【今週のちょっといい話】 第2871話−第2874話

  
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「10月10日(火曜)から、瞑想法Aが開始されます(初心者参加可能。講師は栗田)」。
「9月25日(月曜)、「第135回定例会『習慣法(豊作習慣形成法)』が開催されます」。

     ←→I 習慣法では「無意識の反射領域」を活用する 060919


第2871話(読者)■すぐにやれて楽しかった

   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕、01年4月初版)の感想文。
「すぐにやれて楽しかった」。
    (ME。8歳。女性。藤沢市。060703受け取り)。


第2872話(栗田)■中綱湖畔でアサギマダラのマーキングの初日を過ごし304頭を標識

「2006年9月中旬に、長野県の仁科三湖の一つの中綱湖畔で、アサギマダラのマーキングの時を過ごすことができました。
 その初日には、304頭のアサギマダラにマーキングを施すことができました。
 福島県のグランデコスキー場ではSRSという標識記号を用いましたが、この記号は、1万数千を超えましたので、05年同様、9月以後は記号を変えて、SRTという記号を用いることとしました。すなわち、中綱湖畔では、SRT1番からSRT304番までの標識を行ったのです。
 05年には、アサギマダラの移動は9月の中旬に入ってまもなく増え、9月16日には、移動のピークを迎えました。その様子は複数のテレビ取材や新聞記事でも紹介されました。
 しかし、今年は、移動開始が明らかに遅れており、同じ日で比べると、昨年の半分以下の個体数でした。アサギマダラの移動には、気象条件や植物の生育など、複数の要素が影響を与えており、毎年その詳細は変動します。それを読むことも、課題の一つとなります。
 この日のアサギマダラは、のっぺ山荘という場所のフジバカマの花園に訪れたものです。フジバカマには、他にも何種類もの蝶が集まります。この日は、イチモンジセセリ、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、クジャクチョウ、アカタテハ、キアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウなどが見られました。
 また、山荘の周囲には秋を示す植物の変化が随所に見られ、季節を楽しく読み取ることができました。オミナエシ、オトコエシ、サラシナショウマ、ツリフネソウ、キツリフネソウ、シシウド、マツムシソウ、などです。この場所は、高原ではありますが、特に寒いわけではなく、20度〜20数度程度の快適な気温を体験しました。
 秋らしい生き物としては、他に、アカトンボ(アキアカネ)や、草むらでなくクサヒバリ、キリギリス、コオロギの鳴き音なども体験することができました」。 
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060916記載)。


第2873話(初級)■講義はわかりやすく、理解力の疑問が晴れ、イメージが改善した

 (初級半月速読法464クラスの3日目に書かれた【ステップ6の体験談】より)
 (初級半月速読法の3日目に書かれた【ステップ6の体験談】より)
「<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
●同じ場に3つ位までは何とか思い出せる。
●イメージは割合すっと出てくるようになった。
【イメージ訓練/並列移動法】
●自転車、電車、飛行機、列車の度をした。
●3つまでは何とか横並びで体験らしきものまでできた。
【全体の感想】
●今迄持ってきた疑問が晴れてきた(理解力と時間との関係等)。講義は非常にわかりやすい。
●次第にイメージが多様化、鮮やかになってきた。ともかくスピードを上げる事、上げれば光の読み方に近づくと信じて進む。音の読み方の入る余地が少なくなってきた。文字が鮮やかに見える時とそうでない時がある。集中力を途切らさない事が大切。明日も頑張っていこう。

    (NN。57歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)
[スタッフ注: NNさんの読書速度は、初速が990字/分でしたが、
10ステップでは、32700字/分(33.0倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


第2874話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ヨツバヒヨドリで吸蜜する2頭のウラギンヒョウモン」「クロヒカゲは笹原を敏捷に飛ぶ」「アブラガヤは8月に花を見るカヤツリグサの仲間」「アキアカネは夏のデコ平に無数に群れている」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
09/04 ● ヨツバヒヨドリで吸蜜する2頭のウラギンヒョウモン
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-110.html
09/03 ● クロヒカゲは笹原を敏捷に飛ぶ
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-109.html
09/03● アブラガヤは8月に花を見るカヤツリグサの仲間
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-108.html
09/02● アキアカネは夏のデコ平に無数に群れている
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-107.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 グランデコでのアサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060918記)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第48回「気力法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第48回 「気力法(気力増強法)」 99年6月22日
 気力とは体力と知力を結び、それぞれを支え、最大限に動かす力である。
 気は六心の潜在諸領域に宿って、それぞれを動かす機構である。その働きを六気と呼び、便宜的に言語気、心象気、感情気、内臓気、身体気、潜在気と称する。
 気力はその六気を潜在意識レベルで具体的に動かす力である。
SRS48部門には「気活法」と「気力法」とがあるが、「気活法」は気の働きの活性化を実現する手法であるのに対して、「気力法」は気の働きを「気力」として具体化し、強化増大させる分野である。
 そもそも思考力と気力は人間を支える対比的な二大能力である。
 思考力は生命活動を円滑にする機能であるのに対して、気力は生命活動を強力にする機能である。思考力は表面意識の道具であるのに対して、気力は潜在意識の道具である。すなわち、思考力が意識的な知的能力であるのに対して、気力は無意識的な知的能力たり得るのである。
 言語気は速読で用いる並列的な情報処理能力を操作する力であり、心象気は心象法を支える力である。両者は記憶法を運用する力ともなる。また、身体気は健康法を支える力、潜在気は瞑想法・活夢法を支える力となる。その結果、気力は意志を背後から支え(意志が気力を動かすのではなく、気力が意志を動かすのだ)、願望を実現する能力を高める。
 気力法ではそのような気力の強化増大法を指導する。
 気力法で人生のバックボーンを構築して行こう。→定例会DVD
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