■ SRSメールマガジン第64号

 
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2004.4.20 (2004:4:28配信)
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第64号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「SRS速読法初級5回講習(No.434クラス)」が始まる。
       読書速度は、3日目で6.4倍となる(感想7件)

[最新版3D写真(添付書類)]
   ●トラフザメはヒョウ模様のおとなしいサメ/トラフザメ科/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「体験ファイル、知識ファイルの
    『しまりをよくする』ことを心がけよう」
                  (全人会ニュース457号より)
[季節だより]
   ●4月中旬から下旬にかけては一気に緑が噴出する
    ムギ・ナシ・ケヤキ・クスノキ・ブドウ・カナメモチの新緑、
    ツツジ・ヤエザクラ・リンゴ・ミズキ・ハナミズキ・アブラナ・
    ヒメジョオン・タンポポ・オニタビラコの花、キャベツ・ネギの成長、
    モンシロチョウ・クロアゲハ・アゲハ・モンキチョウ・ベニシジミ。
[栗田先生近況]
   ●関西テレビの番組「痛快!!エブリデイ」に出演。
   ○平成16年度群馬県看護協会藤岡支部総会第一回研修会で講演の予定。   ○雑誌「ダカーポ」の取材記事掲載予定(5月6日発売)。   
   ○養老孟司先生との対談が「ダ・ヴィンチ」誌5、6月号に掲載。
   ○医道の日本社の新しいビデオ撮影(膝のまわひねりき治療法) 
   ○医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
   ○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載。
   ○HPの「3Dクイズ」の第7問掲載中。
   ○HPの10倍突破体験談は427人提示(+0人)。
   ○HPの速読法子供クラス10倍突破体験談は35人提示(+0人)。
   ○HPの「3D昆虫園」は17種展示(+0種)。
   ○アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+0項目)
   ○全人会ニュースの冒頭写真を増加(+0:387~390号、455~462号分)。
   ○HPの「3D水族館」は29種展示(+0種)。
   ○HPの「3D植物園」は220種展示(+0種)。
   ○HPの「3D風景集」は、41景展示(+0景)。
   ●HPの「ちょっといい話」は第370話まで掲載(+8話)。
[出版案内]
   ●「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」三笠書房新発売。
   ●雑誌「省エネルギー」の記事(巻頭言)をSRSのHPに掲載。
   ○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。新発売。
   ○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」発売中。
   ○医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
   ○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」2月下旬新発売。
   ○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
     「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
  ●「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本更に増刷(5刷)。
   ●「栗田式仕事力を10倍高める速読トレーニング」PHP研究所の増刷(5刷)。
   ○新発売の「3Dシート」が30種に増加(+0種)。
   ○「心身の科学」第45巻新発売。問い合わせは研究所に。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ●不動産受験新報に連載中。
[講座案内]
   ■「初級速読半月集中クラス」は6月5日開講。
   ■「初級速読一泊研修」は7月24〜25日(土日)開講。
   ■「中級速読法」は6月20日開講。
   ■「記憶法」は6月22日開講。
   ■「初級子供クラス」は7月26日〜31日開講。
   ■「定例会」、日程とテーマ。5月20日(木)は「共鳴振動健康法」。
   ■「肩の会」の年間計画。5月10日(月)は「重力場健康法」。
   ■第39回SRS速読法検定試験は7月15日(木)。
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[エス アール エス ホットニュース]
    ●「SRS速読法初級5回講習(No.434クラス)」が始まる。
       読書速度は、3日目で6.4倍となる(感想7件)

 2004年4月11日から、千駄木の教室で、速読法初級半月5回講習が始まりました。このクラスはSRS速読の第434番目のクラスです。
 参加人数は70名(平均年齢33.3歳)です。
 読書速度は、838字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
       3日目(ステップ6)終了時には、5142字/分となり、
       倍率は6.4倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に8.1個だったものが、
       3日目終了時には17.4個に増えました(2.3倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
       訓練前は70.0個だったものが、
       3日目終了時には94.2個に増えました(36%アップ)。
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
 ステップ5、6の感想文をご紹介します。

■例1 NH(男性18歳)
【step6全体の感想】逆から読むのと、順番に読む読み方で、差がほとんどなくなった。自分の課題は、できるだけ多くの文を読み、入力することと、複数のことを同時にイメージする練習だと感じた。イメージがかなりはっきりしてきた。四肢抹消の運動もけっこう上達した。

■例2 TW(男性18歳)
【step5樹木法】葉の詳細(ぎざぎざなど)がリアルに描くことができてうれしかった。木だけでなく背景にも目を配ることができて、イメージ後、絵をかくことに余裕がもてるようになった。
【step5全体の感想】徐々に自分の読むスピードが上がっていてうれしい。大したスランプみたいなものもなく着実に、確連綿の力がついてきているのでこれからも目標(自分で定めた)に向かってがんばりたい。ダブルリーディングのおかげなのか、文字を形でみることができた。
【step6全体の感想】確・連・綿が自分にちょっと足りないことを自覚し、それを講義中の速読の時に意識したおかげでその力がより高まった気がする。この一週間は、確実に見ることを意識し、速めくりや、2行読みに積極的にチャレンジしていきたい。それと「心づかい」というのは速読の分野だけでなく日常生活にも十分応用できることを感じる。

