■ SRSメールマガジン第56号

 
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2004.1.30
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第56号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「第103回栗田博士特別指導会(定例会)『見識法』」開催(感想6件)
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ポートジャクソンネコザメの卵はラセン状で岩間に固定される
[全人会ニュースより]
   ●「イメージングの三つの習慣を速書につなげる」
                  (全人会ニュース443号より)
[季節だより]
   ●1月末の奄美大島には予想通りの蝶や花と予想外の蝶や花が見られた
    ・・・・ヤマヒヨドリバナ・シロノセンダングサ・ヒカンザクラ・
    リュウキュウバライチゴ・ツルソバ・ツワブキ・
    ムラサキカッコウアザミ・カッコウアザミ・ムラサキカタバミ・
    カタバミの花、タンカンの実、
    アサギマダラ、キチョウ、リュウキュウミスジ、イシガケチョウ
[栗田先生近況]
   ●HPの「3Dクイズ」の第一回の結果が出た。現在、第2問掲載中。
   ●雑誌「医道の日本」2月号に巻頭インタビュー掲載。
   ●日刊ゲンダイの取材あり。
   ●HPに雑誌「ダカーポ」の記憶法に関する取材記事を引用。
   ○タレントの阿部美穂子さんとの対談がHPに掲載。
   ●HPの10倍突破体験談は413人提示(+3人)。
   ○HPの子供10倍突破体験談は28人提示(+4人)。
   ●HPの「3D昆虫園」は11種展示(+1種)。
    アサギマダラ特別コーナーは6項展示(+0項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+2号分)。
   ○HPの「3D水族館」は13種展示(+0種)。
   ●HPの「3D植物園」は209種展示(+4種)。
[出版案内]
   ●医道の日本社から、治療家のための頸部疾患治療法のビデオ発売予定。
   ○医道の日本社から、治療家のための「腰痛治療」のビデオを新発売。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家向けの「五十肩の治療法」ビデオ発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
    ●「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本が更に増刷。
   ○新発売の「3Dシート」が25種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ○「心身の科学」第44巻発売中。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ●「初級速読半月集中クラス」は4月11日開講。
   ●「初級子供クラス」は3月26日〜31日開講。
   ●「定例会」、日程とテーマ。2月19日は「一貫向上挑戦法」。
   ●「肩の会」の年間計画。2月16日(月)は「共鳴健康法」。
   ●SRS速読検定試験は3月30日。
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●「第103回栗田博士特別指導会(定例会)『見識法』」開催。(感想6件)
 1月22日、千駄木の教室で「第103回栗田博士特別指導会(定例会)」が開かれました。
 定例会は毎月一回開催される講座で、毎回違うテーマに沿ってSRS能力開発法のさまざまな側面が指導されます。今回は、「見識判断力涵養法(見識法)」というテーマで、情報処理のもっとも重要な側面である価値判断をする力を高め、それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練が指導されました。
 定例会には、SRSの講義に初めて参加される方から長年学んでいらっしゃる方まで大勢の方が参加されます。毎回、密度の濃い内容でご好評をいただいております。(今後の日程とテーマが下記「講座案内」にありますのでご参照ください。また参加ご希望の方はSRS研究所まで電話でお申し込みください。)
 感想文を紹介します。

■定例会・例1 MT(男性21歳)
 今回も盛り沢山の内容で、家に帰って1つ1つ吸収していきたい。見識力とは、だいたいの人が聞いたことがあると思うのだが、その内容を具体的に講義されて、今まで考えたこともなかったこともたくさんあって、とてもおもしろかった。

■定例会・例2 MA(男性21歳)
 様々な知識を有機的につなげていきたい。また対象だけでなくその背後もとらえていきたい。いつも想像力を働かせて過ごすことの重要性を知ることができた。

■定例会・例3 MM(男性22歳)
 定例会にはじめて参加したが、色々ハッとさせられる点が多く、非常にためになった。普段「わかった」気になっていたり、意識せずに「流して」しまっていることが多いことに気がついた。プリントを見直して、自分の過去の体験、普段の生活を色々な角度からとらえ直してみようと思う。今後も定例会には参加していきたいとおもうので、よろしくお願いします。

