■ SRSメールマガジン第54号

 
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2004.1.10
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第54号 

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☆ 目次
[あけましておめでとうございます]
[エス アール エス ホットニュース]
   ●SRS速読法初級冬休み子供クラス(No.428クラス)行われる。
                 速読の倍率は97.6倍・・・感想文6件 
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ディスカスはミルクで育つ熱帯魚の王様/シクリット科/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「潜在意識はイメージ力でわかる」
                  (全人会ニュース443号より)
[季節だより]
   ●大晦日、ダーリンハーバーは多数の人出でにぎわい、
    シドニーハーバーでは驚異的な花火のイベントが行われた
[栗田先生近況]
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
   ●HPの10倍突破体験談は410人提示(+9人)。
   ●HPの「3D昆虫園」は12種展示(+2種)。
    アサギマダラ特別コーナーは5項展示(+1項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+2号分)。
   ●HPの「3D水族館」は10種展示(+2種)。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ●医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
    を発売。「治療家のための腰痛治療」のビデオを発売予定。
[出版案内]
   ○新発売の「3Dシート」が25種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売開始。
   ●「心身の科学」第44巻が完成。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ●「初級速読半月集中クラス」は4月11日開講。
   ●「初級子供クラス」は3月26日〜31日開講。
   ●「定例会」、日程とテーマ。2月19日は「一貫向上挑戦法」。
   ●「肩の会」の年間計画。2月16日(月)は「共鳴健康法」。
   ●SRS速読検定試験は3月30日。
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[新年のご挨拶]
 あけましておめでとうございます。
 旧年中は、SRSメールマガジンをお読みいただきましてありがとうございました。
おかげさまで、2002年6月から配信を始めましたこのメールマガジンも54号を数え、ご購読いただいている方も750名を超えるまでになりました。
 SRS研究所では、今年は9日の「肩のこらない会」が最初の講義となります。その後、1月には昨年末から始まっている中級のクラスがあり、2月1日からは速読法5回講習が新たに始まります。また、毎月1回ずつ開講されている「定例会」「肩のこらない会」もそれぞれ第100回を超え、毎回たくさんの方においでいただいております。
 SRSが皆様のお役に立てますよう、スタッフ一同、今年も精一杯お手伝いさせていただく所存でおります。
 メールマガジンも、ますます内容を充実させて、みなさまにエスアールエス研究所の最新の情報をお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法初級冬休み子供クラス(No.428クラス)行われる。
                   速読の倍率は97.6倍・・・感想文6件   

 2003年12月25日〜30日に、千駄木の教室で、速読法初級冬休み子供クラスが行われました(講師は上木美紀子インストラクター)。
 これはSRS速読法の第428番目のクラスになります。
 速読法の子供クラスは小学校4年生から高校3年生までが対象で、一般の初級クラスと同じカリキュラムを連続6日間で学ぶクラスです。毎年、学校が休みになる時期(春休み、夏休み(2回)、冬休み)に行われています。
 今回の参加者は9歳から17歳までの24名(平均年齢13.9歳)でした。
 読書速度は、初速は、675字/分だったものが、
       初級(ステップ10)終了時には、55018字となり、
       倍率は97.6倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に7.0個だったものが、
       最終セッションには21.6個に増えました(3.6倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
      訓練前は64.7個だったものが、
      最終セッションには103.9個に増えました(65%アップ)
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。

ステップ8、9(5日目)の感想文を紹介します。
■例1 TO(男子9歳)
【step8イメージ訓練/移植法】沖縄みたいな家のかわらに、シロナガスクジラのイメージがおもしろかった。
【step8全体の感想】・イメージ訓練がたのしかった。フレームよみがらくになった。・次は100000字をめざす。・ワナワナリーディングが良かった。
【step9全体の感想】迷路が15ブロックいってうれしかった。まだ1時間しかたっていないようだ。もう明日でおわるとは思っていなかった。

