■ SRSメールマガジン第52号

 
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2003.12.30
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第53号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●SRS速読法中級5回講習(第426クラス)開講中。
3日目で速読倍率は50倍を突破(感想文7件)

[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ヒフキアイゴはひれのトゲに毒を持つ魚/アイゴ科/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「ひらめき現象を生み出そう・・・稲光のたとえ」
                   (全人会ニュース442号より)
[季節だより]
   ●オーストラリアのケアンズ周辺の植物から季節変動を読む・・・
   ヘリコニア類、ジンジャー類、フィッシュポイズンツリー、
   キャノンボールツリー、ブーゲンビレア、火焔樹(フレームツリー)、
   ゴールデンシャワー
[栗田先生近況]
   ○日本手技療法学会での指導決定。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
   ●HPの10倍突破体験談は401人提示(+6人)。
   ○HPに「3D昆虫園」は10種展示(+2種)。
    アサギ特別コーナーは4項展示(+1項目)
   ○全人会ニュースの冒頭写真を増加(+4号分)。
   ○HPの「3D水族館」は8種展示。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
    「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオを発売予定。
[出版案内]
   ●三笠書房から、速読に関する文庫本を単行本として新装丁で発売。
   ○新発売の「3Dシート」が25種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売開始。
   ○「心身の科学」第43巻が完成。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ○「初級速読半月集中クラス」は2月1日開講。
   ○「初級速読一泊研修クラス」は4月3−4日開講。
   ●「初級子供クラス」は3月下旬開講。
   ○「定例会」、日程とテーマ。1月22日は「見識判断力涵養法」。
   ○「肩の会」の1月9日は「歩行健康法」。2月16日は「共鳴健康法」。
   ○SRS速読検定試験は3月30日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法中級5回講習(第426クラス)開講中。
         3日目で速読倍率は50倍を突破(感想文7件)

 2003年12月7日から、千駄木の教室で、速読法中級5回講習が行われています。これはSRS速読法の第426番目のクラスになります。
 このクラスは土日の2日間を連続して使う「半月講習」の形をとっていますが、一泊研修が間に入ったり年末年始の休みをはさむため、最終回は来年の1月11日を予定しています。今回の中級クラスの参加人数は30名(平均年齢34.7歳)で、うち再受講者は3名です。
 12月21日には、ステップ15と16が講義され、この時点で初級初速からの速読の倍率は50倍を超えました。

 第3回(ステップ15、16)が終了した段階で、
 読書速度は、クラス平均で見ると、
    初級初速は1013字/分、中級初速7295字/分で、
    ステップ16終了時には47601字/分となり、
    初級初速からのクラスの平均倍率は51.8倍、
    中級初速からのクラスの平均倍率は8.4倍となりました。
 (なお、中級初速とは、本人がここから中級を始めようと自由意志で
 設定した値です。
  これは、一般には初級の最後の数字とは直接の関係がありませんので
 誤解なきように)
 迷路(20秒でたどるもの)は、
    中級の冒頭は17.3個だったものが26.4個(1.67倍)になり、
 計算(60秒でできる個数)は、
    中級の冒頭では94.2個だったものが106.9個に増えました。
    [データはいずれも平均値。倍率は比率の平均値を示す]。

 ステップ15と16の感想を紹介します。
■例1 KT(男性20歳)
【step16総合感想】・今まで、ずっとページをパッパッと見るようにしてきましたが、私には流れるように見る方が合っていることに気づきました。これの方が、連綿とページが見え、逃していた部分がつかめるようになりました。・今回のstepは、表面意識と潜在意識の関係を特に考えました。潜在意識にそのまま入れるという感覚が体験できました。また、読書の型による理解の違いが分かりました。

■例2 TO(男性28歳)
【step16総合感想】カーテンの原理がとてもわかりやすかった。確連綿でカーテンをきちんとつくれば、どれだけ加速していても、思い出せる。4万字をとっぱ。3万字のときよりも、はっきりと思い出せ、よみやすく感じられた。次は5万。

■例3 HO(男性29歳)
【step15ブラインドウォーク】歩き方もよく見るとさまざまである事がわかり面白かった。ブラインドで歩くと、さらに特徴が出る事、その人が何を意識(中心)として歩いているのかがわかり、ウォーキングにも少し興味を持ってみようと思う。