■定例会・例4 TO(男性27歳)
 新しい物事が自分の中に入って来る時、意識してない価値判断基準が使われているのだと思いました。自分の見識を広め、深める事で、基準を有用なものにしてきたいと思いました。

■定例会・例5 EH(女性30歳)
 今までの生活で漠然と感じていたことが、こうして体系化されていて、目の前に出されると、もやもやしていたものがスッキリして、自分自身の感覚や整理の仕方に自信を深めたり、修正できたりして、とても楽しかったです。

■定例会・例6 YK(男性32歳)
 ・自分の中の体系を見直し、捉え直してみようと思う。・「物事は氷山の一角(約5%)しか見えていない」という指摘はとても「ドキッ」とするものだった。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ポートジャクソンネコザメの卵はラセン状で岩間に固定される
[解説]
 ポートジャクソンネコザメはネコザメ科のサメ。
 体長は約1.5m。
 インド洋〜西太平洋、オーストラリア南部海域に住む。
 目の上が独特な形に隆起して、面白い顔立ちになっている。
 目が猫を連想させる。
 ネコザメの仲間は水族館でよく見かける。
 動きが鈍くじっとしていることが多い。
 浅い海で貝類やエビ・カニ類を食べる。
 卵がラセン状の形をしたいるのが特徴だ。
 メスが卵を岩やサンゴの間に押し込むと、その形状によって固定される。
 いわばねじ式で卵を固定するのだ。
 グッドアイデアというべきだろう。
 生命の戦略は多様で面白い!
 口元から目を通り、背びれから腹びれにかけて流れる独特の縞模様がある。
                 [パラレル法で立体視ができる]
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
  ●「イメージングの三つの習慣を速書につなげる」
 「心の場を広げる力」を発揮することに一番深く関わるのがイメージングの習慣である。
 そこで、平素から「イメージを数多く描く、鮮明に描く、広々と描く」という三種の習慣を持つようにしよう。
 これを「イメージングの三つの習慣」と呼ぶ。
 この習慣ができると、イメージングを通して潜在意識の活動の範囲が広がり、発想の土台も広がって、従来思いつきもしなかったアイデアが湧くようになる。これが「意識の拡大」という現象である。すなわち「潜在意識は意識を拡大する道具」として使えるのだ。
 これに対応して、表面意識の役割はそのように浮かんだアイデアを確認し定着させて具体的に役立つ形で利用することにある。このことを「表面意識は確認の道具」であると呼ぶ。
 潜在意識のこの役割は夢を通じても観察できる。夢の中ではイメージが従来とは異なる方式で結びつくので、その出来事を通じてユニークなアイデアが生まれる契機が生ずる。そこで得たアイデアを定着させ活用するのは表面意識の役割である。
 せっかく潜在意識がよいきっかけを作り出してくれても、表面意識の方でそれを活かすことができなければチャンスも逃げてしまう。
 潜在意識と表面意識の両方を連携させて、よりよい意識活動を実現させたいものだ。
 速書力をそのような連携から育てよう。
                    (全人会ニュース443号より)
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[季節だより]
   ●1月末の奄美大島には予想通りの蝶や花と予想外の蝶や花が見られた
    ・・・・ヤマヒヨドリバナ・シロノセンダングサ・ヒカンザクラ・
    リュウキュウバライチゴ・ツルソバ・ツワブキ・
    ムラサキカッコウアザミ・カッコウアザミ・ムラサキカタバミ・
    カタバミの花、タンカンの実、
    アサギマダラ、キチョウ、リュウキュウミスジ、イシガケチョウ