■例2 GK(男子11歳)
【step8全体の感想】速読のペースがどんどん上がっています。この調子で次のステップも頑張りたいです。ワナワナリーディングは目の方がおろそかにならないように注意したいです。
【step9文字迷路訓練】なんとなくYがうかんできました。もう少ししっかりういてほしいなと思います。頑張るぞ。
【step9全体の感想】速読が2万をこしました。とてもうれしかったです。最終日はしっかりバッチリやりたいです。速読がこんなになるんだと今日やっと実感しました。

■例3 MK(女子11歳)
【step9文字迷路訓練】「Yよ光れ」と言う(心の中で)とパッとNが消えて、Yの橋がうき上がってきました。すごい!!
【step9全体の感想】文字迷路訓練が楽しかった。Yの橋が、広がるのが楽しかった。又、ぜったいに一万字はいきたいと思っていた速読で、一万字こした。

■例4 AO(女子17歳) 
【step9全体の感想】今日は、前回よりもずっと上達したと自分で思います。フレーム読みがちゃんとできるようになって、周りの文字が光るかんじになってきました。潜在能力を利用する感覚もわかってきて、すごく嬉しいです。読書の速度が上がったのはワナワナがかなり役に立っていると思います。それから文を書いた人に共鳴することを意識したら理解力もアップしたと思いました。

■例5 KK(男子16歳) 
【役立て】新聞を速読した。本屋で立ちよみして、一冊速読した。
【step8共鳴呼吸法/ドームイメージ法】光のドームをつくれた。100mくらい高いところまでいけた。やったあととても気持ちがとてもよかった。
【step8イメージ訓練/移植法】とても大きなはすの花をイメージできた。とてもきれいな花でピンク色の花びらだった。かわらの中の海のシロナガスくじらはとてもゆっくりおよいでいた。すごくおもしろかった。
【step8ワナワナリーディング】音の社長がいなくなった。ワナワナいうと ワカッタ気がした。
【step9サーチビュー】数字がぱっと見えた。魚がさがしてくれる感覚がわかった。
【step9全体の感想】フレームで読むかんがつかめてきた。ワナワナリーディングは効果があったと思う。イメージも最初にくらべたらかなりうまくなってきたとおもう。 

■例6 EN(男子17歳) 
【step8全体の感想】ワナワナリーティングをしていると、音の社長がほとんど出てこなくなるので、魚達が働いていたと思う。イメージトレーニングが気持ちが良かった。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ディスカスはミルクで育つ熱帯魚の王様/シクリット科/パラレル法
[解説]
 ディスカス類はシクリット科の魚だ(「シクリッド」とも読む)。
  原種はアマゾン水系にいる。
   薄く丸い円盤を垂直に立てた形で、
    体長は20cmの大きさになる。
 青赤黄など種々の色彩の種類があり、
  美しさと育て方のデリケートさから熱帯魚の王様と呼ばれる。
   輝いているような不思議な色調の縞模様が
    何とも言えない雰囲気をかもし出す。
 ファンが多く商業的に品種改良されている。
  子育てがユニークでほほえましい。雄雌が協力して卵と仔魚を守り、
   ふ化した仔魚は両親が体表から分泌する
    ディスカスミルクを食べて1cmくらいまで育つ。
 自然には不思議がある。
    [パラレル法で立体視ができる]
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
     ●「潜在意識はイメージ力でわかる」
 潜在意識の働きは「言語表現」や「身体表現」でも推測できるが、一番ダイレクトにわかるのは「描画表現」である。「描画表現」とは視覚的なイメージを描く作業を言う。これを簡単に「イメージング」とも呼ぼう。
 「イメージング」で描かれた映像には、明暗や色彩や形態や動きや空間的広がりが伴うが、その鮮明さには大きな個人差がある。このような個人差を生み出すのが潜在意識なのである。
 例えば、約8割の日本人はイメージに色彩をつけることができるが、残りの約2割の人はイメージに明確な色彩をつけることができない。
 ところが興味深いことに、栗田式能力開発法を実践すると潜在意識が活性化され、イメージングはあらゆる側面で鮮明になり、2割の人たちも豊かな色彩がついたイメージが描けるようになる。同様の進歩は色彩以外でも生ずる。
                    (全人会ニュース443号より)
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[季節だより]
●大晦日、ダーリンハーバーは多数の人出でにぎわい、
  シドニーハーバーでは驚異的な花火のイベントが行われた

