【今週のちょっといい話】 第1455話−第1458話

      
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第1455話(読者)■明るい展望が開ける予感
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「全部は読んでおりませんが、私自身脳力の低下を適切に感じております。
 最後まで読めば、明るい展望が開けるような気がします。
 大変興味を持っておりますので、資料の早めの送付をお願いいたします」。
   (HO。56歳。女性。愛知県瀬戸市。050308受け取り)。 


第1456話(初級)■指回しのおかげでカゼが軽い状態で治った
  (初級速読法の10テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 指回しのおかげでカゼが軽い状態で治った。
 ◆ 今週は長時間夢を見た週だった。中指と薬指が大部スムーズにできたのがとてもうれしかった」。
 (NS。49歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041109受け取り)
[スタッフ注:NSさんの読書速度は、初速が524字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、22000字/分(42.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1457話(初級)■子供の頃の事が夢に出てなつかしく、無意識に速読している
  (初級速読法の10テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 11/3:子供の頃の事が夢に出て来るようになった。忘れていた頃の思い出が次々に出てきて、なつかしく、自分に思い出す力が付いてきているのだろうかと思った。
 ◆ 11/4:電車の中で本を読んだ。文字を見ながら風景も見えていることに気が付いた。
 ◆ 11/7:今回の読みプリントに『旅の体験に情緒の動きを伴ったイマジネーションの世界をダブらせると味わいが増幅される』とあったが、私にも同じ様な体験がある。
 月に1、2度同じ道をドライブするのだが、ある風景に出会った途端に大好きな曲が頭の中を流れるのだ。昔、よく聞きながら走ったからかも知れない。楽しい一時となっている。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 今週は4日間田舎にいた。天気が良く空気が澄んでいて思わず深呼吸してしまう。ゆったりと時が流れている感じが好きだ。いつもの風景なのに、そのすばらしさに気付いた。私は恵まれた環境に育ったのだと今さらながら思う。
 今年は柚子が豊作のようだ。あちらこちらで、たわわに実る柚子を見かけた。柚子の木には棘があるのを初めて知った。2〜3cmもある大きな棘が沢山出ている。
 ◆ 近くのお寺に行って、説明書を読むのも意識せずに速読している。今まで長い立看板など読まなかったのに今は何と早く読めることか。他の人が読み終わらない内に私は余裕で3回くらい読めてしまう。ちょっとうれしい!!」
 (YI。50歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041109受け取り)
[スタッフ注:YIさんの読書速度は、初速が730字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、27000字/分(37.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1458話 ■季節だより(横浜市保土ヶ谷市 050324)
「 栗田先生、SRS 研究所のスタッフの皆様いつもお世話になっています。
季節だよりを作成したので、送信いたします。

05−03−24(木)
●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(自宅周辺)

◆ 暖かい日も増えてきたことを実感させることとして、今週になって、ハクモクレンの白い花が開花しているのを発見しました。

◆ 道端では、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ナズナ、ウシハコベ、レンギョウ,スイセン(白・黄)、が花をつけています。また、ヤエムグラ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、ヨモギの成長が見られます。さらに、今週に入って、ツクシを見つけました。
 公園では、ウメ、モモ、ハクチョウゲが花をつけています。ハクチョウゲは、これから咲き始める感じでした。
 また、シダレヤナギの若葉、 アジサイの若葉が芽吹いているのが散見され。まだまだ灰色っぽい冬の景色が、緑に変わっていく端緒を感じました。
 軒先では、パンジー、ツルニチニチソウ、ミニハボタンがよく植わっています。

◆ この時期に強く、すがすがしい香りを放つものとして、ジンチョウゲ、アセビがあります。いずれも、満開になっていて、あるお宅では、両者とも庭に植えられていて、すばらしくよい香りが漂っていました」。
    (中○亮○郎。SRS受講者。050327受け取り)。

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