【今週のちょっといい話】 第2947話−第2950話

  
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「12月2−3日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「12月9日から、SRS速読法の半月5回集中講習を開催(講師は栗田)」。
「12月18日(月曜)、「第138回定例会『明響法(明響性格改造法)』が開催されます」。
      ←→A 明響法では受け取り方の明暗を変える 061121

 いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第2947話 ■友人達のヒマラヤ遠征
「山の友人達がヒマラヤの遠征登山に行った。
一つはシシャパンマという山。もう一つはマナスルだ。
両方とも8000m峰である。
どちらのグループもお互いに友人同士で
ネパールの首都カトマンズで健闘を誓っっていた。
マナスル隊は何人かが登頂したがシシャパンマ隊はあと300〜400mの所で
強風の為、登頂を断念した。しかしそこからスキーやスノーボードで一気に
ベースキャンプまで滑り降りるという快挙を成し遂げた。
(ご存じない方の為に記すが、6000mを超える高所で荷物を背負いながら
滑り降りるというのは歩いて下山するより遥かに大変、もしくは危険である)
両チームの無事と健闘を祝したい」。
  (高橋和夫。SRSインストラクター。061031)


第2948話(栗田)■第137回定例会「物語法(人生一貫物語法」が開催された
「2006年11月20日、SRS研究所にて、第137回の定例会(特別指導会)として、『物語法(人生一貫物語法)』の講義が行われた。
 この講義は、以下のような基本概念に基く:
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  ■第137回「物語法(人生一貫物語法)」  06年11月20日
 人生は日々新たな時間との巡り逢いである。受け身でいると、惰性で今日一日が展開していく。前向きなビジョンを持って今日を過ごすと、今日という一日が意味と意義を持つようになる。
 結果として人生に一貫したストーリーを生み出すには、過去、現在、未来の3つの時間の世界と、空間的ななわばりとをとらえながら、最適な戦略を採用していくことが望ましい。矛盾のない自分の道を迷いなく辿って、価値ある人生の花と実りをどこかで実現したい。そのための大きなヒントを示す。
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以上の基本概念をもとにして、30項目の『点検事項』に注目しながら、人生の物語をどのようにとらえ、どのように発想し、どのように展開し、どのような実践していくかを詳細に解説した。
 この内容は、近日中に、DVDでご提供できます」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061121記載)。
●DVDのお問い合わせは、SRS研究所(電話03−3821−3197)まで。


第2949話(初級)■フレームに集中すると短時間に内容がつかめ、講義を終えて気分が高揚した
 (初級半月速読法の4日目に書かれた【ステップ7と8の体験談】より)
「<ステップ7>
【夢変化】
 ●内容は忘れたが、夢を見たという実感があった。1回起きてもう1度寝たらまた夢を見た。名前も忘れかけていた人が登場した。
【全体の感想】文字に対する考え方が変わった。自分にとって文字を理解することがゴールであると考えていた。今までの講義でモレなくという意識が強くて、逆に文字に対するこだわりが増していた。ところが文字はあくまで大局を理解する為の手段であって目的でないということがわかった。
<ステップ8>
【全体の感想】
 ●フレームが大きい程、ストレスなく目を運ぶことができる。紙の位置が遠くなると読みとる力が弱くなる。気分は盛り上げながら冷静さも意識すると集中がより持続する。自分の決めたフレームに平等に注意しようとすると短い時間で内容をつかみとることができる。
 ●講義を終えて、今、気分がとても高揚している。この感じを常にキープできたらこれからの人生の場面場面に違った行動がとれるのではないかと思う。
 ●イメージ訓練をやればやる程、今までイメージの世界を捨ててきたのだなと反省した。
 ●SRSの考え方はあらゆることに応用できる。この考え方を自分の趣味、仕事に生かしたい」。
   (MF。29歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050918受け取り)

[スタッフ注: MFさんの読書速度は、初速が850字/分でしたが、
10ステップでは、41500字/分(48.8倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


第2950話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「上毛高原の落葉樹林は紅葉のピークを迎えた」「カラスザンショウを食べるアゲハの幼虫」掲載


「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
11/14 23:55 上毛高原の落葉樹林は紅葉のピークを迎えた
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-200.html
11/14 23:23 カラスザンショウを食べるアゲハの幼虫
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-199.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061121記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第67回「連想法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第67回 「連想法(連想力強化法)」 01年1月13日 
 ある情報が与えられると、人間の内面世界では、過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。
 このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。
 ある情報が入力されたときに、内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが連想法の課題だ。
 記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。
 記憶倉庫への波紋の広がりは、「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。
 新しいリアクションの強化は、未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。
 内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。
 そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。
 連想力の活性化は、内面の活性化であり、潜在意識領域の反応の改善を生む。
 連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。→定例会DVD
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