【今週のちょっといい話】 第2477話−第2480話

一つ前のいい話に
戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る

<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。    
「記憶法Aの5回講習は4月10日開始です(講師は栗田)」。    
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。  
  
   ← ← <関東圏の人には4月8日開始の半月集中講習をお薦めします>
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
 
   ← ← <関東圏の人には4月10日開始の5回講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←X.計画法は準備に時間を費やすことが重要 060403


第2477話(読者)■SRS訓練で直感力を鋭くし最適な仕事を見つけたい
    「仕事力を10倍高める!栗田式 頭がよくなる脳トレーニング」
     (栗田昌裕著。PHP研究所。05年9月初版)の感想文。
「日々の生活に流されていることが多く、SRS訓練で、直感力を鋭くし、自分にとっての最適な仕事を見つけたいと思いました」。
    (TT。女性。54歳。京都市。060130受け取り)


第2478話 ■レストラン移転
「風のたよりで、知人が営んでいるレストランの場所を移転し、
 自宅を改装して再開する計画であると聞いた。
 現在内装を施しているところで、連日友人知人が手伝いに来てワイワイとにぎやかだそうだ。
 場所、条件等を聞くと、今までよりも人が集まりやすく、作業もしやすくなりそうで、おそらくよい決断なのだろうと思った。よい場所になりますように」。
    (木○京○。SRSインストラクター。060329受け取り)


第2479話(栗田)■速読法春休み子供クラスは3日目に十倍突破
「2006年3月26日から始まった速読法の春休み子供クラス(第472クラス)は、
3日目のステップ5までの講習が終わった時点で10倍突破をしました(参加者は44名)。具体的には、クラスでの平均値で見ると、
 (1)速読は、625字/分が初速で、3日目には65453字/分となり、
    10.8倍になりました。
 (2)迷路は6.2点→15.3点と増加しました。
 (3)計算は61点→86点と増加しました。
 具体的な変化を示すグラフは、HPの『速読クラスの成果』の頁をごらんください。
 どのクラスでも同じですが、インストラクターの説明を、誤解することなくとらえ、適切な訓練を実行することが大事です」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060402記載)


