【今週のちょっといい話】 第2686話−第2688話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「中級速読法集中講習は7月2日〜7月16日です(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。

  ← ←A.増感法ではまず観察力を駆使する    060623


第2686話(読者)■知的な能力を総合的に研究、実績を上げているところがすごい
    「仕事力を10倍高める!栗田式 頭がよくなる脳トレーニング」
     (栗田昌裕著。PHP研究所。05年9月初版)。
「人間の知的な活動、能力を総合的、多面的に研究され、実績を上げられているところが、すごいと思う」。
   (JK。44歳。男性。愛知県一宮市。060509受け取り)。


第2687話(栗田)■ 週間「長野」で、アサギマダラを扱った記事が出る
「06年6月21日に、週間『長野』という雑誌から連絡がありました。
 戸隠高原の森林公園に関する記事で、アサギマダラの渡りに関して言及し、アサギマダラに関する目撃情報の連絡先として、SRS研究所の電話番号を記載するということでした。
 これも姫島での出来事が、多くのメディアで紹介されたことによる波及効果の一つと考えられました。
 情報の流れを読むときは、さまざまな連鎖反応が進行する様子を観察するように注意しましょう」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060623記)


第2688話 ■伝統工芸の寄木細工
「寄木細工の伝統工芸士さんのお話を聞く機会を得た。
伝統工芸は100年以上同じ手法で同じ材料を使い続けなければ
伝統工芸としては認められないことや認定官庁が通産省であること、
使用する道具を作る職人さんも名人級でなければ困るなど興味深いお話だった。
寄木細工は木そのものの色のみを使い着色したりはしないそうだ。
組み合わせる際の接着剤は昔はご飯粒を使っていたらしい。
お話に刺激を受けて、楊枝入れなどの作品をいくつか購入した。
知人へのプレゼントにも良さそうだ」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。060616受け取り)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第51回「振動法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第51回 「振動法(振動健康法)」 99年9月13日
 運動系には多重なレベルの制御系が用意されている。しかし、通常はそのうちの粗大な制御システムしか用いることはない。例えば、眼球運動にしても、その制御は多重である。ある特殊な状況で、極めて速く動く制御系が作動し始める。手や指の運動にも同様な現象がある。振動法とは、意志の力によって、拮抗する筋肉対を用いて、運動系にリズミカルでスピーディでしかも微細な律動運動を誘発する特殊な技術群の体系を言う。振動法にはさまざまな役割と意義があるが、今回は、振動法を健康法の観点から体系化して紹介する。振動法はその対象とする部位によって大きく四群に分かれる。それらは、@四肢末梢運動、A頭頸部運動、B体幹運動、C体内運動である。振動法の対象部位、リズム等を巧みに工夫して行うと、自律神経系に速やかな影響を引き起こして、血流変動のひずみを正し、内臓諸機能を調整することができる。また、感情や情緒のひずみも正してストレスを効率よく改善することもできる。さらに、振動法は姿勢制御系の大局的な異常を速やかに正すのに最適な方法でもある。その結果、肩こり、首凝り、腰痛、不定愁訴などのさまざまな不調が改善し、日々の生活の質が高まる。振動法を通じて、身体の特殊な使い方に目覚め、心身のひずみを速やかに正す技術をマスターしてほしい。→定例会DVD
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