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受講申し込み・ 問い合わせは 電話で以下に: SRS研究所 03-3821-3197へ |
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2008.02.14 ※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
◇エスアールエス研究所メールマガジン◇ 第118号
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[エスアールエスからの講習のお知らせ]
◆速読法初級一泊研修が3月8-9日に開講されます。 SRS初級速読法の10ステップを2日間で学ぶ講習です。 過去のクラスでは平均10倍以上(平均1万数千字速読) を達成しています。前回の12月のクラスでは、平均21倍 (1万8000字/分)の速読が達成されました。 HPの参考記事: 「2007年12月初級一泊研修の成果
」 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0712-ippaku_chart.html 上記の3月3−9日の研修の受講を希望される方は、 SRS研究所(電話03−3821−3197)に御連絡ください。
◆特別指導会(定例会)が以下のテーマで開催されます。
初心者でも参加可能です。 2/22(金)「協調法(内外協調前進飛躍法)」 その内容の基本コンセプトは以下に示します: http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/152_kyouchou.html
[栗田先生より]
<07年1月の中級速読法のクラスでは、 5日目の20ステップで98倍、7万字突破>
■2008年1月13日から27日にかけて、SRS研究所にて、 SRS中級速読法を5日間で指導する講習が開催されました。 メールマガジン第117号では、4日目の前半の17ステップで 平均5万字速読(63.7倍)になったことを述べました。 その後のデータを示します。 速読の平均は約77500字/分で、倍率は98倍になりました。 そのグラフは近日中に以下で見ることができますので、 御参照ください:
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20images/0801tyuukyuu5-2..gif
■SRS中級速読法では、初級で指導された内容をさらに深めて、 能力を支えるハードウエアの改善も指導されます。 SRS中級速読法では、眼力強化のための3D訓練も行われます。 一般に中級速読法では、50倍突破を目指していますが、 実際には、100倍近くになるのが最近の傾向です。 中級速読を学ぶ経過で、速読における量の進歩と質の進歩との 関わりが次第にわかって来ます(両方とも必要です)。 そして、SRS独自のハードウエア訓練と眼力訓練が、 能力開発や速読法の習得にいかに重要であるかも より深いレベルでわかってくることでしょう。 ■次回の中級速読法の講習は08年7月に予定されています (詳細未定。土日の5日間の講習です)。 ■他の一般のクラスのデータに関しては、HPのトップページから入り、 次の頁を御覧ください: 「SRS速読法の成果のグラフ」 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm そこでは、中級の他クラスのデータも見ることができます。 たとえば、以下には、2007年6月と1月の中級クラスの成果の グラフが示されています:
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0706tyuukyuu5__chart.html
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0701tyuukyuu_chart.html ■今年は、遠隔者向けに中級の一泊研修も検討されています。
興味のある方は、おりおりにHPの講座日程案内もごらんに なっていてください:
http://www.srs21.com/menu.htm (以上、2008年2月14日 栗田昌裕・記)
<2月8日はSRS速読検定試験の表彰式施行>
■2008年2月8日、SRS研究所にて、SRS速読検定試験の 表彰式が施行されました。ここでは1月25日に実施された 第47回SRS速読検定試験の結果を示し、問題の解説と 解答例が示されました。 次回の検定試験は秋に施行する予定です。 (以上、2008年2月14日 栗田昌裕・記)
<2月12日は共鳴健康法を指導>
■2008年2月12日、SRS研究所の教室にて、共鳴健康法 が指導されました。 共鳴概念はSRS能力開発法の中ではもっとも重要なものの 一つです。SRSでは、共鳴現象を内部共鳴と外部共鳴に分けて、 それぞれ訓練を通して改善します。 共鳴健康法は、共振健康法とも呼ぶことができ、特に、内部 共鳴に注目して、それを改善し、高める訓練の体型です。 具体的には、「上肢(指手腕)」を「共鳴の中核」に据えて、 その働きに他の運動システムの働きを共振させる訓練を行います。 共振には同側共振と対側共振があり、その基本は 振動と回転です。 訓練は四段階に分類されてます: 「手−頭頸部共鳴」(A群) 4グループの訓練を含む 「手−下肢共鳴」
