【今週のちょっといい話】 第1151話−第1154話

 
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第1151話(読者)■「能力法」で興味が湧き、「速読法」は面白かった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「能力法の本を読み、速読に興味が湧き、この本を買いました!
 非常に面白かったです。講習も受けてみたいと思います」。
                   (YH。22歳。男性。埼玉県幸手市。051224受け取り)。 
[注:「能力法」の本とは、
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」(三笠書房刊。栗田昌裕著)
のことです]。


第1152話(中級)■成長できたので、自分の目が節穴であることに気付いた
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 12/20-26:・アスファルトの微かな凸凹がそのまま感じられた。
 ・近所の人が帰宅した時、外出する時、たまたま私も家から出ることが増えた。
 ・ファミレスでトイレに行こうと席を立ったら遠くにテーブルの向かいの席の人も同時に立った。
 ・他人に利益になるシンクロも増えた。
 ・萎縮適用という言葉で、多くの人の選択の理由を説明できることを発見して驚いた。きっと自分も同じなんだと思う。脱出したい。自分の枠から。・自分があらゆるところで、見落としをしていることに気づいた。目が節穴であることに。悪いことではない。少し成長したからそのことに気づいたのだ」[栗田注:萎縮適応はSRSの講習で学ぶ概念です。シンクロが増えることは、共鳴力の伸びを示唆しています]。
        (MN。44歳。女性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050108受け取り)
[スタッフ注:MNさんの読書速度は、初速1040字/分でしたが、
     中級講習では、56400字/分(54.2倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1153話 ■前より気遣いが出来、記憶の定着が改善し、文字を読むのが楽しい
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 12/7:周辺視野を用いて、日常生活を過ごすようになった。他人に対する気遣いが前よりできるようになった気がする。
 12/8:速めくり訓練だが、めくるのが速すぎて、最初は何が書いてあるのか、全く分からなかったが、時間をかけて訓練するうちに、本全体の内容がわかるようになってきた[栗田注:この訓練は、この段階では、速さに適応することが課題であり、実際にこの方はその適応が起きていることが示されています]。
 12/9:今まで興味の無かった本でも、手にとって早めくり方で読んでみると、意外と面白かったりして、新しい発見があった。視野・見聞が広がっているような気がする。
 12/10:昨日の事を思い出そうとしたら、以前では考えられないほど、記憶が定着しており、朝から何をしていたか、順序良く思い出せ、電車の前にどんな人が座っていたかも思い出せる事ができた[栗田注:分かりやすく言えば、SRSの諸訓練で、「頭がよくなっている」のです]。
【今週のちょっといい話】
 ・知らない外国人に英語で道を聞かれた。
 ・街角で、地震被災者に募金をするようになった。
 ・文字を読むのが以前より楽しくなった」。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】水が噴水からいきおいよくと飛び出し、まあるい弧を描いて散っていく。散る際には太陽の光が水しぶきに反射して、七色にキラキラと光っていた。
【5分間指回し】以前と比べて指を回している時に見える色の種類が増えたり、模様が多様化したりした。
【全体の感想】加速が『わなわな』によって大分できるようになってきた。現状で15倍位まで来ているが、なんとか20倍突破までいきたい」。
        (TS。24歳。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041211受け取り)
[スタッフ注:TSさんの読書速度は、初速が930字/分でしたが、
     初級講習で、36300字/分(39.0倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。


第1154話 ■夢の中に知らない人が大勢出てくるので驚く
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】夢の中に知らない人が大勢出てくるようになったので驚いた。
[栗田注:これはSRS速読の諸訓練によって潜在意識の『お魚』が活性化したときに見られる典型的な体験の一つです]。
【今週のちょっといい話】晴天が続いているのがうれしい。
[栗田注:感受性が鋭敏になると、晴れた空を見たり、日差しを全身で感じるだけでも感動できるものです]。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】光をイメージすると目の中の光の輝きが増した。ドームは少々あやふやだった。光の柱を高くイメージすればするほど輝いて見えた。
【イメージ訓練/移植法】黄色いハスの花で、そこから空を飛んで花びらにいった。そこには黄色の家があり屋根は赤茶色だった。よくみると小さな水滴があり、よくまたみると海が見えるその海に入ると鯨がでてきた。
【5分間指回し】一指は徐々に明るくなってきたが、他の指は回し始めた直後から明るくなった。3指で虹が見え形が変形していくのを見た。なかなか面白い体験となった。
【全体の感想】フリーフレームの訓練から行数に関係なく周辺視野で見ることができるようになった。イメージ力が少し弱いので、そこを強くすれば目標は達成できると思えるようになってきた。ワナワナがお経のようで速読しながら、面白く感じ、リラックスして望めた。移植法は自分に関係が大ありなので、マスターしたいと思う」。
        (AM。24歳。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041205受け取り)
[スタッフ注:AMさんの読書速度は、初速が1220字/分でしたが、
     初級講習で、770000字/分(63.1倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。

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