【今週のちょっといい話】 第2723話−第2726話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。    
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「中級SRS速読法集中講習は7月2日〜7月16日です(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
    ← ←M.増感法は心配りで変革増幅 060705


第2723話(読者)■通信講座の補助として購入し、楽しく美しく大変役立ちました
「見ているだけで頭が良くなる脳活性3Dトレーニング・ドリル」
     (栗田昌裕著。学習研究社[Gakken Mook]。2005年6月初版)の感想文。
「SRS速読の通信講座を受けているが、その補助教材のつもりで購入しました。
画像は楽しい、美しいもので、大変役立ちました。立体視の訓練がとても楽しみになりました」。
   (TA。34歳。男性。北海道岩見沢市。060306受け取り)。

栗田注:能力開発法(速読法を含む)における立体視の訓練は
私が1980年代に開発したもので、
SRS速読法で非常に重要な役割を果たします
(訳も分からず物まねをしている団体がありますが、指導者は、
どうして恥ずかしく思わないのでしょうか。不思議というしかありません)。


第2724話 ■近所の公園のヤマモモ
「以前、『ちょっといい話』にヤマモモの話を載せてもらった(第1673話)。
今年も自宅近所(東京都府中市)の公園にあるヤマモモの木が実をつけていた。
気づいたのは路面に赤い実がいくつも落ちていたからだ。
手を伸ばしても届くところには生ってなかったので
落ちている中の一つを口に含んでみた。
例の甘酸っぱい味である。懐かしい友に出会った気がした」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。060701記載)。

栗田注:関連する「ちょっといい話」は以下の通りです
    (タイトルをクリックすると該当頁に行きます):
     第1673話 ■ヤマモモの実


第2725話 ■6月は交流が多かった
「6月は何かと人の交流が多かった。

親しい友人知人の引越、留学、出産、結婚が相次ぎ、
メールのやりとりや、久々の再会が続いた。住む場所や働き方など、
皆が精一杯工夫してライフステージを設定している様子を感じた。

私の妹も結婚した。私は自分が結婚するまで妹と同居していた。
年齢も近く、とても近い存在で、何かと助け合って成長してきた。
私がSRSと出会って変化していく様子も、身近に見守ってくれていた妹である。
結婚式では、妹のこれまでの人生の一つの要約を見るようであり、
自分と妹が一緒に暮らしていた時代は終わったのだと、今さらながら感じた。
これからも、その時代ごとの喜びを大事にして、
『この人とやっていこう』と思った気持ちを忘れずに、
良い人生を作っていってほしいと思う。

また、子どもが通っている保育園主催の面談に出席し、
同じクラスの父兄と話をする機会があった。
子どもから友達の話を日々聞いているので、
直接親同士で話す際にも理解の下地があり、面白かった。

それから、父兄主催の親子会の総会にも出席した。
これは保育園に登園する全世帯中、希望者が加入する会であるが、
8割程度が参加しており、総会に出てくるのは全体の1割強程度である。
メインの活動は、バーベキュー大会や納涼会、観劇などを催すことにあるが、
こういった活動を支え、積極的に参加するのは父親が多いようであり、意外だった。
地元の商店街の協力もあるようだ。
子どもを取り巻く環境を、新鮮な目でとらえることができた。
    (木○京○。SRSインストラクター。060702記載)
.

第2726話 ■東大キャンパスでクロアゲハを目撃
「06年7月4日、診療の間をみて東大のキャンパスを歩いているときに、
医学部図書館の脇にあるプラタナスの樹下に行ってその実を眺めていたら、
一頭のクロアゲハが飛来した。
東大でクロアゲハを見たのは、07年ではこれが初めてである。
毎年このあたりで見かけるので、近くの蜜柑の木で発生しているのであろう。
大きく広がったプラタナスの枝のドームの中で、出口を探すかのように
行ったり来たりして飛び回る様子が面白かった」。
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060704記)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第63回「自律法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第63回 「自律法(自律神経快調法)」 00年9月20日
 自律神経系は運動系を影から支える働きと運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
 運動系は人間の移動や活動などの活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
 したがって自律系が不調・不活発な人は、身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
 自律系は年齢とともに機能が低下する。そのような自律系に関する知識をまとめ、自律系を安定化・活性化して、快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。→定例会DVD
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