第2480(初級)話■ストレスが消え1日が楽しく夢を思い出せ潜在意識への入力を実感
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/11:普段はいつもマイナス思考をしてしまいがちだが、講習後、ポジティブに考えられるようになってきた。今では、マイナス思考になろうとするとそれをやめようと思うようになった。日常生活の中でストレスを感じることが少なくなった。
 ●9/13:夢の内容をはっきりと覚えていたので驚いた。場面描写や、会話内容、夢の中での自分が主体となって動いているのか、傍観者として場面を見ているかの違いや、登場人物の特徴まで。普段、なんとなく気になっていることが出てきたりもした。とは言っても、非現実的な展開だったので、今から考えると笑ってしまう内容だったが。
 ●9/14:寝る前、『コオロギの鳴き声がうるさいな』と思っていたら、夢の中で虫が大量発生した。掃除機で駆除した夢だったが、少し気分がよくない状態の就寝前に比べて起きたときの気分は晴れていた。昨日、指回しを1日中やっていたのが原因か。
 ●9/16:1時間半周期でレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルがやってくるせいか、1.5、3、4.5、6時間眠っても夢の内容が思い出せない。今日は1時間昼寝した後にまた1時間半昼寝をした。最初の1時間の後は夢を見ていたことを覚えているが、その次に起きたときは『夢を見た』という実感すらなかった。
【今週のちょっといい話】
 ●9/10:それまでは日常生活のあらゆるできごとにストレスを感じ、生活自体がとても嫌な日々を過ごしていたが、栗田先生の講義を受けた後からストレスのない生活にしようと思って前向きに考えるようになった。実際、いらいらすることが殆どなくなった。
 ●9/11:SRSの講義の受けに行く途中、トイレに行きたくなったので、コンビニのトイレを貸してもらった。普段は借りたお礼に商品を買っておくだけだったが、この日はなぜか快く『使っていいですよ』と言ってくれた店員さんにお礼が言いたくて仕方がなかったので、わざわざその人のいるレジに並んで、笑顔でお礼を言った。そのときもちょっとした会話ができて、いい気持ちで店を後にした。これまでの自分では考えられない体験だった。
 ●9/12:いつもと変わらない平凡な1日だったが、楽しく過ごせた。1日が最初から最後まで充実しており、雑誌を速読で読んだらあまりにも時間がかからなくて感動した。これまでは、『時間が無意味に過ぎていく』と思っていた日々も、違った見方でとらえることができて嬉しい。
 ●9/13:毎日を慌ただしく過ごさなくなった。短い時間を大切にしつつ、時間の足りなさを嘆いていただけのこれまでとは違って新鮮な体験である。また、今日は3度寝をしたが、その都度面白い夢を見れた。外国へ留学してたはずが翌日には東京に遊びに行く夢だった。
 ●特に何もすることがなかったので指回しから始めて速読の訓練をやったら速度が格段に上がった。回しにくかった中指・薬指の速度も上がってきた頃の気分は最高によかった。
 ●9/14:久し振りにサークルへ行った。とにかく通学時間が長いので、行き、帰りともに読書をしたら、間に休憩を多くとっても3冊読めた。驚異的な速さだと改めて実感すると共に、はやくSkillとして身に付け、常に使いこなせるようにしたいと思った。速く読んでも、頭に残っているので感動した。また、サークルの練習では、いつもは疲れてしまって最後の方は集中力がきれてしまうが、この日は常に最大級の集中力を持続でき、気持ちよく、終了後はすがすがしい気分だった。周囲の自分を見る目も、なんとなくではあるが、少し変わったような気がした。
 ●9/15:起きたら目が疲れていた。この日は1日中外出した。高校時代にお世話になった先生と色々話した。自分の大学のことについて先生が詳しく、おすすめの授業について教えてもらった。専攻科目が同じなだけに盛り上がり、去年はあまり話す機会がなかったが、意外なところで接点がもててよかった。
 ●9/16:先週教わったことを忘れそうな気がした。意識していないと、昔の読み方をしようとしている自分がいた。常に向上心を持ち続け、自滅しないようにしていきたい。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】竜巻と落雷の場面は荒野で、似たような場面で、同じリズムで起こっていた。そこに青い世界を横切る場面を加えると、3つのイメージが1つの円の中で同時に起こっているような感覚になった。さらに赤い世界の場面を加えると、逆に動く青い世界が強くうかび上がった。
【イメージ訓練/並列移動法】4つの旅では、@横須賀線、A東海道線、B湘南新宿ライン、C西武多摩川線の電車に乗った。@では大船〜戸塚、Aに乗り換えたのは東戸塚、Bに乗りかえたのは保土ヶ谷、Cに乗り換えたのは新川崎だった。Aでは東戸塚から横浜方面へ、Bでは東神奈川〜新子安すぎ、Cでは夜、大学受験の前に願書をもらいにいったとき(夜に)、すいてる電車に乗っていたときの景色だった。
【閉眼指回し】指を回していくうちに、色が出てきた。初めは赤、黄、橙色系の色だった。3指に入ると、緑や青のような色に目の前が染まった。途中、指回しの様子が浮かんできたり、昔読んでいたマンガの一場面を思い出した。その後、色は再び赤に戻り、だんだん暗くなっていった。
【全体の感想】どんどん速度を上げたり、様々なイメージを膨らませていく中、速度が上がったり下がったりする中、自分の速読力の上昇と共に、音読ではなくて潜在意識の方へと文字の列が入っていくことを感じた。イメージ訓練や共鳴訓練、呼吸を整える訓練をしていく中で知らないうちに実力は上がっているのだろうし、自分をきちんと信じて全てのトレーニングに真面目に取り組んでいけば、どこまでも、無限大に能力は開発できると思った」。
    (HT。18歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: HTさんの読書速度は、初速が810字/分でしたが、
10ステップでは、61300字/分(29.6倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第41回「生命法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):  →定例会DVD

■第41回 「生命法(生命力高揚法)」 98年11月16日
 生命力とは何かについて、生理学的な基礎を学ぶ。
 さらにSRSの見解を述べ、生命力を高める生活と生命力を高める技術とを解説する。
生命力と情報処理能力、生命力と共鳴力、生命力と運命形成との関連を述べる。
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る