■例4 HI(男性31歳)
【step15柔軟度】想像上のおもりをぶら下げたり、光で筋肉を柔軟にするというイメージで特に前屈がかなり柔らかくなったのには驚いた。ここでもイメージの力は大きいんだなということをつくづく実感した。
【step15総合感想】文字を星空の星のように捉えたり、昨日やったもぐら叩きをやったり、いろいろやることによって文字の響き具合が強まる感じがした。特に今日やった漢字を結びつける訓練では、漢字ファイルの倉庫に響かせるということが良く実感できて速読に応用できそうだなと思ったので、今後いかせるようにしていきたい。

■例5 MT(男性32歳)
【step16総合感想】二日間(13〜16ステップ)を終えて、つくづく密度の高い土日だったと思う。成果としては、入力の速度が飛躍的にアップしたこと、処理が弱いという課題が見えてきたことが挙げられる。私個人にとっての「SRS元年」である2003年がもうすぐ幕を閉じようとしているが、来年は是非飛躍の年にしたいものである。

■例6 RN(男性34歳)
【step15意識が深まる】本を読んでいるときに字面だけを追っている状態から、ある時全体が意味のかたまりになって飛びこんでくる感じがするときに意識が深まったことを感じる。意識が深まるときには感受性が強くなっている。

■例7 TM(男性36歳)
【step15柔軟度】著しい変化のあったものとして、一連のチェックを終えたあと、前屈がかなり伸びたことだった。光のイメージの効果が大きかったと思う。イメージにより、からだをコントロールすることをもっと意識してみたい。
【step15銀河法】きらびやかな星々が自分に迫り、お互いにボコボコとぶつかりながらも、壮麗な姿を楽しませてくれた。息を吐くと、たちまちものすごい速さで宇宙に帰り、いつも夜空に見るような位置におさまった。
【step15総合感想】眼力が鍛えられてきたことを実感している。あとは理解力を伸ばすことが課題だと思う。表面意識と潜在意識の領分を整理し、潜在意識にもっと仕事を配分することが必要だ。
【step16総合感想】“カーテンの原理“のたとえがわかりやすかった。社長と従業員のよりよい関係を築いていきたい。少しずつであるが、毎ステップで向上していることが実感できている。年末年始は新しいことをするチャンスでもあるため最善を尽くしたい。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ヒフキアイゴはひれのトゲに毒を持つ魚/アイゴ科/パラレル法
[解説]
 ヒフキアイゴは20cmほどになるアイゴ科の魚。
 オーストラリア北西部も含む西部太平洋や、
 東部インド洋の岩礁やサンゴ礁に住む。
 日本では沖縄以南に住む。雑食性だ。
 きれいな魚だが、背ビレやしりビレ、腹ビレに毒が出るトゲを持つ。
 英語では、ブロッチド・フォックスフェイス・ラビットフィッシュと呼ぶ。
 顔つきが、キツネを連想させるのだろう。
 サンゴ礁でよく見る色鮮やかなチョウチョウウオ科の魚にも似るが、
 鼻先が細長く、上に湾曲し、黒い縞のある頭部の外観と、
 黄色い体色に、黒色の斑点で区別は容易。
     パラレル法で立体視ができるので、やってみよう。
    (ただし、手前と遠方とを一気に合わせるのは難しいかもしれない)
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
 ●「ひらめき現象を生み出そう・・・稲光のたとえ」
 ひらめき現象は、稲光に似ている。
 夏の夕方に、入道雲が発達するにつれて、電荷がチャージされて、強力な電場が発生し、ある瞬間に雷鳴を伴って雷光を発する。
 ひらめきをこのような雷現象にたとえて理解すると、ひらめきの基礎として、電気的なチャージ(充電)のプロセスが必要なことが分かるだろう。
そこで、ひらめき現象を意図的に作り出そうとする際には、「精神的なエネルギー(=心のエネルギー=心力)」の「チャージ」を意図的に行うことが重要だ。
 それがある閾値を超えると、何らかのトリガー(引き金、誘因)によって、一気に放電(ディスチャージ)が起きる。
 その際に、ひらめきを感じ、ものごとの新しい真相が見えたりするのだ。
 チャージをするには、「持続的な関心」が必要であることをまず理解しておこう。 
 <心象訓練> 以下のようなイメージ訓練をしよう。
        入道雲が立ち上がるイメージングを行おう。
        そして、そこに放電とディスチャージを引き起こすのだ。
       「反復閃光」を描き出そう。
       ■参照:瞑想法Aの「雲の瞑想法」 SRSのstep 53
 以下のKW(Key Word)に注目しよう:
    KW「関心という光をチャージをすることで、心の雲に放電が起きる」
    KW「閃きは放電(ディスチャージ)現象である」(雷のたとえ)。
   KW「関心を持続させ、充電をせよ」→次項の水五則。
                    (全人会ニュース442号より)
