【今週のちょっといい話】 第2569話−第2572話

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「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←G.六心の三十数個の効能を知る 060426


第2569話(読者)■イラストではなく、写真を使用しているところが良い
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年5月初版)の感想文。
「イラストではなく、写真を使用しているところが良い」。
    (MA。男性。35歳。川崎市。060215受け取り)


第2570話(栗田)■サツキとハナミズキが華やかに咲き、ドラセナも開花した
「06年4月中旬から、東京都文京区にはあちこちでサツキが咲き始めた。
 ツツジで有名な根津神社は、4月12日から5月5日までがツツジ祭りの期間である。そろそろすばらしい花を楽しめそうな時期になっていると思う(今年はまだ訪れてはいないが)。ツツジの仲間も次第に咲き初めており、連休中には文京区の街角のあちこちでにぎやかな花を鑑賞することができるだろう。
 4月中旬には、ハナミズキもどんどん開花し初め、4月下旬の半ばにほぼ満開状態だ。
 ハナミズキは、白い花の株もあり、桃色の花の株もある。桃色と一言で述べても、実は多様だ。花の大きさにも変化がある。文京区で咲いている株には、花が大きいものが多いが、高崎市の街路樹として植えられているものは花が小さい。明治時代にアメリカから渡来して以来、園芸上の工夫が重ねられて、さまざまな品種が生み出されてきたのであろう。
 研究所では、4月中ばに『幸福の木』(ドラセナ・マッサンゲアナ)に花茎がついていることをスタッフが気づき、それが日々伸びていることが観察されていた。4月21日にはまだ開花していなかったが、4月24日には満開になったいう。そこで4月25日には撮影を行った。ドラセナは毎年咲くわけではないが、過去にも、SRS研究所のオフィスと教室の両方で咲いた実績がある。花には非常に強い芳香があり、ときにはむせるような印象を受けることがある。以前の観察では、夜間に特に強い芳香を発する時間帯があるように思われた。
 クスノキ、エノキ、イロハカエデ、ケヤキ、ミズキ、・・・さまざまな樹木の若葉がどんどん伸び出して、瑞々しい新緑が楽しめる季節が到来した」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060426記載)。 


第2571話 ■共同作業
「一時は困難と思われた仕事が、関係者の協力で無事終了した。
 仕事は周囲との共同作業で創られていくということをあらためて実感した。
 運動会のあとのような心地よい疲労のもと、出先からタクシーで職場に帰る途中、雨上がりの瑞々しい若葉を見ることができ、何と緑の美しい季節だろうと思った。
 職場に戻ると、新しい仕事がまた2件入っていた。
 一つ一つ大事にしていきたい」。
     (木○京○。SRSインストラクター。060422記載)。


第2572話(初級)■2千回指回しの後、手が喜ぶ感じがあり、パソコンが速く打てる
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/12:朝、2000回指回しをしてから、家を出た時、手が喜んでいるような感覚があった。自分の体を使ってくれてありがとうという感覚。今まで、自分の体をしっかり使っていなかったという気付きに感動[栗田注:2000回とは、各指を400回回すことです。5分くらいでできることです]。
 ●9/13:TVをみていたら、たまに画面が輝いてみえた。総合的に指回しをすると、心が前向きなる。
【今週のちょっといい話】
 ●指回しをしていて、体が喜んでいるのがわかり、自分で開発すればさらに自分の体が、もっと動いてくれるのではないかと気付いたこと。
 ●パソコンのキーボードが少し速く打てるようになった。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】4つのステージを想像することができたが、4つともイメージは不明確だった。2つだけでも難しい。
【イメージ訓練/並列移動法】4つの場面を並列にイメージした時、テレビの画面を4分割して、それぞれ違う番組をみているような、感じだった。それぞれ1つ1つの場面は、鮮明であった。過去の体験をもとにイメージしたが、昔の事を詳細に覚えていることに驚きがあった。4分割すると、それぞれのイメージが、鮮明ではなかった。
【閉眼指回し】
 ●指回しをすると明るくなることが明確にわかった。
 ●明るくなっても、奥行を感じる時と感じない時があり、不思議な感覚だった」。
    (SO。37歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: SOさんの読書速度は、初速が1340字/分でしたが、
10ステップでは、55400字/分(41.3倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第65回「集中法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■ 第65回 「集中法(集中力強化法)」 00年11月8日 
 集中法は集中力を強化するための技術を指導する内容である。
 環境に左右されず一定の仕事をするためには、一気に集中し、事を成し遂げる力が必要である。その力が集中力である。
 集中力は、短い時間でさまざまな仕事や学習を達成する中核の能力である。
 集中力があることによって、能力は最大限に発揮できる。
 集中力が乏しいと、いくら基礎能力があり、準備がなされていても、いざというときに望ましい結果を得ることができない。
 集中力には単一集中力と並列集中力とがある。速読は並列集中力を押し進めて、分散集中力を養い、それを視覚入力に適応するものである。
 SRS独自の集中力のとらえ方を理解し、その養い方、強化法を学ぼう。


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