■ SRSメールマガジン第57号

 
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2004.2.10
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第57号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「SRS速読法初級半月5回講習(第430クラス)」開始。
                           (感想7件)
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●サケビクニンはヒゲに触角がある深海魚/クサウオ科/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「人を見るときには
        PAQ(情熱+態度+能力)の3側面をとらえよ」
                  (全人会ニュース444号より)
[季節だより]
   ●奄美大島を再訪して、屋久島から飛来したアサギマダラに遭遇した
    ・・・・ヤマヒヨドリバナ・カッコウアザミ・ムラサキカッコウアザミ・シロノセンダングサ・
    ツワブキの花、センリョウ・マンリョウ・ツルモウリンカの実、
    アサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ジャコウアゲハ、
    リュウキュウミスジ、キチョウ、イシガケチョウ 
[栗田先生近況]
   ●医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
   ●日本手技療法学会で「均衡健康法」のデータ発表と実技指導予定。
   ●HPの「3Dクイズ」の第二回の結果が出た。現在、第3問掲載中。
   ○雑誌「医道の日本」2月号に巻頭インタビュー掲載。
   ●日刊ゲンダイの2月の2回目の取材。
   ●HPの10倍突破体験談は421人提示(+8人)。
   ●HPの子供10倍突破体験談は30人提示(+2人)。
   ●HPの「3D昆虫園」は11種展示(+1種)。
    アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+1項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+413号、452号分)。
   ○HPの「3D水族館」は13種展示(+0種)。
   ●HPの「3D植物園」は210種展示(+1種)。
[出版案内]
   ●三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」2月末発売予定。
   ●医道の日本社から、治療家のための頸部疾患治療法のビデオ発売予定。
   ○医道の日本社から、治療家のための「腰痛治療」のビデオを新発売。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家向けの「五十肩の治療法」ビデオ発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
    ●「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本更に増刷(4刷)。
   ●新発売の「3Dシート」が30種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ●「心身の科学」第45巻新発売。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ●「初級速読半月集中クラス」は4月11日開講。
   ●「初級子供クラス」は3月26日〜31日開講
   ●「定例会」、日程とテーマ。2月19日は「一貫向上挑戦法」。
   ●「肩の会」の年間計画。2月16日(月)は「共鳴健康法」。
   ●SRS速読検定試験は3月30日。
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●「SRS速読法初級半月5回講習(第430クラス)」開始。
                           (感想7件)
 2月1日から、千駄木の教室で「SRS速読法初級半月5回講習(第430クラス)」が始まりました。
参加人数は51名(平均年齢32.0歳)のクラスです。
 これはSRS速読法の第430番目のクラスになります。
 読書速度は、930字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
       一日目(ステップ2)終了時には、2680字/分となり、
       倍率は3.1倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に8.1個だったものが、
       ステップ2終了時には13.7個に増えました(3.2倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
      訓練前は76.1個だったものが、
      ステップ2終了時には87.7個に増えました(15%アップ)。
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
 ステップ1、2の感想文をご紹介します。

■例1 HU(男性18歳)
【step1全体の感想】・1step後は、文字が目に飛びこんでくるような感じがした。・音から光というパラダイムの転換をすれば、速読ができそうな気がしてきた。・指回しや呼吸法でここまで変化するとは思わなかった。

■例2 KO(女性22歳) 
【step2全体の感想】額を動かすとスッキリしました。だんだんと速度をあげられ、気合は重要だと思いました。音の読書の社長の限界まで追い込んでやれば光の速読世界に入れるのだなということで、音の限界まで頑張ろうと思いました。人一倍努力必要人間です。悲惨の感動を今日は覚えたので、この感動の力で突き進みたいです。

