【今週のちょっといい話】 第2739話−第2741話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。    
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「9月5日からSRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
  ← ←R.増感法では感情による増幅が大事 060710


第2739話(読者)■「一つの成功は無数の失敗から生まれる」に勇気付けられた
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「一つの成功は無数の失敗から生まれる。という言葉に大変勇気付けられました。
 私は最近失敗を一つでもすると、もうダメだっとすぐに思ってしまい、何事も諦めがちでした。
 その言葉を本の中で見つけて、これからは失敗をバネにして成功できるように頑張ろうという思いになりました。ありがとうございます」。
   (KN。23歳。男性。東京都世田谷区。060413受け取り)。


第2740話 ■マッコウクジラの特殊能力
「マッコウクジラの潜水能力は三千メートル。そんなテレビ音声に、耳を疑った。餌となる大王イカを補食するための特殊能力であり、平均で2000mを日に何度も潜り、ソナーで餌を探し、他のクジラとは全く異なる独特の細長い口で獲物を捕らえる。酸素補給のため時々、海上に出るが、生活の3分の2は深海暮らしで、深海の旅人と呼ばれるとのこと。鯨の常識が吹っ飛び、地球生命の不思議に感動した」(309話)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。060708受け取り)。
[栗田注:このような能力を獲得するのに、二千万年もかかっていないところがすごいと私は思う]。


第2741話 ■記憶法Aの技術を身近で応用した。
 (SRS記憶法、第40期、44ステップで提出された「ちょっといい話」より)
[栗田注:以下は、学んだことを身近なところで応用してようとしているので、掲げてみました]。
「●4/25…院生室のコップを『響』、スタンドを『柔』、マウスを『転』と『Gの方法』を応用した。これから毎日見るものなので、柔、響、転というキーワードは忘れない。
 ●ペットボトルはすべて『注入法(Iの法)』と憶える。ペットボトルを見たら感情を注入する。
 ●自分のかぎは『埋込法(Key method)』。→準備ファイルを配置する時はかぎを使う。
 ●儀式化。窓から見える木は記憶法の木。植物なので。深く根をはりたい。
 ●机を5つ合わせて、線型法(Linear method)。山田氏の机はあゆ。自分の机はいぬ…。
 ●1つ1つの机はGの方法。机は箱庭だ。
 ●トイレットペーパーはCreating method。着物と関連づける。
 ●視力測定シートはAの方法。上を向いているタイプ。左を向いているタイプ。…分類方法。
 ●Building method(建築法)は院生室の窓から見える2つの建物。
 ●(ゴロあわせ)ソファーベッドなどはDの方法。
 ●PCの待ちうけ画面はFの方法。Free drawing method。
 ●大きい紙はEの方法。おもしろおかしく強調する。
 ●4/26…火曜に記憶法の訓練を集中して行った所、夢が5種類に。1.大講堂での音楽会の場面。2.小林氏、小牧氏、中川氏」。
(KI。27歳。男性。SRS記憶法受講者。060515受け取り)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第68回「解決法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第68回 「解決法(課題困難解決法)」 01年2月13日 
 解決法ではさまざまな問題に直面したときに、
 それを速やかに解決するためのトータルな発想と特殊な技術を指導する。
 日々の生活にはさまざまな困難・難題がある。
 過去の人類はそれを解決することによって生き延びて来た。
 困難や難題はそれを問題意識によって的確にとらえるところから解決が始まる。
 問題の所在、大きさをとらえ、過去の問題との比較をし、それがどのような手段で解け→定例会DVD

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