【今週のちょっといい話】 第3043話−第3046話

今週のちょっといい話
一つ前のいい話に
戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る

<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法

「1月25日(木曜)、第140回定例会『希望法(希望発見育成法)』が開催されます」。
      ←→G 未来を創る力を高めること希望法の本質だ 070108
「1月13〜27日に、中級速読法クラスが開講されます。目標は50倍突破」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。

いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3043話(初級)■運転教本を速読して落ち着いて運転でき夢がリアルになり本の理解が深まり植物に興味が深まった


  (初級速読法472クラスの参加者が最終日に提出したチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】
●3/7:本屋さんで筋トレの本をみつけて丁度気になっていたので速読してみたら、意外と簡単で自分にも出来そうだったので試してみようと思った。
●3/8:運転教本を2回速読して教習所に行ったら、前より落ちついて運転する事ができた。
●3/10:・思いがけない昔の知人が夢に出てきた。夢が速読前よりリアルで鮮明になってきた。
●自分が前すきだった曲がテレビで流れてきて嬉しかった。その時の事を色々思い出しなつかしい気分になった。なんとなくもっとがんばろうと元気が出てきた。
●偶然自分の好きな歌手が5月に来日する事をネットで発見して嬉しかった。
●以前にも何回か読んだ事のある本を読んでみたところ、前気づかなかった事を色々気づく事ができ、より深く理解できたような気がする。
●最近植物に目が行くようになって興味が出てきた。自分の家の庭に花をたくさん植えたいと思った。花屋さんの近くを通ると以前より花をよく見るようになった」。
   (MS。23歳。女性。SRS速読法初級第472クラス受講者。060312受け取り)

[スタッフ注: MSさんの読書速度は、初速が804字/分でしたが、
10ステップで、87500字/分(106.6倍)に到達しました。
 第472初級クラス全体では、初速は947字で、最終回の平均は25163字/分(27.5倍)でした]。
[MSさんの100倍突破体験談はHPの該当コーナーの第693番目に記載されています→クリックしてご覧ください:
 http://www.srs21.com/taikendan/taiken0681_0700/taiken0693.htm


第3044話(栗田)■2006年後半〜2007年初頭は世界的にも温度が高い

「ニュースを見ていると、今年の冬の異常を告げる記事が目につく。
1)06年の12月は全国的に高温だった。
 これは気象庁の発表。05年12月が豪雪が話題になった。06年12月は一転して、全国的に高温となった。東京都父島では、平年を1.9度上回り、観測史上最も暖かい師走になった(私が8月に福島県のグランデコスキー場で放蝶したアサギマダラが、06年12月10日に父島で発見されたのも、これと無関係ではないだろう)。平年に比べて、東京都心で1.1度、名古屋市で0.9度、大阪市と福岡市で0.8度、札幌市で0.5度高く、全国的に暖冬だった。
2)06年の年平均も高かった。
 6年の年平均気温も、全国的に高かった。鹿児島市や那覇市では観測史上2番目の高温になった。豪雪となった冬の間は低温となる地域もあったが、8月以降は全国的に高音になる地域が多く、平年に比べて0.5度高くなった。
3)英国の気象庁によると、07年の気温は世界的に高くなりそう。
 太平洋の海水温が上昇するエルニーニュ現象や地球温暖化の影響で、今年の地球全体の気温が過去最高だった98年を超えそうだとの予想を発表した。
4)スキー場は雪が少ない
 これは12月の下旬の記事。07年の冬は暖かく、各地のスキー場で積雪が少ないと言う。12月24日までの降雪量で見ると、北海道は平年の78%だが、東北は21%、北陸は4%に留まっている。
5)アメリカの東海岸も暖冬
 1月7日のニュースによると、ニューヨークは暖冬で、気温が22度を超えたという。
 11月〜12月を通して雪が降っておらず、これは130年ぶりの出来事だという。
 また、ワシントンでは、3ヶ月も早く桜が開花したという。
冬のこのような状況が、昨年とどのような違いを生み出していくのか、身近なところで観察していきたい」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070107記)


第3045話(栗田)■メッセージ「過去の自分の流れをよくとらえて未来につなぐ」

「人は誰もが個人としての歴史の流れを作り出している。
 その流れが合流すると人類全体の流れを作り出す。
 だから一人一人の流れをよくとらえ直して見ることは有意義だ。
 誰の歴史もその中に複数の出来事の継続を見ることができる。
 それぞれの流れをしっかりと見つめてみよう。
 それはどこに源流があり、どのような流れを生み出して来たのか。
 それが分かって来ると、近未来に何をすればよいかが分かって来るだろう。
 過去の流れの中から、希望につながる流れを拾い上げ、強化していこう。
 消えそうになっている流れも、改めて見直して、未来につなぐ意義があれば、流れを復活させ、補強しよう」 
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070108記)


第3046話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「パッションフルーツ(時計草)は人知れずつるを伸ばす」「アサギマダラが福島県から小笠原の父島に1200km移動!」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
12/15 01:54 パッションフルーツ(時計草)は人知れずつるを伸ばす
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-228.html
12/14 23:42 アサギマダラが福島県から小笠原の父島に1200km移動!
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-227.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070107記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第37回「超剋法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第37回 「超剋法(ストレス解除法)」 98年07月22日
ストレスは、生命活動にひずみを生ずる現象である(そのひずみを与えるものをストレッサーと言う)。現代人は日常生活のさまざまな場面でストレスを生じ、それを克服しながら生きていくことを余儀なくされている。しかし、考え方によっては、ストレス現象は非常に興味深い生体反応の学びの場である。そこで、次回の定例会では、ストレスの生理学を総括し、そこで働くさまざまなホルモンや、そこで作動する免疫系の出来事や、精神活動とストレスとの関連について学ぶ。さらに、SRS独自の観点から、ストレスの概念をとらえ直し、ストレスに巧みに対処し、ストレスを活かす技術を解説する。→定例会DVD

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る