【今週のちょっといい話】 第2583話−第2586話

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「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←K.六心調和法では情報処理の流れを隅々まで追う060506


第2583話(読者)■たいへんためになりました
「見ているだけで頭が良くなる脳活性3Dトレーニング・ドリル」
     (栗田昌裕著。学習研究社[Gakken Mook]。2005年6月初版)の感想文。
「たいへんためになりました」。
    (YO。男性。36歳。妙高市。060216受け取り)


第2584話(栗田)■5月8日(月曜日)は重力場健康法を指導
「06年5月8日のSRS健康法の会[旧・肩のこらない会]では、『重力場健康法』が指導されます。以下、重力場健康法の基本概念を示します。

  「重力場健康法」
 人間は重力場に適応し重力の中で生命力を維持する反射システムを進化させて来た。その仕組みをシステムダイナミクスの観点からとらえ健康法として最大限に活用する技術が重力場健康法である。人体を多関節体としてとらえCスイング、Zスイング等のオリジナルな技術を軸に身体を柔軟にし精神を高揚させる15シリーズの訓練体系を解説指導する。
 
 参加希望の方は、事前に研究所に電話連絡をください(03−3821−3197)」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060506記載)。 


第2585話(栗田)■東京に戻ったら、つばめが飛び回り、雑草が繁茂していた
「06年5月6日、久し振りに東京に戻って、自宅のバルコニーに出た。
ツバメがびゅんびゅんと目の前を飛び回っていた。
 おそらく以前からこの近辺にいたとは思われるが、文京区で見たのは今年初めてだ。
 幼い雛のために、一生懸命に餌(=虫)を探しているのだろう。目にとまらないほどの素早い飛翔をしながら、どうやって虫をみつけるのか全く不思議である。
 また、どこに巣を営んでいるのかも知りたいものだ。
 バルコニーには、思わぬ雑草が繁茂しつつある。
 ひとつはノゲシ。タンポポに似た花だが、高さが違う。120cmくらいになっている。
 オニタビラコ。これはキク科植物だが、花の直径が小さい。複数の場所に生えている。
 いずれも、昨日まで滞在していた奄美大島でも開花していた植物なので、東京も南西諸島も類似の雑草で覆いつくされているのを強く感じた。
 さらに、スズメのテッポウまでもが鉢植え植物の周囲に繁茂して来ている。
 いずれも風媒花として生えて来たものだと思われる。
 雑草恐るべし」。
     (06年5月6日。SRS提唱者。栗田昌裕)。
 
 
第2586話(初級)■3Dでイメージが膨らみ、映像が鮮明に浮かび、読書速度が加速
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/13:芝生の上にいる鮮明な映像が夢の中に突然あらわれた。昨日3D写真でイメージをふくらませたおかげだと思う。本の中の先生の解説に従ってやったら、すごくイメージしやすかった。今まではこれをする重要性を無視してしまってた。やっと気づけてラッキー!それにしてもこの本は深い!
 ●9/15:目をつぶったとき、映像が何度も突然飛び込んできた(真白いボールがたくさんある映像。色だけが鮮明になってあらわれる映像等)。
【今週のちょっといい話】
 ●受講する前に個人の体験談を読んだとき、運がよくなったり、偶然人に出会ったりということが、まったくよくわからなかったが、今回実際に受講してみて、それが自分自身にも起こる気がした。
 ●この1週間で、映像が鮮明に浮かんだりするようになった。
 ●あらゆるものを読むスピードが速くなったことはうれしい驚きです。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●4つのことを同じに思い出すというのはむずかしかった。1つ思い出すと他が消えてしまう。もしくは動きがとまってる。
【イメージ訓練/並列移動法】A→Bへは自転車。一人で商店街をかけぬける。B→Cは自家用車。助手席で街をながめてる。C→Dは新幹線。窓側ですわってる。D→Aはスペースシャトル。地球脱出。常に意識しないとイメージがあやふやになる。
【閉眼指回し】
 ●前回より色が鮮やかになった。指を速く回すほど、色の数が多くなった。1指ではイメージも現れた。
【全体の感想】
 ●また今回も新しいことの連続で、楽しく、あっという間に講習を終えることが出来た。疲れたという感じはまったくないのが不思議。
 ●宿題をきちんとやらなければと思う。イメージの並列処理が一番の課題だ」。
    (KT。44歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: KTさんの読書速度は、初速が440字/分でしたが、
10ステップでは、12120字/分(27.6倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第124回「単純法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■ 第124回 「単純法(単純力増強横溢法)」 05年10月19日
 複雑になると元気を失い、複雑になると願いはかなわず、複雑になると先が読めない。
 単純になると元気になり、単純になると願いがかない、単純になると物事が見えてくる。
 物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
 単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
 単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
 単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。

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