 2003年の暮れの大晦日の日に、オーストラリアのシドニーのダーリン・ハーバーを歩いた。
 ダーリン・ハーバーは、シドニーの中心部からやや西にある港で、その周囲には広い公園が隣接し、シドニー水族館やIMAXシアターなどをはじめとしたアトラクションや遊び場や憩いの場所がたくさんある場所だ。
 ここには、シドニーの中心をぐるりと一周できるモノレールの駅もある。中心からは外れた場所だが、シドニーの観光の目玉の一つである。
 私にとっては、何といってもシドニー水族館がゆきつけの場所だ。過去に四、五回は訪れているが、まだ満足が出来ていないので、そこで長時間を過ごす予定がある。
 この日は、チャイナガーデンの散歩が主目的だった。過去に一度訪れて、ビデオ撮影をしたが、今回は、デジカメで丹念に内部を撮影することをしたかった。
 残念ながら、曇天だったので、青空のもとでの映像は撮影できなかったが、それでも、中国庭園の素晴らしさを改めて見直す機会となった。日本庭園の簡素さとは対極にある手のこんださまざまな装飾や工夫を鑑賞することができたのだ。じっくりと長い時間をかけてすみからすみまで散歩をして観察し、撮影をすることもできた。
 庭園散歩の前後に、船着き場との間の広いスペースでも散歩を味わうことができた。
 水路や水流を活用した子供達のためのユニークな遊び場所や、小さい遊園地や、大人もくつろげる芝生のある広場や、野鳥が泳ぐ美しい水の色の人工池など、優れたデザイン・センスでつくられた空間を鑑賞することができた。
 過去にもこの季節に何度も訪れたことはあるが、この日はとりわけ人出が多かった。
 その理由はその日が大晦日であるからだと途中で分かった。案内版の表示では、夕方の5時から夜9時まで、船着き場の周囲で無料の年末のイベントが開催される予定なのだ。
 レストランはいずれもふだんとは異なった状態で客を迎え入れようと、テーブルのセッティングもスタッフも特別態勢で臨んでいた。ふだんは見ない警備員も数多く見かけた。何かが始まるという雰囲気がいたるところに満ちていた。
 17時近くに船着き場に着くと、すでにたくさんの人が集まって、港の周囲に期待感を持って座りこんでいた。もうすぐ船の上かどこかで歌やショーが行われるのだ。花火も打ち上げられるという。レストランに警備の人がいるのは大騒ぎが予想されるからだろう。
 水族館に近い波止場では、これから船に乗って年越しのクルーズにでかける人たちが多数集まっていた。こんなダーリンハーバーを見るのは初めてのことで新鮮な体験だった。
 水族館を訪れると、22時まで開いているはずの水族館に、「今日は17時に最後のチケットを売り切った」との表示があった。前売り券を買った何組かの家族が、係員に文句を言っていた。臨時で休業にしてしまったのだ。私は水族館で数時間を過ごす予定が狂い、がっかりしてすごすごとホテルに戻った。
 ホテルでは、家族とクリスマスのディナーを食べた後、シドニーハーバーでも花火が打ち上げられることを知った。こちらの方がメインのようだ。テレビでシドニーの雰囲気の実況をしていた。ちょうど21時になって窓の外からシドニー港を見ると、花火の打ち上げが始まった。
 シドニーは世界でもっとも速く新年が始まる首都として知られている。それを意識した大イベントが始まったのだ。テレビでもその花火の実況中継が始まった。
 たまたま泊まったホテルの部屋では偶然にもシドニーハーバーとダーリンハーバーの2カ所から上がる花火を同時に鑑賞できた。花火は丁度15分続いたがその規模は驚異的だった。
 24時には、さらに大規模な花火が始まり、10分も続いた。このとき特に驚いたのは、何百mも離れた二カ所で、全く同じ種類の花火が完全に同期して何十連発も打ち上げていたことだ。電子的に制御しているに違いないが、その正確さと花火自体の素晴らしさとに、大いに度肝を抜かれ、大いに感動した。
 思わぬ年末の大イベントとの遭遇を大いに喜んだことは言うまでもない。シドニーの大花火大会は実は世界中からたくさんの観光客がまさにそれを目指して集まる年末恒例のイベントだったのだ。
 ・・・こうして2003年の最後の日はシドニーでの年越しの意義を見直し、世界に先駆けて元旦を迎えることとなった忘れ得ぬ一日となった。
 旅先にはたくさんの予想外の出会いがあり、一生に一度のかけがえのない季節体験と貴重な「目印体験(SRSの用語)」とが満ちている。
 人生の旅もまた同様である。
         -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
○ 株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々のパソコンソフトコーナー)でも入手できます。

