【今週のちょっといい話】 第1236話−第1238話

      
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第1235話(読者)■本当に効果があるのですごい
    「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
     『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「手軽で楽しい。本当に効果があるのですごい。毎日続けたい」。
   (MI。31歳。男性。呉市江原町。050127受け取り)。 


第1236話(中級)■出張先のホテルでSRSのHPを楽しむことが出来た
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【今週のちょっといい話】
 ◆ 仕事で出張した折に、出張先の関係部署の方達が非常に良く配慮して下さるのに感動した。おかけでうまく会社説明会を行うことができた。また、その際に、学生さんから御社では皆さん明るい顔をされていますね、といわれて、それは良かったと思った。
 ◆ 出張で宿泊したビジネスホテルは非常に行き届いたサービスがあり、良く管理されていた。一般的な価格なのだが、部屋も清潔で広々としているし、インターネット用にパソコンが部屋に備え付けてあった。それでSRS研究所のHPを呼び出して3D画像を楽しんだり、速読講習の過去のデータや感想分を読んだりして色々考えをめぐらせる事ができたので有意義だった」。
 ◆ 翌朝、ホテルの玄関を出たら、いきなり年配の婦人に『○△銀行はどこですか』と親しげに問いかけられて思わず微笑んでしまった。昨晩、東京から着いたばかりで分らないのですがと応えたのだが、婦人はにこやかに『そうですか』といいつつ去っていった。たわいもないのだが、とても楽しい気分になった」[栗田注:SRSの受講者は、道を尋ねられる頻度が上がる、という報告があります。参考までに]。
   (KH。50歳。男性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:KH氏の読書速度は、初速1560字/分でしたが、
    中級講習では、71390字/分(45.8倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1237話(初級)■自閉気味が改善し、後輩たちとたくさん話せて嬉しかった
  (初級速読法の2ステップの前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ 毎日、何らかの夢を見ていることに気づいた。東京にも緑がいっぱいあると気づいた。夢はその日に体験したことが影響している場合がほとんどだった。
 ◆ 昔は社交的だったが、夏あたりから、引き込もって自閉気味だった。それが、週末あたりからたくさん話せるようになった。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 9/8:新聞の記事で、母が子に対しイライラしていたところから、反省する話で感動。「二児の母となり、イライラしていた。なんで自分でできないの?服くらい自分で着なさい。ご飯こぼさないで。ある朝、長男を保育園へ連れていく時、玄関でモタモタしていたので『靴くらいしっかりはいてよ』とまた怒鳴ってしまった。いつもなら『できないもーん』とお茶ける長男が黙って私を見つめていた。私は『ごめんね、恐かった?寂しかった?』と言うと、息子はギュッと私に顔を押しつけてきた。子供がワガママを言って頼るのは、自分を信頼してくれているからだ。本当は私もゆっくり一緒にいたいんだよ。今日は早く帰るからね。」
 ◆ SRSの教室の帰りに駅前でお惣菜を買った。私の駅前ではよくトラックで果物などを売りに来ている人がいる。お惣菜を売っていたおばさんは、いつもは陸橋の下で売っていて22:30くらいまではいるが、それくらいで帰るはずなのに、その日は駅前に0時を過ぎてもいた。いつものようにたくさん売れ残っていた。のぞき込むとおばさんは眠っていた。疲れていたので何か買って食べようと一つ選んで買おうと声をかけると、あわてて起きて笑顔で対応し、“なし”までつけてくれた。きっともう毎日〜で嫌になっていそうなのに笑顔で。お惣菜はおいしくなかった。
 ◆ 9/10:メールアドレスを変えていたら、携帯の調子が悪くなったので後輩に電話をしたら、大会中だったらしく、たくさんの後輩が代わるがわる電話口に出た。皆自分と話せて嬉しいと言ってくれた。私も嬉しかった。県でも活躍しているようで安心し、自分もがんばろうと思った。
 ◆ 9/11:ギャルが電車で席を譲っていた」。
   (HN。19歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。030914受け取り)
[スタッフ注:HN氏の読書速度は、初速が1310字/分でしたが、
    初級講習で、37000字/分以上(28.2倍)に到達しました。
    なお第442初級クラス全体の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。

  
第1238話 ■出会いの連鎖反応
「大混雑の『唐招提寺展』を出ると、隣接する表慶館で『踊るサデュロス(Satyr)』特別展に遭遇した。1998年に地中海で奇跡的に発見された古代ギリシャ(2000余年前)のブロンズ像は、若く、躍動感があふれ、最高傑作の輝きを放っていた。数日前に観た映画のアレクサンダー大王が、時代を超えてスクリーンから抜け出たようにも思えた。素晴らしい至宝との出会いの連鎖反応が起きたこの日は、忘れられないハッピーな日となった」(No.257)。
   (赤○敏○。SRSインストラクター。050305受け取り)。

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