■ SRSメールマガジン第59号

 
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2004.2.29
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第59号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「第104回栗田博士特別指導会(定例会)『向上法』」開催(感想7件)
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ウィーディシードラゴンはオスが卵を守る
[全人会ニュースより]
   ●「一つ仕事を終えると次に仕事が待っている・・・卒業の概念」
                  (全人会ニュース449号より)
[季節だより]
   ●箱根、熱海の2月末の自然を味わう
   ・・・ウメ、早咲きのサクラ、モモ、ボタン、バイモ
[栗田先生近況]
   ●2月26に養老孟司先生と対談。 
   ○医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
   ●日本手技療法学会で「均衡健康法」のデータ発表と実技指導を行った。
   ○HPの「3Dクイズ」の第3問掲載中。
   ○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載。
   ●日刊ゲンダイに取材記事。別な雑誌「からだの不思議」に掲載予定。
   ●HPの10倍突破体験談は422人提示(+1人)。
   ●HPの子供10倍突破体験談は31人提示(+1人)。
   ●HPの「3D昆虫園」は13種展示(+1種)。
   ○アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+0項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+411号、454号分)。
   ●HPの「3D水族館」は17種展示(+2種)。
   ●HPの「3D植物園」は213種展示(+1種)。
   ●HPの「ちょっといい話」は第262話まで掲載。
[出版案内]
   ●住宅新報社から、近々、新著が出版されます。
   ●医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
   ○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」2月下旬新発売。
   ○雑誌 「THE21」5月増刊号で「ビジネスマンの脳力開発トレーニング」
    で「仕事力が10倍高まる速読&記憶トレーニング」を紹介。
   ○医道の日本社から、治療家のための頸部疾患治療法のビデオ発売予定。
   ○医道の日本社から、治療家のための「腰痛治療」のビデオを新発売。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家向けの「五十肩の治療法」ビデオ発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
    ○「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本更に増刷(4刷)。
   ○新発売の「3Dシート」が30種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ○「心身の科学」第45巻新発売。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ■「初級速読半月集中クラス」は4月11日開講。
   ■「初級子供クラス」は3月26日〜31日開講
   ■「定例会」、日程とテーマ。3月11日(木)は「迅速文書作成法」。
   ■「肩の会」の年間計画。3月3日(水)は「思念健康法」。
   ■SRS速読検定試験は3月30日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「第104回栗田博士特別指導会(定例会)『向上法』」開催(感想7件)

 2月19日、千駄木の教室で「第104回栗田博士特別指導会(定例会)」が開かれました。
 定例会は毎月一回開催される講座で、毎回違うテーマに沿ってSRS能力開発法のさまざまな側面が指導されます。今回は、「一貫向上挑戦法(向上法)」というテーマで、約3時間の講義が行われました。向上心を高め、常に新たな目標設定をして進むために、必然の糸を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する技術が指導されました。
 定例会には、SRSの講義に初めて参加される方から長年学んでいらっしゃる方まで大勢の方が参加されます。毎回、密度の濃い内容でご好評をいただいております。(今後の日程とテーマが下記「講座案内」にありますのでご参照ください。また参加ご希望の方はSRS研究所まで電話でお申し込みください。)
 感想文を紹介します。

■定例会・例1 HT(男性23歳)
 日々の訓練をもっと密度の高いものにしようという気持ちになれた。講義で自分が知らなかったこと、特に「過去を探る、しっかりとキャッチすることで、自分の道を知ることができる」ということを知り、今、この瞬間から役立てていこうと決心した。

■定例会・例2 KF(女性29歳)
 向上心が良い流れにつながるということがすごく明らかに認識できて良かった。チャレンジや感動するという心をすっかり忘れていた気がする。

■定例会・例3 JM(女性36歳)
 人それぞれ地形が決まっていて、道を選択するという話が心に響いた。自分の前に広がる地形をどう歩んでいくか、どの道を進むか、いい流れをキャッチできるよう感性を磨き、直観力を働かせ、行動をどんどん起こしてゆこう。今日はどうもありがとうございました。

■定例会・例4 SA(男性44歳)
 向上心に関連して、多くの感想文を通じていかに多くのことをSRSから体験しているかがわかり、とても感心しました。何のために向上心を持つかは人それぞれでしょうが、どの感想からもブレークスルーのよろこびを感じることができました。改めて人の感想文の貴重さを感じるとともに、「向上心は人生を大事にする心に他ならない」という言葉が心にひびきました。自分の必然性をさらに求めて行きたいと思います。ありがとうございました。