○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)。
 月刊誌、「医道の日本」12月号の中に、紹介があります。

●医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオ2巻セットが発売されました。医道の日本のフリーコールは0120-2161-02。
 即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
 タイトルは、「栗田博士の臨床シーズ- まわひねりき療法--五十肩編」。
 また、「治療家のための腰痛治療」のビデオも発売予定です。

●HPの10倍突破体験談は410人に増えています(+9人)。
 ご参照ください。

●HPの3D昆虫園の内容が10種に増えています(+2種)。御覧ください。
    6■アブラゼミ             (セミ科)
    7■キチョウ          (シロチョウ科)
    8■シータテハ         (タテハチョウ科)
    9■クジャクチョウ      (タテハチョウ科)
    10■ムラサキシジミ     (シジミチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが5項目になっています(+1項)。

●HPの3D水族館は以下が最新になっています(10種[+2種])。
 6 クマノミとイソギンチャク、7 ナポレオンフィッシュ、8 キイロハギ
 9バラマンディ 10イエローヘッドジョーフィッシュ
   →http://www.srs21.com

○HPの3D植物園は以下が最新のものです。
  201 ツルケマン(=ツルキケマン)(ケシ科ケマン属)
  202 ヤマユリ  (ユリ科ユリ属)
  203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
  204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
  205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))

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[出版案内]
●三笠書房から、速読に関する文庫本が、単行本として新装丁で発売されました。
「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著)。

○「3Dシート」が25種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 15「スバル天文台」、16「キラウエア火口」
 17「キイロハギ」、18「リーフィー・シードラゴン」
 19「イソギンチャクの世界」、20「ナポレオンフィッシュ」
に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    21■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ
    22■時速60キロで泳ぐクロマグロ
    23■産卵場所に戻るアオウミガメ
    24■浜辺のガラパゴスアシカの親子
    25■カンガルーは9メートルも飛べる 

●「心身の科学」44巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第437−444号
 (03年1月〜2月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が11月末に
 出ました。On Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、2月号」、住宅新報社、2004年2月1日発行
 (1月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第6回」掲載。
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[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  2月に5回講習[2/1(日)〜15(日)]を予定。
        その次の5回講習は、4月11日から開催されます。
        申し込み受付中。    

●速読法初級  一泊研修。次回は4/3(土)−4(日)の予定です。
        申し込み受付中。

●速読法子供クラス 3/26(金)〜31(水)に開催されます。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談が20例になっています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。次回は6月20日開講。
        申し込み受付中。

●記憶法    次回は6月22日(火曜夜)開講。全五回です。

●定例会 
      1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
        情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
        真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
        意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
        それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。

      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

      3/11 第105回「速書法」【迅速文章作成法】

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        2月16日(月)は「共鳴健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、3月3日は「思念健康法」、
        4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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