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[季節だより]
   ●オーストラリアのケアンズ周辺の植物から季節変動を読む・・・
   ヘリコニア類、ジンジャー類、フィッシュポイズンツリー、
   キャノンボールツリー、ブーゲンビレア、火焔樹(フレームツリー)、
   ゴールデンシャワー
 03年12月下旬、撮影と取材を目的としてオーストラリアの東海岸を訪れた。
 東海岸でまず訪れるのは、ケアンズと決めている。
 ここはのどかな街だが、すぐ近くに世界遺産でもあるキュランダを含む熱帯雨林が広がっており、湿度が高い。今回も70%を超える高湿な気候で、その度合いに改めて驚いたことだ。
 湿度が高いと、カメラのレンズに結露が付着して、使えなくなることがある。特に、車の中の空調で冷えた状態から、一気に高温多湿な外気下にカメラを持ち出すと、装置の内部で結露が生じて、電子回路が作動しなくなったり、レンズの内部に結露が生じてピントが合わなくなったり、画像ムラが生じたりする。
 数年前、ハワイ島ではにわか雨に降られた際にその現象が生じて、ビデオが使えなくなった。ここケアンズでは、前々回に訪れたときに、市内の一角にあるフレッカー植物園の湿地帯の撮影ができなくなり、断念した。空調の風をうまく使うと改善ができるが、そのときは時間不足で間に合わなかった。以後は、そのようなアクシデントが起きても泣かないように二重の対策をした上で海外に出ている。経験による知恵と言えようか。こういったことをあらかじめ考えて行動することも、「季節を読む」作業の一貫と言える。
 同じ植物園を同じ季節に訪れても、植物の状態が行くたびに相違しているのは、日本でも経験することだが、外国でも同様だ。
 前回フレッカー植物園を訪れた時は、熱帯のハイライトでもあるヘリコニアやジンジャーの類の花が非常に美しい時期だった(特に垂れ下がる花をつけるヘリコニアの仲間や、立ち上がる花をつけるレッドジンジャーやピンクジンジャー)。今回は、すでにその最も美しい時期を過ぎていた。
 ただし、同じジンジャーでも、蝋細工のような美しいトーチを作る種類のもの(バックスクラッチャージンジャー、スペクタブリスジンジャーや、レッドトーチジンジャーの仲間)はまだまだ見応えがあった。
 今回ねらっていたフィッシュポイズンツリーの花も、落下したものしか撮影できなかった。これも時期が少しずれたことを示唆している。この花は、先端がピンクの白い刷毛のような花で、日本のネムノキに少し似ているが、もっと花が大きく、葉も大型で、種類は全く別なものだ。名前の由来は、アボリジニの人たちが、この木の毒を用いて、川の中の魚を麻痺させて採取したことによる。どの民族も、植物の薬効だけでなく、毒としての性質も活用していた歴史を持っているのは面白い。
 キャノンボールツリーの花は、その形の不思議さで私の好きなものの一つだが、今回は、望み通りにきっちり撮影することができた。ただし、砲丸の玉のような果実は見られず、まだ3センチほどの大きさだった。
 街路で目立つのは、深紅のフレームツリー(火焔樹)だ。緑の枝全体が、真っ赤に染まっている様子はこの上なく美しい。
 ブーゲンビレアも、空港や民家でお目にかかるもののひとつだが、ケアンズの「夏」では主役ではない。
 今回もっとも目立った花は、ダグラスポートまでの道路のわきのあちこちで見ることができるゴールデンシャワー(ナンバンサイカチ)の黄色い花だった。熱帯アジア原産のマメ科の樹木だ。花は垂れ下がって咲き、その色彩の鮮やかさは目を奪い、道路際のハイライトだ。ハワイのオアフ島ではワイキキビーチの近くの街路樹として植えられているのを見た。沖縄でも咲くというが、咲いているのをまだ見たことはない。タイでは国花である。
 最初に、ケアンズからダグラスポートまでを走ったときには、ユーカリの林の美しい緑に心を奪われた。今年は、夏がより暑いためか、ユーカリはやや勢いがなく、心を奪うほどの美しさはない。その変わりに、ユーカリ林の中に、大きなシロアリの塚を見出した。以前にダーウィンからカカドウ国立公園までの道を走ったときに、たくさんのシロアリの塚が林立しているのを見たが、今回、それほどまでとは言わなくとも、かなり大きい塚を複数目撃したが、なぜ以前に気づかなかったのか、とそちらの方が意外だった。
 また、同じ時期に同じ道を走った別なときには、雨が降っている夕方の路上で、たくさんのカエルを目撃した。今回は、カエルは一匹も見ていない。
 どこの土地でも、気候の微妙な変動が、そのときどきに遭遇する動植物の種類や相を変えている。そんな体験の蓄積が、地球の時空を解読する情報処理の力に奥行きを与えてくれるならばうれしいことだ。 
         -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記には、もう少し詳しい解説もあります。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々のパソコンソフトコーナー)でも入手できます。

