【今週のちょっといい話】 第3039話−第3042話

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「1月25日(木曜)、第140回定例会『希望法(希望発見育成法)』が開催されます」。
      ←→F 希望は自分の根底を確認することから生まれる 070107
「1月13〜27日に、中級速読法クラスが開講されます。目標は50倍突破」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。


 いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3039話(初級)■速読・運転・ピアノ練習を夢の中で行い、夢と現実の進歩が共鳴して驚いた

  (初級速読法472クラスの参加者が最終日に提出した体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
●3/5:速読をしすぎて疲れきりしぼられたぞうきんの様になった後、水をキューッと吸収してふくらむ夢を見た。水を吸収する感覚が夢の中でもわかった。
●3/6:まだ免許を持っていないのに車に乗っていて、あせる夢を見た。だが、夢の中で『でも夢なんだからいいか』と思った。夢を夢だと気づいたらしい。
●3/7:今日教習所でやったことを、家の前で練習する夢を見た。その後、夢の中で教えてくれた教習員に現実でもあたり、夢の中と同じセリフを言ったので驚いた。
●3/8:昨日見た映画の中で赤が印象的だったので、夢の中で赤いバラが出てきてその赤がとてもきれいだった。
●3/9:今日もまた教習所の夢を見て、練習していた。
●3/10:速読をする夢を見る。速く読むにつれて体がガーッと熱くなった。最後熱くなって目がさめる、というものだった。
●3/11:今日の速読の講義のせいか、準備をして目をさます、という夢をみた。
【ちょっといい話】
●3/6:春休み中連絡をとっていなかった友達にメールしてみたら、丁度見たい映画が同じで盛り上がり、一緒に行くことになった。予定もうまく合って、見たい映画も同じで…、という偶然が重なってうれしかった。
●3/7:近所のレンタルビデオ屋で借りた映画に感動し、泣いてしまった。泣くと気持ちがスッキリする。
●3/8:明日ピアノのレッスンがあるので練習していたら、曲がだんだんと形になり嬉しくなる。
●3/9:ピアノのレッスン当日、普段はあまりほめたりしない先生なのだが「上手いじゃなーい!」と言われる。ショパンの「英雄」という曲で、前からとてもやりたかった曲なのだが難しくあきらめていた。今回「やりたい!」と強く思い、がんばって練習を重ねたら、今までの曲よりも形になったようで、少し自信をつける。
●3/10:今日は教習所で、狭い道のカーブを曲がったのが、良い教習員に当たり感覚をつかむことができた」。
   (MS。21歳。男性。SRS速読法初級第472クラス受講者。060312受け取り)

[スタッフ注: MSさんの読書速度は、初速が1085字/分でしたが、
10ステップで、63000字/分(58.1倍)に到達しました。
 第472初級クラス全体では、初速は947字で、最終回の平均は25163字/分(27.5倍)でした]。
[MSさんの10倍突破体験談はHPの該当コーナーの第691番目に記載されています→クリックしてご覧ください:
 http://www.srs21.com/taikendan/taiken0681_0700/taiken0691.htm


第3040話(栗田)■戸田市立図書館で拙著が視覚障害者のための録音図書に

「拙著『脳にすぐ効く30秒ストレッチ』(PHP出版。2006年9月刊)に関して、埼玉県戸田市立図書館で、視覚障害者が利用できるように録音版が作成されることになったとの御連絡をいただきました。
 録音版の作成に関しては著者の許諾が要ることで、以前に問い合わせがあって承諾をしていました。
 拙著の録音版の製作は過去にも複数の施設で作られました。
 今後とも、役立つ機会があれば、喜んで許可をしようと思います。
 ただし、図の多い拙著の場合には、文章部分が録音に変わっても、図の部分の詳細は伝わりにくい可能性があります。
 そのような側面に関して少し想像力を働かせて見ると、コミュニケーションに視覚がいかに大きな役割を果たしているかについて、改めて理解が深まるのではないでしょうか」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070107記)