■定例会・例5 KH(男性49歳)
 向上心が十分発揮できていなかったことに気づいた。中断した道に糸口がある事は大きなヒントである。やれないとあきらめている事が自分を不活性化させている事に気づいた。肩こりやイメージ力の低さにもつながっているのではないかと思った。自分の原点を発見してゆきたい。

■定例会・例6 KT(男性50歳)
 向上心はあるものの、最近、なかなか前に進むことができないと感じていた。今の講義で、自分は過去の清算や穴埋めをやらず、そのままにしておいたことに気付いた。これからは勇気を持って、もう一度もとにもどって穴埋めや精算をして未来にチャレンジしたい。

■定例会・例7 FN(女性57歳)(SRSの講義に初めて参加された方です。)
 何の準備もなく実姉に連れられて来たのですが、現在の自分の環境と立場からして、一番必要なことと実感しました。向上心の本当の意味が解ったような気がする。日頃の自分の甘さを痛感。一年中働き1ヶ月に一日位の休み、だからできないと思い、自分を甘やかし、納得させていた自分が恥ずかしい。向上心があやふやであった。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ウィーディシードラゴンはオスが卵を守る
[解説]
 ウィーディシードラゴンはヨウジウオ科の魚。
  過去のメルマガでも示したリーフィシードラゴンの仲間だ。
   どちらもリング状の骨格でおおわれたユニークな体の構造を持っている。
 口には歯がなく、パイプ状の口先を持っている。
  2種類のシードラゴンはいずれも、
   葉のようなヒレをつけている。
 ウィーディシードラゴンの名前の由来は
  そのヒレが海藻(ウィード)に似ているためだ。
   擬態の妙を示す一例と言えるだろう。
 タツノオトシゴに似るが、オスには育児嚢がない。
  そのかわりにオスは、尾の根元に卵をつけて、ふ化するまで保護をする。
   パラレル法で立体視ができるのでやってみよう。
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
     ●「一つ仕事を終えると次に仕事が待っている
                         ・・・卒業の概念」

 人生は極めてよく出来ているものだ。それは不思議なほどに慎重に準備されている。
 一つの仕事を終えると、次の仕事がやってくる。
 一つの仕事を終えることを、「卒業」と呼ぶと、卒業すると、次に進める。
 面白いことは、何かを卒業したとたん、すでに次の仕事が用意され、向こうからやってくることが多いことだ。これは私自身の長い間の体験に基いた感想だ。
 ところが、卒業をぐずぐずしていると、次の仕事は来ないものだ。
 だから、目に見えないところで、自分のキャパシティに応じて、仕事の方が皆さんを選択しているのだ。
 早く仕事を完了すると、早く次の段階の仕事が来る。その仕事を早く終えると、また次の段階の仕事が来る。このように、仕事の早い人は、次々とステップを上がって、上に登っていけるのだ。
 ふりかえってみよう。卒業しないで、停滞している分野はないかどうかを。
 もし、その次の段階を眺めてみたいなら、早く今の仕事を終えることだ。
 人は、皆、人それぞれの道を歩いている。その道はかなりの部分、道筋が決まっている。
 だから、先の方までかなり決まっていると思ってよい。
 早く進むのも人生、進まないでおくのも人生だが、遅かれ早かれ、行くべきところには行くことになる。先に進んだ方が、面白くなるものだ。
 早く先に進んだ方が、時間の余裕が出て、それぞれの面白いところがじっくり味わえる。
 だから、どんどん終えて、どんどん進もう。
 それが道を求める心であり、道を究める心である。
 その心には、探求心や向上心という別名もある。
                    (全人会ニュース449号より)
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[季節だより]
   ●箱根、熱海の2月末の自然を味わう
   ・・・ウメ、早咲きのサクラ、モモ、ボタン、バイモ

2004年の2月末に、箱根から熱海にかけてドライブをする機会が持てた。
 2月28日に、日本手技療法学会でSRSの手技療法に関して報告し、同時に当日と翌日に、そこで開催される治療家のためのセミナーで指導する要請を受けていたからである。

 ついでに箱根の水族館を訪れて、以前訪れたときとの違いを確認する機会も持てた。
 箱根の水族館は芦ノ湖の東海岸に接した箱根園の一角にある。20年も昔には、芦ノ湖に向かう通路の右側にこじんまりした建物があり、淡水魚を主とした展示があった程度だった。しかし最近は、明るく見事な大水槽が設置され、展示内容も充実し、世界中から集めた魚種も増加しつつある。実際、昨年と比較しても増えている。箱根に赴いた際には訪れる価値のある場所だと思う。

