【今週のちょっといい話】 第1395話−第1398話

      
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第1395話(読者)■3Dが見えた時の感動がたまらないです!
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 風景編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「速読や脳に関する本をいろいろ読んでいて、3Dがいいって書いてあったので、買って読んでみました。3Dが見えた時の感動がたまらないです!!ずっと続けていきたいです」[栗田注:3Dを速読を入り口とするSRS能力開発法に取り入れることは、1985年から私が始めたことです。これは、YT君が生まれる前のことです。実際、SRS能力開発法のテキストは、その初版から一貫して、3D訓練を中核に置いているのです。その後、無責任なことに、表面的なことだけSRSの物真似をする人たちや団体が出現して、その安易さにあきれているというのが歴史的な事実です。ものごとは歴史の真相をよく知るようにしてください]。
   (YT。16歳。男性。奈良県天理市。050315受け取り)。 


第1396話(初級)■友人のことが頭によぎった翌朝、本人から電話があり驚く
  (初級速読法の7テップの前に書かれたチェックリストより)
「【今週のちょっといい話】
◆ 10/15:1年半位会っていない友人のことが、昨日ふっと頭をよぎった。今朝その友人からの突然のTELに大変驚いた。
◆ 10/16:グラスリッツェンで今度琥珀に彫刻することになった。夢が膨らんでとてもうれしい。
◆ 10/17:秋晴れの午後、音楽会に出掛けた。イメージトレーニングをしてみたら、音楽が良い作用をする様でイメージはどんどん膨らんでいった。これからイメージは音楽を聞きながらにしようと思う。
◆ 10/18:ベランダに遊びに来るスズメに米粒をあげたら、うれしかったのか、けたたましい囀りが聞こえた。なんだか私までうれしくなった」。
 (KI。50歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041019受け取り)
[スタッフ注:KI氏の読書速度は、初速が730字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、27000字/分(37.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1397話(初級)■仕事のトラブルが減り、事務での運動の効率が改善した
  (初級速読法の7テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 朝の目覚めがよくなりました。
 ◆ 今週は仕事でトラブルが少なかったです。
 ◆ ジムでの運動の効率が良くなりました。短い時間でも、動きの手順を憶えることができました」。
  (NI。39歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041019受け取り)
[スタッフ注:NIさんの読書速度は、初速が1160字/分でしたが、
10ステップで18600字/分(16.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1398話 ■仕事が増え、人の気配に敏感になった
  (初級速読法の7テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/13:夜TVをつけていたにもかかわらず、忙しくてほとんどTVの前にいなかった。オマーン戦は見たかったけれど、仕方ないなと諦めていたのだがふと通りすがりにTVに目を向けると、ゴール。次に目を向けると通訳の退場。
 やっぱりただの偶然ではない。
◆ 10/15:このところ、連日忙しくて、速読訓練がなかなかできない。もっともっとやらなければと思えば思う程、仕事その他がどんどん大変になってゆく現象が起きている。速読を始める以前は、けっこう暇だったのに、何か変[栗田注:潜在意識が活性化して、パワーアップすると、仕事が増えていくものです。それはその人の器が広がり、担える仕事量が増えるからです。実はその忙しい中でも、訓練をしようと本当に思えば、きちんと出来るだけの力が与えられているものなのです。一般に、ものごとに成功する人は、『元気なので自然に仕事が増え、仕事が増えるとまた元気になる』というよいサイクルで日々が成り立っていく人なのです]。
【今週のちょっといい話】
◆ 前より人の気配を感じるようになった。となりの部屋にいる人の動きや物音にも敏感になった。
◆ 少しずつ私の中の変化を感じる」。
  (YN。55歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041019受け取り)
[スタッフ注:YNさん氏の読書速度は、初速が680字/分でしたが、
10ステップで16400字/分(24.1倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。

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