くことの大事さを知り、旅行券が当選した
 (以下は、記憶法第36期42ステップで提出された「ちょっといい話」です)
「12/7:タバコ屋のお婆さんが、ライターを買っただけなのに、ニコニコしながら『ちゃんとつきますか?蒸発してなくなっている場合があるからね』。『ありがとうございましたー!』と大きな声で声を掛けてくれた。何だかうれしくて、ほがらかに働き、毎日を過ごすというのが大切なんだな、などと考えてしまった。
 ・ヨドバシカメラのインターネット通販で買い物をしたら、5000円の旅行券が当選した。突然郵送してきて(全く忘れていたので)驚いた」。
                        (内○淳○。男性。44歳。041207の受け取り)
[栗田注:SRSの訓練をしている人では、いろいろなものによく当選する傾向があることが数多くの例を通して知られています]


第1001話 ■曾孫
「年末、主人の祖父母の住む兵庫県明石に行きました。
主人の祖父はもう91歳になるのですが、1歳半になる私たちの子どもを見て、ことのほか喜んでくれました。祖父は、子どもがはしゃいでボールを転がしたり、みかんを運んだりする様子を、なんとも愛おしそうにずっと眺めていて、膝にのせていたずら書きさせたりしていました。
 その表情がなんともいえず味わい深く思えました」。
                 (木○京○。女性。SRSインストラクター。050105受け取り)


第1002話 ■季節だより(横浜市 保土ヶ谷区 041012)
「SRS研究所のスタッフの皆様、栗田先生、いつもお世話になっています。
 季節だよりを作成したので、送信いたします。
 04−10−12(火)
 ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(相鉄線:西谷〜鶴ヶ峰)
 畑では、ナス、サツマイモ、ヤマイモ、ネギの生育が見られます。
 実のついている樹木や、植物は、モッコク、ナンテン、カキ、ヨモギ、アセビ、アケビ、クリ、シソ、オオマツヨイグサ、アオキ、ジュズダマ、ハナミズキ、カラスウリ、タカノツメ、サンショウ、モミジ、ヤブヘビイチゴがありました。
 モミジのグライダーの羽根のような面白い形の実を見つけて、感動しました。
 また、サクラの葉が、ほんのわずかですが、黄色みを帯びてきました。
 花のついている植物では、セイタカアワダチソウ、カントウヨメナ、シロヨメナ、オヒシバ、メヒシバ、エノコロ、アキノエノコロ、キンノエノコロ、クジャクソウ、チヂジミザサ、コセンダングサ、チカラシバ、イヌビエ、トケイソウ、ツユクサ、ヤブマオ、セイシュヤマゴボウ、アサガオ、ツリフネソウ、ススキ、オオアレチノギク、オシロイバナ、ルコウソウ、ヤマハギ、マルバハギ、イノコイズチ、セイバンモロコシ、カゼクサ、マツヨイグサ、キツネノマゴ、タンポポ、キンモクセイ、ヒヨドリバナ(?)が見られました。
 キンモクセイは、数日前まで良い香りを楽しませてくれていましたが、大型の台風22号の風雨で、すべて花が落ちてしまい、残念でした。
 庭先では、ルリマツリ、ツワブキ、ツバキ、センニチコウ、ランタナ、ポーチュラカ、シュウカイドウ、フウセンカズラ、コスモス、ハクチョウゲ、キバナコスモス,ニチニチソウ、ブルーセージ、チェリーセージが咲いていました。
 今週になって、ツバキの白い花を見かけるようになり、秋も深まってくるような気がしました。
 また、ツワブキの蕾や、花の開花が見られるようになりました」。
                        (中○亮○郎。SRS受講者。041012受け取り)