■例3 HT(男性23歳)
【step2全体の感想】驚きが多かった。先生のおっしゃっていたことをなるほどと思えてとても感激した(読み方は左から読んでも右から読んでもいいとわからなかったこと、そしてそれを知ることで、とまどいはしたもののスピードが上がったこと)。時間がたつにつれて体調が改善されて、すっきりしていったのにはびっくりした。まだまだやりたいし、やれるので、そう考えると、あっという間に終わったなと感じた。

■例4 YH(男性32歳) 
【step2全体の感想】速読8回目の2050字というのが自分ではなっとくの行く最高スピードです。確実に見た感じがした。「見て、わかった」という気がした。今週は、一行で「見てわかった。」という感じを身にしみこませたいと思います。「確実に見る」という意味が少しわかった気がした。あとは書き出しがにがてなので、それを今週やります。

■例5 TM(女性32歳)
【step1全体の感想】・どんどん視界がクリアーになり、物のりんかくがハッキリしてきた。色がきれいに見える。・頭を使ってるのに疲れるというより、使っていなかった部分が冴えてきた気がする。・今までの刷り込みがいかに自分を制限しているかがよくわかった。

■例6 KS(男性40歳)
【step1全体の感想】・身体と速読との関連性が深いことに、感動してしまいました。・自分が徐々にステップアップしていることを実感しています。・今後、自分がどこまでいけるのか、楽しみです。

■例7 NK(女性44歳)
【step2全体の感想】速読するための自分自身の弱点を知ったという一日でした。次回までの1週間を有効に使い少しでも力をつけたいと思います。ただ速読テストをするたびに音の読書から絵として見る光の読書へと、自分の中でいっしょうけんめい模索して、何かつかみかけているようにも思います。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●サケビクニンはヒゲに触角がある深海魚/クサウオ科/パラレル法
[解説]
 サケビクニンはクサウオ科コンニャクウオ属の魚。
  北極海から南極海まで分布し、
   水深100mから600mに生息する深海魚である。
 体色はピンクで、体は水分が多くぶよぶよしている。
  中央に黒点がある独特の目を持ち、
   人面を思わせるインパクトがある。
 アゴヒゲ状のものが生えているが、
  これは胸ビレの変化したもので、触角センサーの機能があり、
   海底の甲殻類などを食べる。そこに味蕾があって味もわかる。
 クサウオの仲間は腹ビレが吸盤になっている。
  それに対応して浮き袋は消失した。
 深海には不思議な生物がいる。
    [パラレル法で立体視ができる]
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
  ●「人を見るときには
       PAQ(情熱+態度+能力)の3側面をとらえよ」

 私は人(またはその人の属する集団)を見るときには、「PAQの三側面」で評価をすることとしています。
  ここで、Pはpassion(情熱)、Aはattitude(態度)、Qはquality(能力・見識の質)です。これを簡単に「情熱+態度+能力」と呼んでいます。PAQは「ピーエイキュー」と読んでもよいのですが、「パク」と簡単に読んでください。
 たとえば、ある人物と、何らかの仕事を一定期間共に遂行する際には、すくなくとも、上3側面のうちの2側面に関して、見るに値するものがなければ、よい成果は望めないと考えています。このような理解は、理屈によって培ったものではなく、経験則です。
 能力開発の受講生に関しても、同様にPAQの三側面を見ると、その進歩の度合いが理解しやすいものです。
 PAQの三拍子がそろっている人は、当然のことながら、進歩が早いものです。
 PAQのひとつが欠ける人は、それ相応のハンディを持つことになりますが、どれが欠けるかによって、道筋が異なります。
 PAQの2つが欠けると、能力開発の迅速な進歩は望み薄です。
 PAQの3つが欠けている人は、講習には無縁であると考えてよいでしょう。
 皆さんも、自分、もしくは周囲に関して、PAQの3側面を分析して、このようなとらえ方の有用性を試してみてください。
                    (全人会ニュース444号より)
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[季節だより]
   ●奄美大島を再訪して、屋久島から飛来したアサギマダラに遭遇した
    ・・・・ヤマヒヨドリバナ・カッコウアザミ・ムラサキカッコウアザミ・シロノセンダングサ・
    ツワブキの花、センリョウ・マンリョウ・ツルモウリンカの実、
    アサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ジャコウアゲハ、
    リュウキュウミスジ、キチョウ、イシガケチョウ 