●2003年11月9日に、日本磁気医学会にて、SRS速読法の眼力法部門のデータが発表されました。タイトルは「五週間の『立体視訓練』と五週間の『変動磁場及び栗田式手技術』による視力改善の比較」です。

○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)。
 月刊誌、「医道の日本」11月号の中に、紹介があります。

○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオ2巻セットを発売予定です。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
このタイトルは、「栗田博士の臨床シーズ---五十肩編 まわひねりき療法」となる予定です。
 また、「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオも発売予定です。

●HPの10倍突破体験談は384人に増えています。ご参照ください。

●HPの3D昆虫園の内容が増えています。ごらんください。
    4□ヤマトシジミ        (シジミチョウ科)
    5□ミドリヒョウモン      (タテハチョウ科)
    6■アブラゼミ             (セミ科)
    7■キチョウ          (シロチョウ科)
    8■シータテハ         (タテハチョウ科)     
    →http://www.srs21.com

○HPの3D水族館は以下が最新になっています。
 1 ピラルク、   5 コイ(鯉) 6 クマノミとイソギンチャク、
 7 ナポレオンフィッシュ  8 キイロハギ      
   →http://www.srs21.com

○HPの3D植物園は以下が最新のものです。
  201 ツルケマン(=ツルキケマン)(ケシ科ケマン属)
  202 ヤマユリ  (ユリ科ユリ属)
  203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
  204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
  205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))

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[出版案内]
●「3Dシート」が25種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 15「スバル天文台」、16「キラウエア火口」
 17「キイロハギ」、18「リーフィー・シードラゴン」
 19「イソギンチャクの世界」、20「ナポレオンフィッシュ」
に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    21■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ
    22■時速60キロで泳ぐクロマグロ
    23■産卵場所に戻るアオウミガメ
    24■浜辺のガラパゴスアシカの親子
    25■カンガルーは9メートルも飛べる 

○「心身の科学」43巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第428−436号
 (02年11月〜12月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が11月末に 出ました。
On Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、2月号」、住宅新報社、2004年2月1日発行
(1月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第6回」掲載。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
初日は2/1(日)。以後、2/7(土)、8(日)、14(土)、15(日)の予定です。申し込み受付中。

●速読法初級  一泊研修は、4/3(土)、4/4(日)。

●速読法子供クラス 3/26(金)〜31(水)に開催されます。
        6日間の集中講習です。

●速読法中級  現在開講中です。以後、1/10(土)、1/11(日)の予定です。
        中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。次回は来年の半ばまではありません。

●記憶法    次回は未定。

●定例会 
      1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
        情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
        真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
        意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
        それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。

      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

      3/11 第105回「速書法」【迅速文書作成法】
        統合出力の能力を高めて、迅速にインパクトのある出力を行う
        技術を紹介する。    

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        1月9日(金)は「歩行健康法」を指導します。
    <歩行法(知性発揚歩行法)の基礎概念>
        歩行は全身のシステムのあり方を見るよいモデルシステムである。
        歩行の状態を「解読」する鍵を手に入れ、知性を高め活性化する歩行法を
        マスターする。
        講師は栗田博士。

        以後、2月16日は「共鳴健康法」、
        3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」、
        7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
        11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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