 箱根はあいにく天候が悪く、雨と風と霧に覆われ、十分な自然観察ができなかったのが残念だった。ただし、多くの落葉樹は芽吹いておらず、全体の印象として、春はまだまだこれから、という風情だった。

 箱根から熱海に行く途中で十国峠を通る。そのあたりは濃霧に覆われ、竹の群落が強風でなぎたおされんばかりに揺れていたが、緑はみえず、寂しい冬の延長といった印象だった。

 ところが、熱海が近づき、海抜が下がるにつれて、様子は一変した。
 750本の梅の木がある熱海梅林を通過した。そこは例年1月中旬から梅花を楽しむことができる場所だ。今回、通りすがりに眺めたところ、満開の時期はとうに過ぎているが、まだまだ見るに耐える状態が続いているように思われた。

 1年前のちょうどこの時期、熱海の梅林はすでに見頃を終えたと聞き、湯河原の梅林を訪れたところ、ちょうど花見頃であったことを思い出した。

 伊豆山の谷間の宿では、常緑樹の驚くほど丈の高い林に混ざって、早咲きの桜が七分咲きの状態を迎えていた。
 今年の桜は全国的にも開花が早いが、ここも例外ではないのだろう。
 熱海は夏場を除いてどこかで桜が咲いているとも言われる。しかし、3月はとりわけ桜を見るに値する場所が増えてくる。これからが楽しみな時期であると感じられた。

 斜面に生えた桜の木が、昨年の夏は多雨による土砂の流出で2本の倒れたと聞いた。
 熱海は山を背後として、海に面した斜面に発達した町だ。類似の問題があちこちで発生したのかもしれない。風光明媚とよろこんでばかりはいられないのが、自然の与える土地への影響だ。

 宿の庭園の脇では、鉢植えのバイモの花が咲いていた。バイモはユリ科の淡緑色の花で、3〜4月に開花し、大人しくしかも初々しい印象を与える花だ。
 廊下にはボタンの花が水に浮かべてあった。ひんやりした水の印象と、華やかではつらつとした生気に満ちたボタンの花とのコントラスト・・・。
 部屋に飾ってあったのはこれから開こうとする濃いピンクのモモの花。

 熱海から東京に戻って見ると、研究所の近くの須藤公園では、ヒカンザクラが赤い下向きの花を房のように垂らして咲いていた。 

 2月中旬に、沖縄でヒカンザクラの花の末期を見届け、2月下旬の末には、熱海で終わりに近いウメの花と、早咲き桜の七分咲きの姿を愛で、同じ頃、東京では早咲きのヒカンザクラの咲き始めの姿を鑑賞することができた。
 場所を移動することで、少しずつ時相が異なった自然の姿を体験することができる。
 そんな季節の味わい方は、自然を立体的に理解する楽しさを倍増してくれるものだ。
         -----SRSは地球の能力開発------
       -----内なる自然を育てよう----
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
 これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画で実現しました。
 場所は、赤坂エクセルホテル東急の13階の部屋。
 約2時間にわたって、能力に関するさまざまな側面について語りました。 
 養老先生と私の共通点は、同じ大学の医学部出身者であることと、昆虫に対する関心が強いことです。ただし、養老先生は、もっぱら甲虫に興味があり、標本作りに精を出されているのに対して、私の関心は蝶や植物で、標本を作らないで、撮影することに関心を持っていることです。
 対談の内容は雑誌にも一部掲載されますが、CDにもなる予定です。
 
●3月1日、熱海市で開催された日本手技療法学会の学術大会でSRS健康法の一部門である「均衡健康法」の内容とデータを発表しました。
 タイトルは「四肢の均衡健康法の提案とその柔軟度、元気度、凝り痛み度に及ぼす即時効果」でした。 
3月1日の夕方と、2日の午前中には、「均衡健康法」に関して、治療家の方々を対象として、SRS能力開発法の独自の治療技術をテーマとして、臨床実技指導を行いました。

○医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
 そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。

