【今週のちょっといい話】 第1439話−第1442話

      
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第1439話(読者)■立体視の秘めた力に感動、日常の風景まで変わりそう
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文]
「クロス法がやっとできるようになりました。
 立体視の秘めた力に感動!きれい!本当に日常の風景まで変わりそうな一冊です。
SRS速読法の訓練を受けたいのですが、あいにく受験生で・・・。
 いつかきっと・・・!!」。
   (HM。18。男性。浜松市布橋。050310受け取り)。 


第1440話(初級)■就職試験の暗算試験が速くできて自分の変化に驚いた
  (初級速読法の10テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 11/3:夢に色々な登場人物があらわれるようになった。
 ◆ 11/5:就職試験の模試での暗算の項目で制限時間は5分間だったが、自分だけ3分位ですべて解けた。周りを見ると5分間たっても5問位、解き終わっていなかった。以前は自分は計算がさほど速くなかったので自分の変化に驚いた。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 11/3:大学で木の絵を描いている人がいた。とてもリアルでちょっと感動した。 ◆ テレビでIQテストをやっていた。去年と比較して10増えたのでうれしかった。SRSのおかげで周辺視野が強くなり、図形の回転などのイメージ力が鍛えられたおかげだと思う
 ◆ 11/4:研究室配属で友達が抽選に受かった[栗田注:友達がうまくいってよかったですね」。
 (AS。20歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041109受け取り)
[スタッフ注:
● AS氏の読書速度は、初速が600字/分でしたが、
 初級講習の10ステップで、27600字/分(46.0倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1441話(初級)■小さなことに気づき、感動でき、小さなことでも喜べる
  (初級速読法の10テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 11/2:@最近、自分の姿勢に敏感になり、悪いとすぐ気づけるようになった。不思議に思っていたが、今日の先生の話を聞いて体性感覚が向上したのかな、と思い嬉しかった。
 ◆ A今日の授業の『心は外にある』という先生の言葉はとても興味深かったです。そのヒントのようなものは自分の中にもあったのですが、それを、明確に言語化して言われると、パラダイムが変革する程の衝撃です。これが実感できるようになれば、人生の幅がかなり広がると思います。
 ◆ B風呂の水面で水紋を作ったり渦を作ったりして遊んでみた。そういえば、子供の頃こんなことしたなあ、と思い出して懐しかった[栗田注:風呂の面を観察するのは宿題のひとつです]。
 ◆ 11/3:@六本木ヒルズで街路樹のライトアップの点灯式のリハーサルをやっていた。スノーマシンで雪を降らせていて、『わ〜い!』と思って触ってみたら泡の固まりだった。周りを見てみるとこれを見かけた子供達は100%はしゃいでいるのに、気に留める大人はあんまりいなかった。一見、本当に雪に見えるのに。いろんな事に感動できる自分でありたいと思った。感動。
 ◆ A夜、『青光れ』とか、『赤光れ』とか心の中で言いながら周辺視野で周りを見て遊んでいたら、思いもしなかったものが光ったりして楽しかった。気づき。
 ◆ 11/4:朝時間がなくて新聞を読む時間がほとんどとれなかったので、自分の最速に近い速さで速読してみたら、よく理解できて驚いた。もっとオサカナさん達を信頼しよう。発見。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 11/2:先週、わざわざ追いかけてきてくれた日暮里の駅員さんにお礼を言うことができた。最終電車に間に合ったことを伝えると喜んでくれた。
 ◆ 11/7:小さな事に気づき、感動できるようになった。今までだったら、こんな事で喜んでたら進歩が止まってしまうと思って『切り捨て』ていた事でも、素直に喜び、感動できる。そこから自信が生まれたり、また努力してみようと思える自分に出会い、思い込んでいた事と逆の結果に。もっといい体験をこれからも増やしていきたい」。
 (NM。26歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041109受け取り)
[スタッフ注:NMさんの読書速度は、初速が770字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、41200字/分(53.5倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1442話 ■木々の緑
「木々の緑がとてもまぶしい。
我が家の庭でも色とりどりの花とともに新芽や若葉の緑が
芽を楽しませてくれる。
今一番鮮やかなのがサンショとアジサイだ。
街路樹のイチョウもその若葉を輝かせている。
小さいながらもあの独特の形をしているのが可愛らしい。
日本には花見という行事はあるが
木々の葉を愛でながら宴を催す習慣は聴いたことがない。
考えてみれば不思議だ」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050416受け取り)。
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