【今週のちょっといい話】 第3079話−第3082話

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「1月25日(木曜)、第140回定例会『希望法(希望発見育成法)』が開催されます」
      ←→P 人生の明暗は希望の有無で決まる 070118
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。


いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3079話(初級)■夢は明るく色彩が増えて長くなり、世界が広がって見え、文字が目に飛び込んで驚き、速読は7000字レベルになった

  (初級速読法472クラスの参加者が3日目に提出した体験談チェックリストより)
「<ステップ5>
【夢変化】
●明るく、色彩が増えた。また、長い夢を覚えていた。
●この一週間平均睡眠時間が減ったが朝は大分快適だった。
【気づき】
●指回しが速くなった。意気込んでやるよりリラックスした方がだんぜん速い。
●二行読みは二行と意識しすぎると何かやりにくい。全体を見るように2行を意識して、広く見るといいカンジ。
【役立て】
●友だちに良いアドバイスができた。
●自転車に乗っていて、広く視野をとらえられ、面を見ているカンジだった。
【クロスリング法】
●最初白いぼやけた玉が指のまわりを回っていた。周囲に気をくばり、発光したら金色の光になり、指に意識を置くと、少しあたたかくなっていた。また、色々な角度から、自分の事や建物をみて、光の束を観察した。
【イメージ訓練/距離移動法】
●車のイメージはF1の車で一周回るイメージはちゃんとできた。飛行機もちゃんとできたと思う。最初の車のイメージも飛行機も同じ飛行場でやった。自分の中にある飛行場をもう少し広くする必要があったので広げようとしたら道がぐにゃぐにゃと直線にするのがむずかしかった。
●心のバリケードの話は、おもしろかった。自分がどこにいるかが描けない人だと思った。
【全体の感想】
●目を閉じたら、文字が見えた。文字をイメージにし、覚えやすいし思い出しやすい。
●速読は、意気込んで全身に力が入るより、体はリラックス。目は集中。
●速読をしたあと指回しして目をつぶっていたら、先の速読の文らしき物が目の前に浮かんできた。これまではなかった事なので驚いた。
●前よりも色彩が増した。完全に青派だったが今回はオレンジが見えた。
●速読では、平均で7000字ぐらいなので、後半、次のステップでは、1万字を目指す。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
●竜巻と雨、竜と雷が1ペア、赤の世界、青の世界が1ペアとして描いている。どっちかのペアを描く時は、片方のペアがおろそかになっている。
【イメージ訓練/並列移動法】
●2人の場合の友達、近くに来たら騒いだ。
●6人の時、TVで見るカトゥーンのメンバー。近くに来たら、皆楽しげだった。
【閉眼指回しチェック】
●一週間前にやった時より、色彩が増えた。自分は30図で青派だったが今回は赤系も出てきた。オレンジだと思う。その色にまつわる物や体験が浮上。
【全体の感想】
●第5回か6回の最初あたりで文字が飛び込んでくるという体験をした。まだまだだと思うが、これは驚きだった。
●集中持続がむずかしいが呼吸法で自分を『精神統一させよう』と思えば、少し楽。
<チェックリスト>
【気づき】
●2/25:周辺視野でいつもの風景を見ようとしたら、世界が広がった様だ。
●2/27:夢をすごく長く見ていた。それも何か明るく鮮明になっていた。色もカラーで3通りの夢をみていた。一つはどこかの建物の中で、ピストルやらを使って変な生物と戦っている夢。その夢を2通り見てもう一つはどこか校庭(たぶん高校)そこで雪の中サッカーみたいな球技をやっていた。サッカーみたいなというのはスキーかスノボーみたいなのが融合されていた。いやあれはスケートだ。前の日にアイスホッケーを見た影響だろう。それと、いつもより、寝ている時間が明らかに短かったけど、とても長い時間寝ているようで、朝も快適に起きることができた。これは驚きだった。
●2/28:インクのシミに思わせるには、やはり速く読むことが大事だ。
●3/1:力を抜いて自然な体、でも目は集中。リラックスが大事だと思う。短い文を周辺視野で見ると、目の少し上の方で浮かんでいるカンジがする。
●いつもより人数が多い夢。同窓会だった。少しカラー。場所は前の日に見ていたドラマとどこかの家のベランダ(広いやつ)が混じっていた。ひどく酒で酔っていた。2/27に見た時は鮮明で明るかったが、今回はそこまでじゃなかった。これはイメージ訓練をちょっとさぼりがちなせいか!今の家を引っ越す夢。
●3/3:周辺視野を意識しなくても風景を何か面でとらえている気がする。面の連続。
【今週のちょっといい話】
●睡眠時間が短くても快適に朝をむかえられた。
●きれい好きになったのかも。
●これから大学生となる友達にいいアドバイスができた。相手の気持ちが少し分かった気がする。これは共鳴なのだろうか」。
  (RS。21歳。男性。SRS速読法初級第472クラス受講者。060312受け取り)