 04年1月末、奄美大島を訪れて、冬期のこの島で、植物や昆虫がどういう状態にあるかを調べた。
 このときはアサギマダラという蝶の12頭に出会った。その結果、「冬の奄美」にアサギマダラが確かに生存していることを新たに見出した。撮影し、しかもマーキングも施して再度放つことができた。
 その後、04年2月10日過ぎに再び奄美大島を訪れて、約2週間後の状態を調べた。このときは特に、アサギマダラが好んで吸蜜に訪れるヤマヒヨドリバナの分布を調べることを主目的として、以前よりも詳細な検討をすることを目指した。
1)● アサギマダラに関しては、30頭にマーキングをすることができた。
 その中には大きな収穫が含まれていた。それは2003年11月5日に屋久島でマーキングされたアサギマダラに出会ったことである。
 屋久島在住の久保田さんという方が、2003年の11月から12月まで、たくさんのアサギマダラにマーキングをして放蝶した。そのうちの数頭が、年末〜年始にかけて、奄美大島の東海上25キロの位置にある喜界島で再捕獲された。
 きっと奄美大島にも飛来したに違いない。そのように推測をしていたが、本当にそのうちの一匹に2月に遭遇できたのである。屋久島で放たれた後、ちょうど100日目の出来事である。出会った場所は龍郷町の海岸近くである。
 その蝶は、デジカメ撮影後、SRS36というマークを付記して、再度放した。マーキングされたアサギマダラが、年を越して2月になってから奄美大島で再度採集された報告は過去にはない。その意味で感動的で有意義な出会いであった。
 この蝶はいったいいつまで生きることができるのであろうか。それが大きな関心を引いたが、それは謎である。もしかしたらこの蝶は屋久島で採集される以前に、本州か九州から飛来した可能性がある。自然界でアサギマダラがどれくらい生きられるかの詳細な検討はなされていない(そもそも検討の仕方が確立されていない)。たまたま再捕獲されたものから、少なくともこれだけ生きていた、ということしか分からない。
 自然界の生き物の背後には数々の大きな謎が横たわっている。身近なところで何気なく目撃している小さい虫たちに関しても、実は人間が知らないことはあまりにも多いのだ。 
2)● アサギマダラが好んで吸蜜に訪れるヤマヒヨドリバナはどんな分布をしているのか。それを探るのが今回の奄美訪問の大きな目的の一つだった。
 入手できる最大限の情報と、最大限の直観力とを駆使して、幸いにも、ヤマヒヨドリバナが生えている場所を数カ所発見できた。
 前回開花を確認した場所では、2週間しか経っていないにもかかわらず、開花状況や葉の繁り方が想像以上に大きくシフトしていた。
 冬の間でも、時間経過でヤマヒヨドリバナの状態はダイナミックに変わっていた。これは感動的な新発見だ。繰り返し訪れて観察することの意義は大きい。
 ヤマヒヨドリバナには、アサギマダラ以外の蝶も吸蜜に訪れる。
 リュウキュウアサギマダラ、ジャコウアゲハ、リュウキュウミスジ、キチョウ、イシガケチョウ、ルリタテハといった蝶を見ることができた。このような多種の蝶が2月に舞っていることは、関東地方では想像することすら困難だ。
 気候の違いが虫たちの活動に与える大きな役割を実感を持って体験できた。
 固定観念や思いこみは、自然を詳細に観察することで超えることができるのだ。
3)● 奄美大島で、アサギマダラが何を食草としているか。これはまだ十分には解明されていない。過去には、南部の湯湾岳では、キジョランという植物が食草として確認されたことが報告されている。
 今回、北部の龍郷町の海岸で、ツルモウリンカと呼ぶ植物をアサギマダラの幼虫が食べていることを確認した。ツルモウリンカの群落は複数の場所で発見したが、この植物はリュウキュウアサギマダラという別な蝶の食草でもある。二種の蝶がどのようにして同じ植物を食べているのか。その探求は今後の課題だ。
 今回確認できたツルモウリンカの群落は、リュウキュウアサギマダラが集団越冬している場所でもあった。アサギマダラでは「集団越冬」という現象は知られていない。しかし、奄美大島のリュウキュウアサギマダラが「集団越冬」することは比較的よく知られている。今回の訪問で、初めてその「集団越冬」の様子を実際に知ることができた。
 ツルモウリンカは、ガガイモ科の植物である。ブーメラン状(または八字状の)の形をした実をつけ、一部は成熟して割れ、内部の種子が風に乗って散る様が観察できた。 
4)● 今回の旅行では、天候に恵まれた時間帯があり、島内のいろいろな場所で、美しい海岸風景を写真に収めることができた。日差しがよく、スカイブルーが美しいときには、サンゴ礁をはらんだ海の色もこよなく美しいマリンブルーを見せてくれる。自然の景観の美しさを随所で味わえるとができるのは、奄美大島の大きな魅力の一つである。
5)● 奄美大島には広い範囲で原生林が残っている。今回、奄美固有の生き物が何種類も生息する金作原と呼ばれる原生林を訪れることができた。照葉樹やシダの繁茂の状況は、2月という時期を忘れてしまうほど豊かなものだった。
 いたるところで想像力を遙かに超えた植物の生命力が実感でき、多くの固定観念が溶けていった。
6)● 1月末と同様、シロノセンダグサという外来の雑草は島のいたるところで開花していた。ツワブキは場所によって、花期を過ぎていたり、まだ咲いていたりしていた。リュウキュウバライチゴがあちこちの林縁で可憐に白い花を見せ、下生えではツルソバの白い花のかたまりを眺めることができた。
 荒れた畑地には、外来植物であるカッコウアザミがびっしりと繁茂して今を盛りと花を咲かせていた。その様子は見方によっては美しいが、とらえ方によっては、侵入した外来植物の恐ろしさも感じさせるものだ。ところどころでムラサキカッコウアザミも見ることができた。畑地の作物の生育は、東京で言えば4〜5月に見られる状況だった。
 林の中では、冬らしい植物として、センリョウ、マンリョウの鮮やかな朱色の実を見て楽しむことができた。