●今年から、HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
 第3問目の解答は「ダイコン」でした。抽選の上、3名の方に、
 拙著「パワード・アイ」をお送りしました。
 3月上旬には第4問が掲載されます。想像力を働かせて応募してください!!
○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載しました。
 巻頭インタビュー「栗田博士に聞く 治療センスの磨き方」、11〜19頁。
●「日刊ゲンダイ」による2月の2回目の取材がありました。
 テーマは12脳神経訓練に関してです。この内容は2月26日の「日刊ゲンダイ」誌に掲載されました。
 類似の内容が別な雑誌「からだの不思議」にも掲載されます。
●HPの10倍突破体験談は422人です(+1人)。ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は31人です(+1人)。ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真が2回分増えています(+2号分)。
 411号「伊豆山神社」と、454号「ブリスベン駅」です。
●HPの3D昆虫園の内容は13種示されています。御覧ください(+1種)。
9■クジャクチョウ      (タテハチョウ科)
    10■ムラサキシジミ     (シジミチョウ科)
    11■ツマムラサキマダラ   (マダラチョウ科)
    12■リュウキュウアサギマダラ(マダラチョウ科)
    13■ウスキシロチョウ    (シロチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが7項目です(+0項)。
●HPの3D水族館は以下が最新になっています(17種[+2種])。
 13 シェベルノーズレイ  14 マアジ   15 マンボウ
16 ムラサメモンガラはピカソの絵に似た模様
 17 セダカヤッコは人面を連想させる青い魚
   →http://www.srs21.co
●HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在213種まで[+1種]
  209■カカオ        アオギリ科カカオ属
  210■ヒガンバナ      ヒガンバナ科ヒガンバナ属
  211■ソバ(花・近接)   タデ科ソバ属
  212■ダイコン(花・近接) アブラナ科ダイコン属
  213■ツルコケモモ(実・近接)ツツジ科ツルコケモモ属
●HPの「ちょっといい話」は第262話まで掲載。
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[出版案内]
●医道の日本社から、五十肩の治療法に関する本が3ヶ月以内に出る予定です。
○住宅新報社から、3月中に、新著が出版されます。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
 2月下旬に発売されました。
○雑誌 「THE21」の5月増刊号「ビジネスマンの脳力開発トレーニング」
 の中で「仕事力が10倍高まる速読&記憶トレーニング」(仮)というタイトルで、SRSの速読&記憶訓練が紹介されます。
○医道の日本社から、治療家のための頸部疾患の治療法のビデオが発売予定。
○医道の日本社から、治療家のための
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」のビデオが新発売されました。問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
○医道の日本社から、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」が好評発売中です。
 これは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、
 発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、
 パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。
 カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、
 種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中です。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々の
 パソコンソフトコーナー)でも入手できます。
○三笠書房から、速読に関する文庫本が、
 単行本として新装丁で発売されています。
「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著)。
 発売後まもなく連続して増刷されました(現在4刷)。
 たくさんの反響の一部をHPの「ちょっといい話」に掲載中。
○「3Dシート」が30種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
   26■保護を要するコアラの不思議
   27■記憶力がよいインドゾウ
   28■肺呼吸をする巨大な古代魚ピラルク
   29■テラスもあるガジュマルの巨樹
   30■世界最大の樹「シャーマン将軍」
○「心身の科学」45巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第445−453号
 (03年3月〜4月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、5月号」、住宅新報社、2004年5月1日発行
 (4月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第9回」掲載。
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[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
        次回は4/11(日)、17(土)、18(日)、24(土)、25(日)。
        申し込み受付中。    

●速読法初級  一泊研修。次回は4/3(土)−4(日)の予定です。
        申し込み受付中。

●速読法子供クラス 3/26(金)〜31(水)に開催されます。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談が30例になっています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        57号のメルマガの冒頭に示したように、
        実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
        次回は6月20日開講。申し込み受付中。

●記憶法    次回は6月22日(火曜夜)開講。全五回です。

●定例会 
      3/11 第105回「速書法」【迅速文章作成法】
        ニーズに合ったインパクトのある文書を最小時間で迅速に作成
        する能力をどのように育てるか。
        速書法はそのようなテーマに答える技術である。
        SRS能力開発法の中で、速読法は、スピーディに入力し、処
        理する技術であるのに対して、速書法は、スピーディな出力を
        実現する分野である。
        したがって、この会はSRS速読法の出力段階の特訓でもある。

      4/15 第106回「戦略法」【生命戦略活用法】
        地球上の動植物の「生きる戦略」の驚くべき多様性を紹介する。
        そこから、人生が生きる上での戦略のヒントを得る。

      5/20 第107回「共振法」【共鳴振動健康法】
        「共振」という現象を活かした新しい健康法の体系を紹介し、
        指導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        3月3日(水)は「思念健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、4月5日は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」、
        7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
        11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」、
        1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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