[スタッフ注: RSさんの読書速度は、初速が610字/分でしたが、
10ステップで、21400字/分(35.1倍)に到達しました。
 第472初級クラス全体では、初速は947字で、最終回の平均は25163字/分(27.5倍)でした]。


第3080話 ■冬の風景には「希望」がふくらんでいる

「一般に、冬の風景は寂しいものと考えられているように見える。
 植物の多くは落葉し、緑色が失せて、低い気温の中で生命活動が弱っているように見える。しかし、見る角度を変えればそうではない側面が見えて来る。
 たとえば、落葉した樹木は、植物が低温に適応するために積極的に無駄なエネルギー消費を省いている姿であり、その適応の中で、次の季節に対する準備を着々と進めている姿でもある。実際に、冬の間に、着々と春の芽生えへの準備作業が進行しているのだ。
 ものには常に複数の見方がある。落魄の目で見れば冬枯れした樹木はまさに輝きを失った姿に見えるが、希望の目で見れば冬枯れした樹木ほど頼もしい姿はない。
 ものごとを常に希望の目で見ることを忘れないようにしたいものだ」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。070118記)


第3081話(栗田)■メッセージ「潜在意識をしっかりと高めよう」

「人間の知的情報処理の大半は意識化されないままで行われている。これを無意識の働きと言う。SRSではこれを潜在意識の働きとも呼ぶ。
 意識化される部分はごくわずかであり、氷山の一角にすぎない。その割合はたとえてみれば多くとも5%ほどであろう。
 したがって、潜在意識の働きが95%以上を占めることになる。
 この95%の領域が安定していれば、知性も安定している。
 ここが創造的であれば、知性も創造的、生産的に働く。
 ここが活発であれば、知性も活発である。
 ここが不安定であったり、乱れが内在すると、ものごとを知的にとらえる能力は大きく低下し、想像力も働かない。
 だから、SRSでは潜在意識をしっかりと高めることが重要だと説いている。
 それを実践するのがSRSの個々の訓練である」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。070118記)


第3082話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「オーストラリアでは幼木は金属製のサークルで保護して育てる」「シドニー・オペラハウスはどこから見ても味わいがある不思議な建造物」「シドニーの王立植物園は快適な芝生でねそべる人が多くその向こうにはピラミッド型の温室」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
  01/12 11:52 オーストラリアでは幼木は金属製のサークルで保護して育てる
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-248.html
  01/12 03:07 シドニー・オペラハウスはどこから見ても味わいがある不思議な建造物
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-247.html
  01/11 23:37 シドニーの王立植物園は快適な芝生でねそべる人が多く
        その向こうにはピラミッド型の温室
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-246.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070118記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第46回「運命法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第46回 「運命法(運命力強化法)」 99年04月19日
 人は一生をかけて「命(メイ)」を運び活動を営む器である。
 命の運び方と命を運ぶ力には個人差がある。それが「運命力」の差というものである。
 ある人はずさんな運び方をして生命を損なう。
 ある人は行動を通じて生命を養い、よりよい運び方を創造し、意義ある活動を営む。
 前者には悲惨な人生が展開し、後者には順調な人生が展開する。
 その違いはどこに由来するのか。その違いはどのように改善できるのか。
 「順調、好調、快調、飛調」な人生を創り出す運命力の秘密を明らかにする。
 その秘密を解く鍵は、命の歴史と命の相互作用を知ることにある。→定例会DVD

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