7)● 土地を変えて地球の生態系を見る目を持とう(SRSの旅行法、散歩法はそのための体系だ)。
 そのような目を持つことが情報生活を豊かにする上で役立つ。
 死んだ知識をもてあそぶところからは、何も生まれない。 
 自然に入り込んで、全知能を開放して、自然を体験し、独自の体験を得て、自分のシステムの土台を養い、システム全体の成長と変革を招くようにしよう。
         -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●3月1〜2日、日本手技療法学会で「均衡健康法」のデータを発表し、
 治療家を対象とする臨床実技指導を行う予定になっています。
●医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
 そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。
●今年から、HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
 第2問目の解答は「ソバ」でした。抽選の上、3名の方に、
 拙著「パワード・アイ」をお送りしました。
 2月下旬には第3問が掲載されています。
 想像力を働かせて応募してください!!
○「医道の日本」2月号に長い巻頭インタビューが載っています。
 巻頭インタビュー「栗田博士に聞く 治療センスの磨き方」、11〜19頁。
●「日刊ゲンダイ」による2月の2回目の取材がありました。
 テーマは12脳神経訓練に関してです。
○HPで「ダカーポ」の記憶法に関する取材記事を引用しました。
●HPの10倍突破体験談は421人に増えています(+8人)。
 ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は30人に増えています(+2人)。
 ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真が2回分増えています(+2号分)。
 413号「ワイピア渓谷」と、452号「シドニーの中国庭園」。
 ワイピア渓谷からはハワイ島北部の美しい景観の海岸風景が楽しめます。
 シドニーの中国庭園では味わい深い中国式の庭園を味わうことができます。
●HPの3D昆虫園の内容は11種示されています。御覧ください(+1種)。
    7■キチョウ          (シロチョウ科)
    8■シータテハ         (タテハチョウ科)
    9■クジャクチョウ      (タテハチョウ科)
   10■ムラサキシジミ     (シジミチョウ科)
   11■ツマムラサキマダラ   (マダラチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが7項目に増えました(+1項)。
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(13種[+0種])。
 9バラマンディ 10イエローヘッドジョーフィッシュ
 11 ミズダコ 12 マダラトビエイ 13 シェベルノーズレイ
   →http://www.srs21.com
●HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在210種まで[+1種]
  206■ラッカセイ(落花生) マメ科ラツカセイ属
  207■マムシグサ(実) サトイモ科テンナンショウ属
  208■サキシマフヨウ アオイ科フヨウ属
  209■カカオ アオギリ科カカオ属
  210■ヒガンバナ ヒガンバナ科ヒガンバナ属
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[出版案内]
●三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」を2月下旬発売予定。
○医道の日本社から、治療家のための頸部疾患の治療法のビデオが発売予定。
○医道の日本社から、治療家のための
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」のビデオが新発売されました。問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
○医道の日本社から、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」が好評発売中です。
 これは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
○ 株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、
 発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、
 パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。
 カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、
 種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中です。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々の
 パソコンソフトコーナー)でも入手できます。
●三笠書房から、速読に関する文庫本が、単行本として新装丁で発売されました。
「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著)。
 発売後まもなく連続して増刷されました(現在4刷)。
 反響をたくさんいただいています。一部はHPの「ちょっといい話」に掲載中。