 2004年1月末に、奄美大島に行く機会を持つことができた。
 関東山地には雪をいただいた山が屹立している頃、南の島の1月はどのような風物が見られるのだろう。
 1) 昨年11月に、奄美大島北部の本茶峠を訪れたときには、ヤマヒヨドリバナが峠の一帯に白く美しい花が開いていた(ヤマヒヨドリバナに関しては、3D昆虫園のアサギマダラの特別コーナーを参照)。
 しかし、本茶峠ではヤマヒヨドリバナの開花は終わっていた。というよりも、実際には、ほとんどの路傍の草花が、徹底的に草刈りのために、消滅していた、のだ。わずかに草刈りから免れた場所から、開花時期が終わっていることを知ることができた。
 2) 外来の雑草であるシロノセンダングサは、草刈りを免れた場所では、どこでも開花状態を維持していた。まるで季節など無関係という印象を受けた。これが「雑草」の強いところだ。
 3) ケヤキやイチョウなどの落葉樹が目立つ東京と違い、山地には常緑樹林が青々と生い茂り、ツルソバの淡いピンク色の花やリュウキュウバライチゴのエレガントな白い花を随所に見ることができた。
 4) 本茶峠では、人が植えたヒカンザクラが7〜8分咲きだった。ヒカンザクラはカンヒザクラとも呼ぶが、早咲きの桜として有名だ。
 5) 本茶峠に至る道の途中で1頭のアサギマダラにであった。運良く捕獲でき、マーキングをすることができた。
 6) 峠の登り口の集落の周囲では、赤紫の花のムラサキカタバミや、黄色い花のカタバミが咲いていた。
 7) 海岸に位置する龍郷町の芦徳では、ムラサキカッコウアザミやカッコウアザミの花を見た。これらは南米から来た外来植物で、特に畑地に繁殖していた。
 8) 畑にはタンカンがたわわに実っていた。タンカンは、2月の奄美大島や種子島で入手できる特別なミカンの一種である。
 9) 龍郷町の海岸では、みずみずしい葉をつけたヤマヒヨドリバナが咲いている場所があった。開花状態は、山地と異なり新旧の花が混在して共に観察できた。
 10) ヤマヒヨドリバナの花には、アサギマダラが吸蜜に訪れて、優雅に舞っていた。アサギマダラは、秋になると、本州から南方に渡ると考えられている。ヤマヒヨドリバナで吸蜜していたアサギマダラたちも、秋に海を渡って南下したまま生き延びていた可能性がある。秋に南下したアサギマダラの運命の詳細はまだ謎のままだ。1月の末に奄美大島でアサギマダラがまだ目撃されたことは、謎の解明に役立つ。
 11) ヤマヒヨドリバナには、他の蝶も吸蜜に訪れていた。リュウキュウミスジやキチョウである。
 12) ツワブキの黄色い花が随所で開花していた。ある場所では、開花が終わり、他の場所では、まだ新鮮な花が咲いていた。新鮮で美しいイシガケチョウがツワブキの花に吸蜜に来ている様子を撮影することができた。
 2月という「冬」の季節に、関東地方では絶対に遭遇できない複数種の蝶を見ることができる。さすが南国だ、と実感した。
 13) 奄美大島の周囲にはサンゴ礁が発達した海が広がっている。複雑に入り組んだ海岸線が景観に変化に富んだ美しさを与えている。しかも、天候に応じて、海の色はずいぶん異なって見えた。からりと晴れると最高に美しいブルーを呈した。
 14) 赤く派手ではないハイビスカスがいたるところで咲いていた。
 15) 土地を変えて季節を味わうことで、季節感には多様な奥行きが生まれる。
 今の皆さんの周囲とは異なる季節が展開している他の地域を想像してみよう。
 地球にはいつも四季が満ちあふれていることを感じながら、自然の多様性を感じ取る想像力を伸ばしていこう。
         -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●今年から、HP上で「3Dクイズ」を初めました。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会になるとよいと思います。
 第1問目の解答は「カカオ」でした。抽選の上、3名の方に、
 拙著「パワード・アイ」をお送りしました。
 2月からは第2問が掲載されます。想像力を働かせて応募してください!!
●「医道の日本」2月号に長い巻頭インタビューが載っています。
 巻頭インタビュー「栗田博士に聞く 治療センスの磨き方」、11〜19頁。
●「日刊ゲンダイ」による取材がありました。テーマは指回し体操に関してです。
●HPで「ダカーポ」の記憶法に関する取材記事を引用しました。
○HPにタレントの阿部美穂子さんとの対談(前編・後編)が掲載されています。ごらんください。
○HPの10倍突破体験談は413人になっています(+0人)。
 ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は28人に増えました(+4人)。
 ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真が2回分増えています(+2号分)。
●HPの3D昆虫園の内容は11種示されています。御覧ください(+1種)。
    7■キチョウ          (シロチョウ科)
    8■シータテハ         (タテハチョウ科)
    9■クジャクチョウ      (タテハチョウ科)
   10■ムラサキシジミ     (シジミチョウ科)
   11■ツマムラサキマダラ   (タテハチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 アサギマダラの特別コーナーは6項目あります(+0項)。
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(13種[+0種])。
 9バラマンディ 10イエローヘッドジョーフィッシュ
 11 ミズダコ 12 マダラトビエイ 13 シェベルノーズレイ
   →http://www.srs21.com
●HPの3D植物園は以下が最新のものです(+4種)。
  205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))
  206■ラッカセイ(落花生) マメ科ラツカセイ属
  207■マムシグサ(実) サトイモ科テンナンショウ属
  208■サキシマフヨウ アオイ科フヨウ属
  209■カカオ アオギリ科カカオ属
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[出版案内]
●医道の日本社から、治療家のための頸部疾患の治療法のビデオが発売予定。
○医道の日本社から、治療家のための
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」のビデオが新発売されました。問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
 月刊誌、「医道の日本」2月号で詳細な紹介があります(上記参照)。
○医道の日本社から、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」が好評発売中です。
 これは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。

