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「12月2−3日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「12月9日から、SRS速読法の半月5回集中講習を開催(講師は栗田)」。
「12月18日(月曜)、「第138回定例会『明響法(明響性格改造法)』が開催されます」。
←→B 明るく響く人は周囲を明るくする 061122
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。
第2951話 ■「7月の近況など」と「カラスの狩猟現場を目撃した」
「栗田先生、奥様、皆様。
おはようございます。
先生、ブログの写真、感動して見ています。
世界のあちこちに、また身近なところに、こんなに美しいものが
たくさんあるんだ・・・と思うと、出逢いたい、という強い気持ちが
わき起こってきます。
私は、7月中ひたすら家の模様替えに努めていました。
家具の配置や収納場所を改善していると、明らかに心の点検作業と
連動していきます。
週末ごとにターゲットを絞り、集中して行っています。
このことと関係があるのかわかりませんが、7月はなかなか運のよい月でした。
ほぼ受け身でたまたま参加したクジの一等賞が当たったり、
良いタイミングで物をいただいたり、親しい人とすれ違ったりしました。
小さなことでも続くと嬉しいものです。
さて、カラス関連の話がまたあります。
(以下は物騒な話ではありますが、カラスが食料を
得るために絶妙なタイミングで行動する様子を見て、
何かしら感じるところがありました)
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●「カラスの狩猟現場を目撃した」
先日、カラスの狩猟現場を目撃しました。
スーパーの駐輪場にて、ある買い物客が
買い物袋を自転車のカゴに入れたまま、店のショッピングカートを戻すために、
数メートル離れた入り口付近のカート置き場まで戻っていったのです。
私はそのとき、たまたまカラスが付近の屋根にいるのを見かけ、
子どもと2人で、『カラスだ』と言いながら見ていたのですが、
カラスは、買い物客が自転車から背を向けた途端、サッと
自転車のカゴめがけて飛んできました。
そして、袋の中に入っていた肉のラップ部分を突き刺し、
振り返った買い物客が慌てて戻ってくるのを見て、一枚の肉をくわえたまま、
飛んでいってしまいました。この間、わずか数秒。
あまりの素早さ、的確さに驚きました。
スーパー付近はカラスにとって、狩猟に適した場所であり、
自転車のカゴやスーパーの袋を目印に、目を光らせているのだと思いました。
また、これは知人から聞いた話ですが、
カラスが車に轢かれた小動物を道路から持ち去るのを見たそうです。
都市でカラスの数が増えると、行動がさらに変わってくるような気がします」。
(木○京○。SRSインストラクター。061030記)
栗田注:カラスの話には、以下のような流れがありました。
第2588話(栗田)■盆栽に肉片を隠したカラスの驚きのエピソード
第2592話 ■トビがカラスに襲われている場面を目撃
第2614話 ■近況+カラス体験談
第2615話 ■カラスのモビングとカラスの餌を隠す行動について」
第2667話 ■イカのワタを持って行ったカラス(体験談)
第2790話(栗田)■カラスが街角で大きな肉をつついていた
第2952話 ■日々進歩する喜びと幸せを感じ、日々挑戦する価値がある
第136回定例会(開心法[開心除壁解放法])で提出された「今月のちょっといい話」
「●(10/11)日々の生活の中で、少しずつでも進歩していける喜び、そして幸せ。自分では気付けず、他人から指摘されて、そこで初めて自分を振り返ってみて気付く、ということが多い。なかなか成長できないと落ちこんだりしてしまうこともあるが、進歩を感じることができると嬉しい。小さな感動を積み重ねながら、人生を過ごしていきたい。落ちこむことがあっても、こうやって幸せを感じることができるからこそ日々挑戦していく価値があるのだろう。そう思った。
●(10/12)スーパーでの買い物の合計金額がちょうど777円だった。何かいいことがあるかもしれない。
●(10/15)前回の定例会からもうすぐ3週間がたとうとしているが、日がたつにつれ、学習したことを活かそうとする姿勢が自分から失われていることに気付いた。『3日坊主+3日坊主+…=多段階坊主』の式が成り立つように、数日間継続させることを心がけながら、絶えず自分を振り返って軌道修正していく中でよい習慣を自分の中に定着させていくべきであること、少しでも怠惰を許せば、どんどん悪しき習慣が身についていくことを痛感させられた日だった。今の自分の生活は、改めていかねばならない。
●(10/15)人間には、様々な性格・考え方の人がいるが、そのどれもが長所とも短所ともなりうることに気付いた。前向きで、対人関係にも積極的な人がよいという話をよく聞くが、それは勘違いもはなはだしいところである。良いと言われる性格にも、その裏には何らかの問題点を抱えているものである。よく、性格によって人の価値に優劣をつけようとする考えもあるが、大切なのは、世の中は様々な人々が存在することによって成り立ち、動いていること、そもそも人の性格には絶対的な価値など存在しないこと、ということを深く認識することではないか、と思った。決して、ちまたでよくないと言われる性格であっても、落ちこんだり自分を卑下したりすることはない。友人との話で、このように考えた日だった」。