●「3Dシート」が30種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 21「ミズクラゲ」、22「クロマグロ」
 23「アオウミガメ」、24「ガラパゴスアシカ」
 25「カンガルー」
に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
   26■保護を要するコアラの不思議
   27■記憶力がよいインドゾウ
   28■肺呼吸をする巨大な古代魚ピラルク
   29■テラスもあるガジュマルの巨樹
   30■世界最大の樹「シャーマン将軍」

●「心身の科学」45巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第445−453号
 (03年3月〜4月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、3月号」、住宅新報社、2004年3月1日発行
 (2月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第7回」掲載。
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[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習は、4月11日から開催されます。
        申し込み受付中。

●速読法初級  一泊研修は、4/3(土)−4(日)の予定です。
        申し込み受付中。

●速読法子供クラス 3/26(金)〜31(水)に開催されます。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談が30例になっています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        このメルマガの冒頭に示したように、実際にはそれよりもはる
        かに先に進みます。
        次回は6月20日(日曜)開講。申し込み受付中。

●記憶法    次回は6月22日(火曜夜)開講。全五回です。

●定例会 
      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

      3/11 第105回「速書法」【迅速文章作成法】
        ニーズに合ったインパクトのある文書を最小時間で迅速に作成
        する能力をどのように育てるか。
        速書法はそのようなテーマに答える技術である。
        SRS能力開発法の中で、速読法は、スピーディに入力し、処
        理する技術であるのに対して、速書法は、スピーディな出力を
        実現する分野である。
        したがって、この会はSRS速読法の出力段階の特訓でもある。

      4/15 第106回「戦略法」【生命戦略活用法】
        地球上の動植物の「生きる戦略」の驚くべき多様性を紹介する。、
        そこから、人生が生きる上での戦略のヒントを得る。

      5/20 第107回「共振法」【共鳴振動健康法】
        「共振」という現象を活かした新しい健康法の体系を紹介し、
        指導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        2月16日(月)は「共鳴健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、3月3日は「思念健康法」、
        4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!

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