【今週のちょっといい話】 第2733話−第2735話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。    
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「9月5日からSRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
  ← ←P.増感法では感性増幅の特定パターンを用いる 060708


第2733話(読者)■もっと早くこの本を知りたかった。息子にも見せてあげたい。
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ2」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕、01年11月初版)の感想文。
「もっと早くこの本があることを知りたかったです。
 息子にもこの本を見せてあげようと思っています」。
   (AS。51歳。男性。日野市。060404受け取り)。


第2734話(栗田)■医道の日本社の雑誌にエッセイ執筆
「以前に頼まれていたエッセイを執筆した。
これは雑誌『医道の日本』に掲載するもので、内容は比較的自由なものだった。
いろいろ考えた末、治療法と健康法との接点について記載することとした。
医道の日本社からは、治療法のビデオを何本か作成しており、よく売れているようである。それに対して、SRS研究所の教室では、健康法を指導している。
その接点は、情報処理能力を改善して『読む』力を高めることと、心配りをする能力を高め、それらを活用する技術にある。
 そこで、91号のメルマガにも、それに関連した趣旨のことを盛ることとした。
 何かを契機として、複数の仕事にまたがったことができるのはうれしいことだ」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060708記載)。


第2735話 ■記憶練習の成果で、雅楽のフレーズを聴いてすぐ復唱できた
 (SRS記憶法、第40期、43ステップで提出された「ちょっといい話」より)
「4月18日(火)
 篳篥を習い始めて2年。といってもつきに1回程度ですが!
 篳篥は、唱雅を耳で聞いて、歌って覚え、演奏する…という習い方です。
 1フレーズ聴いてもなかなか音程が取れず、覚えにくいのです。
 が!今日は、1フレーズ聞いてすぐに復唱できたのです!
 『見て、確認』の練習の成果かなぁ♪と嬉しかったです」。
    (FN。41歳。女性。SRS記憶法受講者。060424受け取り)
[栗田注:
 KW『きちんと見て(=入力)、きちんと入れ(=記銘)、すぐに思い出す(=想起)』
ということは、記憶法Aの第一歩です]。.


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第66回「関係法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第66回 「関係法(人間関係改善法)」 00年12月13日
 
 関係法は人間関係を改善するための体系である。
 人間関係には出逢いと別れとさまざまなドラマがある。それを「自覚」と「制御」と「発展」という三段階の視点でとらえて改善を試みよう。 
 人間関係は歴史を生む。そのシナリオをどこまで改善できるか検討してみよう。
 人間関係にはは意識できる能力(意識の力)と意識できない能力(無意識の力)とが両方関わる。その両面からの改善を試みよう。
 人間関係の形成には共通の土台が必要だ。共通の接点をどこに設定するかで、縁が生まれる。接点がなくなると、縁は消える。接点をどのように設定できるかを検討しよう。
 人間関係には往々にして矛盾が生ずる。矛盾した精神構造は、矛盾をはらんだ人間関係を作る。矛盾した現実は矛盾をはらんだ人間関係を作る。そこを検討して、矛盾の解除を図ろう。
 人間関係の基本は精神の共鳴が生ずることだ。精神の共鳴は体験の共有から生ずることが多い。共鳴力を育み、よい共鳴ができる条件を検討しよう。
 人間関係は感情の動きで形成され、好悪の感情が人間関係を動かしていく。感情を自覚し、それをよい方向に導く工夫をしよう。
 人間関係はそもそもが出逢いで決まる。出逢いが制御できるかどうかを検討しよう。
 その他、人間関係を改善する諸要素を検討し、改善を図るのが関係法である。→定例会DVD
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