(TH。20歳。SRS受講者。061023提出)。
第2953話(初級)■速度に眼が慣れて楽しく、集中力も増し、生活の段取りがよくなった
(初級半月速読法の4日目に書かれた【ステップ7と8の体験談】より)
「<ステップ7>
【夢変化】
●前日読んだマンガの夢を見た。
【気づき】
●生活の中での行動の段取りが良くなった。3歳の記憶が浮かんだ。
【役立て】
●以前パッと雑誌で見て気になっていた漫画を駅の売店でみつけて、帰り道に一気によんだ。漫画はほとんど読まないのでとても新鮮で、夢にも出てきた。
【共鳴呼吸変法/単純法2】
●水泳が好きなので、泳いでいる自分をイメージし、水の色と水着の色を変えてみたら、とてもイメージし易かったです。普段から行っている事象から想起すると良いと先生が伺っていた事がよく解りました。
【イメージ訓練/回転法】
●白い花柄の浮き彫りが施してある植木鉢に、大きく花弁を開いたユリを2ツふくらんだつぼみを2ツイメージした。花の数は少ないが深緑の葉はつやつやと生命力に満ちていた。自宅の玄関を入ってすぐの場所で回転させた。
●ピンク色のビキニ姿で、イルカと遊べて楽しくイメージングできた。
【全体の感想】
●速読中、何度か『文字が浮き上がって見え』そうな感覚を得た。ある1部分に色がついて見えた。
●速度に眼が慣れてきて楽しい。
●集中力も少し増した。
●易のお話は、とても納得が行きました(栗田注:易は大局から局所に判断を進める体系です。これは視覚の性質に対応しているのです)。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】
●先日マンガで読んだパリの公園のふん水をイメージできた。水量(エネルギー量)も多く、気持ちがよかった。
【イメージ訓練/移植法】
●以前先生の本を読んで1人でやってみたが上手く行かなかった事ですが、今回は楽しくとり組めました。八月に不忍池へ蓮の花を観に行っていたので、イメージしやすかったです。“家”をバリ風にイメージしていたので、それにかわらをつけたらおかしいなと思い、玄関先の門にかわらをつけてみました。
【閉眼指回し】
●4指を回していたら、緑の丘陸が見える感じがした。今回の指回しは、終始緑色+青or黄で、赤色系が現れなかった。閉眼指回し時、いつもるり色の球が出てくるのは意味があるのだろうか。
【全体の感想】
●講義中、絵本を読んでもらった事を想い出しました。小リスが森で鳥の羽根を拾う内容で、柔らかく美しい羽根の絵柄が思い出されて嬉しかったです。それが何歳だったかは、思い出せません。親に聴いてみようかな…。
●冷え症なので『足に気持ちを配ってあげよう』と思いました。SRSで、色々なスキルを身につけ、さらに冷え症も治ればこれ以上幸せな事は無いと思います。
●もっともっと周りの人々と共鳴しながら、より、良く生きてゆけるのではないかと期待しました」。
(MU。29歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050918受け取り)
[スタッフ注: MUさんの読書速度は、初速が8950字/分でしたが、
10ステップでは、49800字/分(56.0倍)に到達しました。
第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。
第2954話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「与那国の踊る積雲(つみぐも)」「ヒメアサギマダラは与那国でよく出逢う迷蝶」掲載
「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
11/21 09:07 与那国の踊る積雲(つみぐも)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-202.html
11/21 00:40 ヒメアサギマダラは与那国でよく出逢う迷蝶
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-201.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
から目次経由でも見ることができます)
アサギマダラ調査関連情報と、
カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061121記載)。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第68回「解決法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■ 第68回 「解決法(課題困難解決法)」 01年2月13日
解決法ではさまざまな問題に直面したときに、
それを速やかに解決するためのトータルな発想と特殊な技術を指導する。
日々の生活にはさまざまな困難・難題がある。
過去の人類はそれを解決することによって生き延びて来た。
困難や難題はそれを問題意識によって的確にとらえるところから解決が始まる。
問題の所在、大きさをとらえ、過去の問題との比較をし、それがどのような手段で解けるかを考える。→定例会DVD
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