【今週のちょっといい話】 第1335話−第1338話

      
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第1335話(読者)■3Dで見えたとき、スゴク感激した
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ2」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕、01年11月初版)の感想文。
「初めて、絵が3Dで見えたとき、スゴク感激しました。是非とも『3』を出してください。楽しみにしています」。
   (EM。24歳。男性。和歌山県金屋町。050217受け取り)。 


第1336話(初級)■夢の中の対象物が巨大化し、夢の続きを見た
  (初級速読法の5テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 9/28:夢の中の対象物が、巨大化しました。夢の中で、ナスがどんどん大きくなって、焼いて、これから食べようと思ったときに目が覚めました[栗田注:心象拡大法の訓練と関係があるかもしれません]。
◆ 9/30:同じ夢を見たいと思ったとき、偶然に続きを見ました。
◆ 新聞を2行読みでよむようにしました。
【今週のちょっといい話】
◆ 今週、急に寒くなって、季節の変わり目を感じました。夏が長かったです。
◆ 電車に乗って、ホームを降りたとき、たくさんの人の顔がはっきり映りました。今まで、外を歩いている時でも、自分の世界に入っていて、周囲のことにあまり気がつきませんでした。電車の中にいる人を観察しました。色々な人がいて、おもしろいです」。
  (MH。20歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041005受け取り)
[スタッフ注:MH氏の読書速度は、初速が620字/分でしたが、
初級講習で、21200字/分(81.9倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1337話(中級)■共鳴およびカーテンの原理を聞いて感激した
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目のステップ15、16の体験談。
  第1333話の続きです)
「<ステップ15> 【KW】「集中」
【柔軟度】背屈が前よりできるようになって良かった。カラダがポカポカして、姿勢が良くなった。イメージ重ねで柔軟度が上っておもしろかった。
【銀河法】いっぱいの星が大きくなったり、小さくなったりして、小さくなった時は、見える数も増え、大きくなると、見える数が減った。
【立体視】左回転でスプリットしやすい。
【樹木法】木はまっすぐ成長したけれど、首をかたむけた方から枝が伸びてきて驚いた。
【ブラインドウォーク】身体のくせが歩行にでて、各人みんな歩き方が違う事に楽しく気付かされた。身体のくせは、心のくせでもあるのか?と思った。
【総合感想】
 ◆ 文字結合法で、見ることと、理解することとの差を体感した。ひらがなは43秒だったが、漢字は時間内に終わることができず、処理が上手くできていない事がわかった事が収穫でした。内なる方向と場所を確実に作りたいと思った。
 ◆ 宿題のブラインドウォークは今からやってみるのが、とても楽しみです。
 ◆ 気にかかる事は「潜在意識からのメッセージ」とのことですが、今まで、何て潜在意識を無視して忘れさっていたのかと思った。
<ステップ16> 【KW】「進歩」
【柔軟】前屈、側屈共にいままでの最高値。身体がほぐれた。
【動的眼球訓練】眠気がさめた。手に視線の重さを感じた。
【過呼吸】30図に変化あり。各図のまん中がぐるぐるうずまいて見えた。
【総合感想】共鳴及びカーテンの原理を聞いて何故かとても感激しました。午後は、少し眠くなったりしたが、気持ちはとても満足しています。宿題をしっかりやって、心のファイルをたくさんつくり、年末年始の間、本をたくさん読みたい」。
  (MK。36歳。男性。SRS速読法中級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: MK氏の読書速度は、初速が900字/分でしたが、中級講習の最後で、88200字/分(98.0倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(90.9倍)でした]。


第1338話 ■カタクリとイチリンソウ
「今年も地元で『カタクリ祭り』が開催され、今がちょうど見ごろだ。ボランティアの案内係りに家内が『ご苦労様です』と声をかけた。雑木林の春を告げる花として、紅紫色の可憐な姿を見せるのは、発芽から9年目というボランティアの説明に、エーッという驚きの声が周囲からも一斉にあがった。ニリンソウより一足先にイチリンソウも咲き始めていた。早春のはずかな期間しか見ることがでいない、これら早春植物をいとおしく感じた」(No.260)。
(赤井敏明。SRSインストラクター。050409受け取り)。

 
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