【今週のちょっといい話】 第1435話−第1438話

      
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第1435話(読者)■半分も読まないうちに心身の高揚を感じ、夕食で美味しさを自覚
    「栗田式(仕事と学習の成果を高める)奇跡の速読法」(文庫)、
    (PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「本の中で説明されている事々が、私の思考に入り易く、半分しか読んでいないうちに心身の高揚を感じました。その日の夕食で夫々の固有の美味しさを強く感覚できたことは驚きでした」。
   (HS。61歳。男性。川崎市。050310受け取り)。 


第1436話(初級)■父の同級生が母の水泳の先生でその人の子供が自分の友人だった
  (初級速読法の9テップの前に書かれたチェックリストより)
「【今週のちょっといい話】
10/31:母が小学生の頃、課外授業で水泳の先生をしていた方が、父の高校の同級生であった事が、父が同窓会に出ているうちに判ったという話を聞いた。今回父が同窓会幹事となり、水泳の先生であったYさんが欠席と知った為、母が『良い先生だったので会いたいから、連絡とって会わせてね』と言っているのを私が聞いた時、私の高校時代の同級生にも逗子在住であったYさんと苗字が同じ人がいたので、20年前の卒業アルバムで住所を調べたら、父の友人Yさんと私の友人Yさんの住所が一致していました。おそらく親子だと思われますが、今頃わかって驚きました」[栗田注:人の縁は思わぬところでつながっているのですね。それをもっときちんと知り、もっとよく活かすのが、SRS活縁法の世界です]。
 (JM。40歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041102受け取り)
[スタッフ注:
● JM氏の読書速度は、初速が1160字/分でしたが、
 初級講習の10ステップで、18600字/分(16.0倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1437話(初級)■親戚に対する新たな理解ができた
  (初級速読法の9テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/27:速読をやっている時に時々、文字が浮きあがってくるように感じられることがあった。
 ◆ 10/31:夢に芸能人が出てくる割合が高くなった。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 親族に不幸があったが、そこで初めて知り合った人と話をするうちに、故人や親せきに対する新たな理解をすることができた。これまでつき合いがあった親せきに対する見方が変わった」。
 (HM。30歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041102受け取り)
[スタッフ注:HMさんの読書速度は、初速が840字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、30300字/分(36.1倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1438話 ■カラスと電車
「早朝の満員通勤電車から春爛漫の風景を眺めていると、黒いものが視野の右端に現れた。電車と並んで飛んでいる二匹のカラスだった。東へ向かうカラスを電車がゆっくりと追い越す間、じっくりカラスのはばたきを観察できる幸運に恵まれることとなった。カラスはそんなに速く飛べないのだと思った。同じ通勤路線を30年以上利用しているが、このような遭遇体験は初めてだ。鳥よりも速く移動できる人間の英知にも、すごさを感じた」(No.262)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。050416受け取り)。

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