(B群) 5グループの訓練を含む 「手−体幹共鳴」
(C群) 4グループの訓練を含む 「手−手共鳴」 (D群) 4グループの訓練を含む この四種の訓練を順序立って行いながら、運動系を効率よく 洗練し、同時に身体の活動度を高め、その結果として、 知的機能の高まりも誘発することを目指しています。
■この訓練による実際の成果は以下で報告されました。 タイトル 「四肢の共振健康法の提案とその柔軟度、元気度、 凝り痛み度に及ぼす即時効果」 栗田昌裕 学会 日本手技療法学会第16回学術大会 2004年2月18日、東京。 (収載、日本手技療法学会雑誌、第16巻1号、11−12、2005)。
この大会では、参加者に対して、実技指導もなされました。
■共鳴健康法(共振健康法)の具体的な内容は、 以下のDVD教材で学ぶことができます:
http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/teireikai_detail/107_kyoushinhou.html 興味のある方は、研究所にお問い合わせください。 (以上、2008年2月14日 栗田昌裕・記)
<最近の世の中のことなど・・・07年2月10日前後> 今日は、全国的には、この冬一番の寒波が襲っているとニュースでは 述べていた。皆さんのもとではいかがでしょうか。 私が通過したところでは、群馬県の一部で、風花(晴れた空のもとで 花びらが舞うように雪が舞う状態)を体験しました。 この冬は、関東平野から群馬の山地にかけて、比較的雪が多いように 感じています。 この一週間、世の中で気になった主なことは以下の通り: 1)アメリカの大統領選で、オバマ候補に対する追い風が明確になって来た。 2)農薬入り餃子事件で、中国が「白」を主張し始めた。 3)欧州でのサブプライムローンの影響が明らかになり、日本のサブプラ イムローンの損失も6000億円程度(07年末時点)との評価が公表された。 4)日本の10−12月期の実質GDPは年率+3.7%と予想外によかった。 5)投資家のバフェット氏がモノライン(金融保証会社)に対して、最大86 兆円レベルまでの救済案を提案し、株式市場に影響を与えた。 6)2月9日のG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)で、「世界は より不確実な環境に直面している」という声明が出されたが、提案自体は 歯切れの悪い内容だった。 7)2月9日は西日本から関東にかけて雪が降り、名古屋では13センチも つもった。 8)その他、米国のGMが過去最悪の赤字だったこと、米マイクロソフトの 米ヤフー買収提案が波紋を呼んでいること、ロシアの政府系ファンドが日本 の株式運用をする予定を表明したこと、日本がロシアから温暖化ガス取得 に関して協議を始めること、・・・など、個々の出来事で気になることがあった。 気象も経済も不確実な時代にあって、少なくとも自分に直接関わりを持つ 出来事に関しては、しっかりと奥の奥と先の先をみつめて日々を過ごしたい と思う。 SRSを学んでおられる皆さんもまた、知的情報処理能力を高めて、直観 力を最大限に発揮しながら、不確実性に対処されることを願っています。
[講座案内] ●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。 http://www.srs21.com/plan/index.htm ◆SRS速読法初級クラス 5回講習:4/5、12、13、19、20(土曜と日曜) ◆SRS速読法初級の一泊研修は3月8、9日(土曜と日曜)です。 注: 研究所に通える方には、一泊研修より、 5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより 多いことと、中間の日々に宿題が実行できるので、個々の 訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。 ◆SRS速読法中級クラス 詳細未定。7月頃を予定。 ◆特別指導会(定例会) 2/22(金)「協調法(内外協調前進飛躍法)」 その内容の基本コンセプトは以下に示します: http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/152_kyouchou.html ◆SRS健康法の会 3/10(月)「思念健康法」 思念力を活性化して健康になる方法を紹介します。基本概念: http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/097_shinen.htm
●お問い合わせ、受講お申し込みは、 SRS研究所(tel.
03−3821−3197)までお願いいたします。
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