【今週のちょっといい話】 第1467話−第1470話

      
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第1467話(読者)■とても実用的で、様々な局面で視野が広がっていく
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「とても実用的だと思いました。
 根気よくトレーニングを続けています。
様々な局面で視野が広がっていくのを実感しています」。
   (NY。26歳。女性。大阪府茨城市。050411受け取り)。 


第1468話(初級)■敏感に風を感じ、景色が非常に鮮明に見える
  (初級半月速読法の2日目[3、4ステップ]の前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ 2/24(木):夢は白黒でしたが現実との区別がつかない程リアルでした。
 ◆ 春休みに入ってから朝起きるのが遅くなっていましたが最近は早く起きられるようになりました。
 ◆ 2/25(金):最近、朝早めに起きられるようになり、起きた直後のだるさもなくなりました。また、外に出かけたいという気持ちが強くなり、ここ最近は外出が増えています。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 最近は景色がすごく鮮明に見える気がします。いままでは外を歩いていても特に何も感じなかったのに、敏感に風なども感じられるようになった気がします。
<ステップ3>
【夢変化】
 ◆ 確実に夢を見る回数が増えた。
【気付き】
 ◆ 指回しは前回の講義の時に比べてかなりスムーズにできるようになったと思う。
 ◆ また、指回しや眼球訓練を行うと体が軽くなる気がする。
【役立て】なるべく日常生活で周辺視野で見るようにした。
【全体の感想】
 ◆ 家で練習した時はなかなか速読の結果がのびなかったのですが、今日ここに来てとても調子がよく目標であった3770字を達成することができました。
 ◆ 前回より講義に集中できたのがとても満足できました。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】
 ◆ 高校の時に乗った船を想像した。自分は海岸で船が通るのを見ており、海の色は海岸近くは淡い色で、沖にいくにつれて濃い青に変わっていた。太陽が照りつけ、風が強く、とても気持ちのいい天気だった。
【閉眼指回し】
 ◆ 1、2指の段階では変えた瞬間に少し暗くなったが、その後普段のような感じに戻った。3指になるとオレンジっぽい火のようなものが見えたり消えたりを繰り返した。また、全体が明るくなった。4、5指も3指と同様の明るさだった」。
(TT。21歳。男性。SRS速読法初級第5512クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:TT氏の読書速度は、初速が1080字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、31500字/分(29.2倍)に到達しました。
第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1469話(初級)■速読に対する考え方が変わり始めた
  (初級半月速読法の2日目[3、4ステップ]の前に書かれたチェックリストより)
「【今週のちょっといい話】(メールで提出)
 ◆ 2/21:ジムで運動をしていたら、人一倍汗をものすごくかいていた人がいて、すごい汗ですね、と勇気を出して話かけたらその人は気さくに答えてくれた。そこから会話がうまれて心が豊かになった気がした。
 ◆ 2/22:サークルで体がへとへとなはずなのに、頑張って午後のバイトもできた。
 ◆ 2/23:クリーニングにシャツを出すとき、店員が小銭をまけてくれた。
 ◆ 2/24:指回しを一日一万回を達成できた。
 ◆ 2/25:食欲がを受ける以前よりも増した。
<ステップ3> 
【夢変化】現実的な夢を見るようになった。日常的。
【役立て】ラクロスで使えた。イマジネーション豊かな攻めができた。
【大文字訓練】アメリカ合衆国のボストンで、公園から出て道路をのっそのっそと歩いていた。駐車してあった自動車をふみつぶしてそのまま真っすぐ歩いていた。途中におもちゃ屋があり、その建物に入ろうとしたが大きい為、おもちゃ屋を壊滅状態にした。
【手のひら凝視】
 ◆ 時間的に大きく見た時、イマジネーションが広がった。この手が過去と現在と未来をつなぐのだと思うと、私という存在はちっぽけであるような気がした。手が絶対的に今の形であるのではなくて、今までも進化してきたし、今後も進化し続けることができる。
【全体の感想】
 ◆ 『大速深』が段々と実感できはじめた。
 ◆ 2000字で60%は理解できて感動した。
<ステップ4>
【全体の感想】
 ◆ 速読に対する考え方が変わり始めた。ただ目で文字を追うのではなく、目に見えない内側に目を向けて、可能性を高めていものだと、人間の先天的なものは変わらないが、心は変えることはできると」。
 (TS。21歳。男性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:TS氏の読書速度は、初速が1120字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、63000字/分(56.3倍)に到達しました。
 第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1470話(栗田)■SRS速読法初級一泊研修455クラスは18倍速読突破
「2005年5月14〜15日に、SRS研究所の教室で、SRS初級速読法の第455クラスの一泊研修が行われた。参加者は全国から来られた68名。
 速読に関する成果を述べよう。
 従来の読書速度(=初速)は平均871字/分だった。
 10ステップの最後には、平均14772字となり、倍率は18.1倍となった。
 SRSにまた新たな歴史が加わった。
 次回の速読の一泊研修は、2005年8月27−28日(土・日曜)である。
 満員になる可能性が高いので、参加希望者は予約はお早めに」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。050518記)。

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