○ 株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、
 発売されています。これは、私の撮影した自然の3D画像を、
 パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。
 カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、
 種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中です。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビックカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々の
 パソコンソフトコーナー)でも入手できます。

●三笠書房から、速読に関する文庫本が、単行本として新装丁で発売されました。
「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著)。
 発売後まもなく連続して増刷されました(現在3刷)。
 反響をたくさんいただいています。

○「3Dシート」が25種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 15「スバル天文台」、16「キラウエア火口」
 17「キイロハギ」、18「リーフィー・シードラゴン」
 19「イソギンチャクの世界」、20「ナポレオンフィッシュ」
に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    21■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ
    22■時速60キロで泳ぐクロマグロ
    23■産卵場所に戻るアオウミガメ
    24■浜辺のガラパゴスアシカの親子
    25■カンガルーは9メートルも飛べる 

○「心身の科学」44巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第437−444号
 (03年1月〜2月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、3月号」、住宅新報社、2004年3月1日発行
 (2月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第7回」掲載。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  2月に5回講習[2/1(日)〜15(日)]。
        その次の5回講習は、4月11日から開催されます。
        申し込み受付中。

●速読法初級  一泊研修。次回は4/3(土)−4(日)の予定です。
        申し込み受付中。

●速読法子供クラス 3/26(金)〜31(水)に開催されます。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談が20例になっています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        このメルマガの冒頭に示したように、実際にはそれよりもはる
        かに先に進みます。
        次回は6月20日(日曜)開講。申し込み受付中。

●記憶法    次回は6月22日(火曜夜)開講。全五回です。

●定例会 
      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

      3/11 第105回「速書法」【迅速文章作成法】
        ニーズに合った文書を迅速に作成する能力をどのように育てる
        か。速書法はそのようなテーマに答える技術である。

      4/15 第106回「戦略法」【生命戦略活用法】
        地球上の動植物の「生きる戦略」の驚くべき多様性を紹介する。、
        そこから、人生が生きる上での戦略のヒントを得る。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        2月16日(月)は「共鳴健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、3月3日は「思念健康法」、
        4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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