【今週のちょっといい話】 第1231話−第1234話

      
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第1231話(読者)■強運を感謝しながら読みました
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「私も交通事故や労災により、今春3回、人生で7回目の入院。
 オペは11回になりました。よくここまで生きていたと強運を感謝し、
 先生の本を感動しながら読ませて頂きました。ありがとうございました。
 乱筆、乱文にてお許しください」。
   (EN。38歳。男性。千葉県君津市。050127受け取り)。 
[栗田注:上記の本には、私の交通事故の体験が書いてあります。
 何事も、体験することで初めて分かることがあり、体験することで初めて開ける世界もあるものです。この方も、私の体験と、どこか通ずるところがあったのでしょうね]。


第1232話(中級)■3D写真の本を見た眠前に3Dアートの絵が浮かんだ
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」と、
 18ステップの体験談より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 ◆1/8:1日目(04.12.19)のシンクロエックスNeutral trialで、前の週に死んでしまった可愛がっていた犬のことを思って、『散歩している犬』を描きました。他に二人の人が同じようにヒモに繋がれている犬を描いていたので驚きました[栗田注:共鳴が起きた可能性があります]。
 ◆駅構内や車内でもぐらたたき訓練を行うと、見ていてもちゃんと見ていなかったものをより注意して見るようになり、記憶に残るのがわかりました。
 ◆1/9:「3D写真で目がどんどん良くなる本」でパラレル法で見た後、寝る前に目を閉じていると、3Dアートになっている見たこともない絵がいくつか浮かんできました。
<ステップ17> 【KW】「必ず達成」
【柔軟訓練】柔軟の訓練が進むに従って快適になってきた。
【総合感想】パワーポーズ、正念存続で速読することを念じて、Step18に進みたいと思います。
<ステップ18> 【KW】「直観光る」
【柔軟訓練】従来とは異なる指回しの後で、楽に前屈が伸びた。
【共鳴呼吸変法/日月法】今までとは別の軌道で異なった感覚であった。
【総合感想】高所からながめ、ストーリーの原理を活かし、統合状態で速読するように頑張ります。ものごとをスーパーリードできるよう日常心がけようと思います。右手、左手のパワーフィンガーの活用法を日々生かしていきたいです」。
[栗田注:パワーポーズ、正念存続、統合状態、パワーフィンガー、などはいずれも中級講座での指導内容です。『3D写真で目がどんどん良くなる本』は三笠書房から出た拙著です]。
   (HO。47歳。女性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:HO氏の読書速度は、初速800字/分でしたが、
    中級講習では、84600字/分(105.8倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1233話(初級)■読書量が増えて日々が充実
  (初級速読法の2ステップの前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【今週のちょっといい話】
◆9/10:文庫本一冊が2時間弱で読み終えることができました。嬉しかったです[栗田注;1ステップが終わった段階では、受講者の読書スピードは約2倍になっています]。
◆9/11:ここ数日間で読書量がかなり増えました。なんだか日々が充実しているような気がします」。
(RY。19。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。030914受け取り)
[スタッフ注:RYさんの読書速度は、初速が830字/分でしたが、
     初級講習で、44900字/分以上(54.1倍)に到達しました。
なお第442初級クラス全体の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。

  
第1234話 ■襖絵の波音
「唐招提寺にある東山魁夷画伯の有名な海の襖絵、「濤声」を肉眼で鑑賞するのが永年の夢だった。東京国立博物館(平成館)での「唐招提寺展」で鑑賞可能と知ったが、今週末(3/6)で終了すると知って、あわせてて空き時間を確保した。入場者数30満人を突破したというだけあって、平日も大混雑だった。朝一番で入場でき、目当ての襖絵の前に佇んだ。波音が感じられるスケールの大きな海と波を思う存分堪能し、永年の願望が叶った(No.256)」。
   (赤○敏○。SRSインストラクター。050305受け取り)。

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