【今週のちょっといい話】 第1387話−第1390話

      
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第1387話(読者)■行動が速くなり、信頼できる
     「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
      『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「だまされた気分でやってみたけど何だか行動が速くなったと思います。
あとけっこう著者がいい本をつくってくれたので信頼できます」。
   (KT。13歳。男性。姫路市。050324受け取り)。 
[スタッフ注:この人は13歳であることに注意。原文通りです]。


第1388話(初級)■静止夢を見、呼吸法の意義を実感し、目指す職業の方に会えた
  (初級速読法の7テップの前に書かれたチェックリストより)
「10/16(土):夢見は先週と変わらず、ほぼ毎日、鮮明に見たことを記憶しているが、この1日のみ、夢の一場面しか覚えていなかった。また、その一場面も、絵のように静止していたので驚いた[栗田注:SRSでは、動的な夢と、静止夢と、別なグループに分類しています。静止夢はSRSでは『ヴィジョン』と呼びます]。
10/13(水)〜18(月):呼吸法の意義を、今週になってはじめて実感した。今まであまり深い呼吸ができなかったが、徐々に深く長い呼吸ができるようになり、自分の比較的得意なイメージと重ねて呼吸をすることで、心が落ちつき、集中力を高めることに役立つことを発見できた。
【今週のちょっといい話】
10/15(金):友人の紹介で、将来私が目指す職業をされている方とお食事をする機会があった。具合的な仕事の話などの真面目な会話をする気構えで臨んだが、まるでそのような話題は出ず、全く気楽に最近のニュースや台風等の話しをした。しかし、やはり誰にでもわかる話しをしていながら、会話の端々に、専門性を身に付け、多忙な中で生き生きと仕事をするその方の生き方が垣間見え、私もこんな目をした人間になりたいと心から思うと共に、更なる努力を改めて自分に誓った。とても良い機会を与えてくれた友人にも感謝している」。
  (KI。26歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041019受け取り)
[スタッフ注:KIさんの読書速度は、初速が1360字/分でしたが、
10ステップで39500字/分(29.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1389話(初級)■絵が立体的に見え、仕事がとらえ直しでき、シンクロが増加した
  (初級速読法の7テップの前に書かれたチェックリストより)
「10/13:〜訓練をしたら、疲れがとれて、頭がスッキリした。
10/15:TVで西洋絵画の番組を見ていたら、その絵が浮き出たように立体的に見えた。仕事場を整理したら、色々と現在の仕事に生かせる資料が見つかり、現在の仕事をもっと広い視野でとらえ直すことができ、より大きな仕事ができる、と確信。やる気が3倍くらい高まりとても充実した気分になった。
10/17:シンクロ現象が、頻繁に起こるようになった。シンクロの回数そのものが増えたことも然ることながら、それに“気づく”“眼”が養われたことによるのかもしれない。この宇宙の必然性を今まで見逃していたのは、半分眠りながら生きていたのと同じだ!!」[栗田注:ここで言う『シンクロ現象』は、SRSでは、共鳴力現象とか暗合体験と呼ぶものです。これは訓練により共鳴力が高まるにつれ、体験が増加します。その体験を通じて、意識の広がりが、従来のとらえ方で理解していたものとは異なるものであることがわかってくるのです。すると、人生の未来のとらえ方も変わり、人生観そのものが変革されるのです。そこに能力開発法の訓練をすることの第一の意義があります]
  (MN。31歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041019受け取り)
[スタッフ注:MN氏の読書速度は、初速が740字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、11200字/分(15.1倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1390話 ■すてきな人に出会えた
 (第117回定例会時に提出された、「今月のちょっといい話」)
「今月、素敵な女性との出会いがありました。とても感じのいい人で一緒に居ると気持ちが楽になって本当いい人とめぐり会えたなぁと思います。今度一緒にさくらをみる約束もしました。運命の人かどうかはわかりませんがこ出会いを大切にしていきたいと思っています」。
  (HO。男性。33歳。SRS受講者。050314受け取り)

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