第3041話(栗田)■年の区切れとして根津神社に参拝・・・土地に縁を結び土地に根ざして暮らすことについて

「正月を過ぎて帰国しましたので、昨年(2006年)と今年の区切りをつけるために、本日は根津神社に参拝してきました。
 根津神社は東京十社の一つに数えられ、歴史の古い神社です。詳細は不明ですが、日本武尊が創祀したととも伝えられます。現在の社殿は1705年に創建されたもので、江戸時代の五代将軍・徳川綱吉による普請とされ、国の重要文化財に指定されています。須佐之男命・大山咋命・誉田別命・大国主命・菅原道真公が祀られています。ちなみに根津神社は最近、境内の表では橋を造り、裏では2棟の御輿を保存する建物を新たに造りました。
 SRS研究所は根津神社に近い場所にありますから、根津神社とは『土地の縁』と言う意味で、無縁ではありません。
 境内でしばし心を鎮める時を過ごすことで、この土地に縁が出来た由来と、この土地自体が持つ長い歴史の流れとの関わりをとらえ直すことができます。
 折々にそのような作業をすることは、周囲に作り出してきた流れの平素は自覚しがたいひずみを正すことにも役立ちます。
 私は、どの土地に住むにせよ、『土地自体との縁をきちんと結ぶこと』が重要なことであると考えています。『縁をきちんと結ぶ』というのは、具体的には、『その土地の持つ本質的なひびきに、心の深いところでしっかり共鳴をしながら生活をすること』です。そうすることで、その土地にしっかりと根ざした活動をすることができます。それは『土地の恵み(地の利とも言います)』を活かすことでもあるのです。
 そのような共鳴をする基本として、節目毎に神社で過ごす時を持つことは有意義なことです。というのは(これは神社のみに限定されるわけではありませんが)、一般に日本の歴史のある寺社やその近域には、その土地の響きが比較的純粋な形で残っていることが多いからです。その響きに共鳴すると、その土地の流れの中軸をとらえることができるのです。
 そもそも私自身の生家が寺院でもあり、土地の『響き』には比較的敏感な体質を持っているため、若い時から、さまざまな土地に赴くたびに、その土地の固有の響きをしっかりと心に定着させる作業を行って来ました。これは日本に限らず、外国でも同様の作業をしているのです(ですから、神道や仏教といった表面的、宗教的なものにこだわっているのではないことは理解していただけるでしょう。浅いレベルで私の述べていることをとらえて、誤解をしないようにしてください。意識の情報処理を改善する技術に関するもっと根本的なレベルでの話をしているのです)。
 SRS能力開発法では、旅行法や散歩法の中で、行った先々の空間を活用して能力開発をすることを指導します。これも土地との縁を深めることで、意識の場(心の場)を本質的に広げることができるからなのです。それらの背景に、土地との縁をきちんと結ぶ作業が想定されています。
 中級以上[すなわち10ステップより先]のSRS能力開発法を学んだ人は、パワーフィールドの概念を想起して、理解を深めてください。
 50ステップ以上の瞑想法を学んだ人は、瞑想法でもパワーフィールドの概念が扱われていることを想起してください。土地に縁を結ぶ作業は、瞑想法の一環でもあるのです。
 『SRSは地球の能力開発』と言うキーワードの中にも、地球の土地に縁をしっかり結ぶことの意義が暗に含まれています」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070107記)


第3042話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「勢い盛んな外来樹木イタチハギとアキアカネ」「ザクロの実が分からない人が多い」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
12/14 01:24 勢い盛んな外来樹木イタチハギとアキアカネ
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-226.html
12/13 21:26 ザクロの実が分からない人が多い
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-225.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070107記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第36回「柔軟法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第36回 「柔軟法(固定観念脱出法)」 98年06月17日
 私たちの意識は表面的なレベルでも、潜在的なレベルでも、何層もの固定観念の殻を作りながら、自分を縛りつける性質を持っている。その根源は、自己の防衛本能と、安泰を願い求める心理と、活力不足の心身の状態に由来する。その結果として、さまざまな感動、気付き、発見のチャンスを逃し、行動の展開を阻む仕組みを無意識に作り上げている。多くの実例を通して、私たちがどのような固定観念にどのように縛られているかを解説しながら、より柔軟な発想力と、より柔軟な感受性と、より柔軟な行動力を得る技術を探るのが柔軟法である。
 たくさんの「目からうろこ体験」と、たくさんの「から破り体験」を求めたい。→定例会DVD

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