【今週のちょっといい話】 第1079話−第1082話

 
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第1079話(読者)■SRS速読にとりわけ興味が湧いた
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「自分は知性や脳の強化に大変興味を持っています。
 栗田先生のSRS速読は、とりわけ興味が湧きましたので、是非とも資料を送ってください」。
                   (ST。24歳。男性。群馬県桐生市。041213受け取り)


第1080話 ■冬の吉祥寺通り
「夕暮れ時、吉祥寺通りを歩いていたら、街路樹のケヤキの枝の向こうに、静かに空が広がっているのが見えた。焼鳥屋の赤提灯の下に、焼き鳥を買おうとして並んでいる人々がいて、そばを歩いたら、肉の焼けるいい匂いがし、冬らしい光景だと思った」。
                (木○京○。女性。SRSインストラクター。050124受け取り)


第1081話(初級)■講義は有意義で幸福に過ごせ、かなりの進歩に驚きかつ満足
(初級速読法5日間集中クラスの2日目の講習前に書かれた「チェックリスト」
       と2日目の体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
11/30:指回し練習をコンスタントにしている。11/29にはまったく動かなかった薬指が動くようになってきた。やはりトレーニングが大事ということを認識。
【今週のちょっといい話】
12/1:新宿駅でトイレに入った時、盲目の人(男性)が奥さんに付き添われているのを発見する。奥さん(見たところ60歳以上)は心配そうに彼をサポートしていた。皆が無視していたところ、自分は無意識に手を取り彼を導いてあげた。自分がとった行動に感動し、涙が出た。『何て自分はいい人なんだろう』と思った。そして、目が見えることに感謝をした。
<ステップ3>
【大文字訓練】大ちゃんの目はきらきらしていて巨大な体にもかかわらず公園をダンスしながら飛び回っていました。体は黒光りしていて目が輝いていました。公園は緑が多くとても豊かな広い公園で、50倍の大ちゃんに対しても全く問題がない公園でした。
【イメージ訓練/自己拡大法】自分の体が大きくなっていった時、窮屈感を感じたが、徐々に周りの景色をとっぱらっていった時、爽快感が出た。最終的に何千倍とかになってしまった時には、地球自体から飛び出し宇宙から眺めているような状態であった。
【手のひら凝視】自分のイメージの中で、手の平が自分の手ではないようなイメージに変わっていった。海の中では魚のひれのように、草原では木の枝のように自由自在に変化していったのはとても面白い。
【全体の感想】とても参考になるインフォメーションが多く、とても有意義で、幸せな時間だった。速読をマスターできることをますます確信することが出来た。そしてうれしいことは指回し運動、とくに薬指運動がとても進歩したことで、感動している。前回はほとんど動かなかった薬指が動くことを認識し、努力の大切さを改めて痛感した。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】海を丘から見た。パナマで見たようなまっ青な海、遠くの方に島が見え、崖の間に船が見える。船は何の変哲もない。そう、意味フェリーみたいな船で、僕のイメージの中でそのフェリーは日本とは逆方向に向って進んでいるように思えた。船が動いている時丘の近くから花が咲きはじめた。
【樹木法】体を傾けたことで、山か坂の上に立って木を眺めている感じがし、映像もまさにそのような感じであった。特にカナダで見た湖の近くに茂っていた森の木々を思い出した。本当にリアルな木がイメージの中で大きく成長していくのが感じられた。
【閉眼指回し】自分が苦手な指、特に薬指などは青系の色、自分が得意な指、特に人差指などは赤や黄系の色が鮮やかな色が出た。
【30図】先週と比べてかなり見え方の違いが出てきた。赤ぽい色から紫系の色が増えてえて来た。
【全体の感想】自分でも驚いているが、かなりの進歩に満足している。情報の入ってくる感じがとても気持ちよい。自分の可能性にますます興奮する。これからも引き続き努力をしたい」。
        (TK。35歳。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:TKさんの読書速度は、初速が800字/分でしたが、
     初級講習で、31800字/分(39.8倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。


第1082話 ■外人の道案内で感謝され、3Dクイズに当選してうれしい
 (第35期記憶法の3回目に提出された「ちょっといい話」より)
「・今日、ラテン系の黒人(?)に道を尋ねられた。ぼくは、よく道を尋ねられる。逆方向だったが、山の手線の方まで彼を送っていった。そうしたら、『サンキュー!サンキュー!』といって握手を求めてきたので、ちょっとだけ、いいことしたな、と思った。
 ・今日の朝、電話がSRSからかかってきた。普段なら学校へ向かっていた時刻だったが、今日はたまたま体の調子が悪く、家にいた。家族から電話を取り次ぐと、3D写真のクイズに正解したことがわかった。本がもらえるとわかって、とてもうれしかった」。
                             (KS。20歳。男性。040706受け取り)

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