■例3 AM(男性22歳)
【step5樹木法】体をひねったことからの関係であろうが、木に「つた」が絡まっていた。しかし、ひねった方向と逆の絡まり方だったのが興味深かった。
【step5全体の感想】切り捨て人生の話は反省しなくてはいけないと思った。習慣を変えることで平凡な人生から脱却したいと思う。人と比較しないということも重要だと思った。自分を冷静に見つめる強さをつけたい。今回は速読より考え方が勉強になった。
【step6閉眼指回し】暗化→明化→暗化という体験をした。毎回結果がかわるのはなんでだろう?今回は前回より色が少なかったが模様は多様化していた。

■例4 TS(男性26歳)
【気づき】周辺視野を意識すると、落ち着いて行動できるようです。逆に気が焦っていると、中心視野しか使えません。
【役立て】英文にも応用してみました。速読とは言えませんが、視野を広げたことにより、構文が把握し易くなった気がします。
【step5クロスリング法】・光の球ははじめ白かったが、次第に青白い光に変わっていった。・エネルギーの満ちた部分はすがすがしい状態になり、あたたかいものが流れていくのを感じた。・日本をおおいつくすような大きなエネルギーの球になった。
【step5全体の感想】・「手に配るのと同じように、字にも心を配る」という言葉に感動しました。昨日のお話に、「速読は心でする」というのがありましたが、その意味が少し深く理解できた気がします。・自分のことしか考えられない人にはならないよう、心がけたいと思います。70人でがんばっていることの意味、多くのスタッフの方が協力して下さっていることの意味を理解しながら努力を続けたいと思います。・高速で読んでいる時に、たまに活字がくっきり見え、2行以上目に入った感覚を覚えます。これを日常化できると、何かが変わりそうです。
【step6閉眼指回し】4指で小学校の時のプールわきを思い出した。3指でタンポポのイメージが浮かんだ。2指では白っぽい光がイメージと背景に加わった。昨日はあまり感じなかった暗化もあった。色が、にじむようにして加わる。

■例5 TU(男性26歳)
【step5クロスリング法】閉眼状態でも視界が明るくなり、エネルギーが体中に充満し、様々な色彩を放つ光が周囲へと大きく広がっていき、感情がとても高揚し、自律神経も活発になり腹痛が治った。

■例6 MH(女性29歳)
【step5全体の感想】自分が、“ちゃんと見ていないことがある”“雑念を抱きながら読んでいることがある”のがわかった。訓練で改善していこうと思った。2行往復よみは、はじめはなんて無茶なことを!と思ったが、やってみると慣れるし、できるものだと思った。

■例7 AK(女性29歳)
【step5全体の感想】速めくりを実践したことが一番刺激的だった。速読をするということは、このスピードでこれだけの情報を処理することなんだとはじめて実感した。訓練して絶対できるようになりたいと強く思った。
【step6全体の感想】・二行読みが苦にならなくなった。片道も往復も同じ感覚になった。スムーズに二行が視野に入るので、むしろ一行読みがめんどくさく感じた。理解度を高めるために光の辞書をつくっていこうと強く思った。・今日は音振動チェックの先生の声がとても大きく感じられて、思わずビクッとしてしまった。感覚が敏感になってきたのかなと思った。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●トラフザメはヒョウ模様のおとなしいサメ/トラフザメ科/パラレル法

【解説】
トラフザメはトラフザメ科のサメ。
 太平洋の温帯〜熱帯の岩礁やサンゴ礁に住む。
  体長が3.5mになる。
黄色地に黒く小さい斑点がたくさんあるのに
 トラフ(虎斑)と呼ぶのは、
  幼魚は縞模様だからである。
英語ではゼブラシャーク、レパード(豹)シャーク、などと呼ぶ。 
 貝・エビ・カニなどを食べ、
  おとなしい性格のためか、多くの水族館で飼っている。
丸みを帯びた胴体に長い尾があり、泳ぐ姿が美しい。
 サメは卵生や卵胎生があり、一定しないが、
  このサメは卵生である。
パラレル法で立体視ができるのでやってみよう。
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
     ●「体験ファイル、知識ファイルの
      『しまりをよくする』ことを心がけよう」

 人間の体に関して、「しまりがよくない」という表現を用いることがある。
 これは、筋肉が少なく、相対的に脂肪が多い状態を言う。
 栄養過多と運動不足がこのような状態を招く。
 頭の中のファイルに関しても同様の表現を用いることができる
情報過多(=栄養過多に対応)で、それを十分に活用していない(=運動不足に対応)と、ファイルのしまりが悪くなる。
 情報を入れるのはよいが、どんどん活用して、活用することで、情報の無駄がなくなり、相互の連携が綿密になり、内面のよりよいファイルができることを目指そう。
                    (全人会ニュース457号より)
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[季節だより]
   ●4月中旬から下旬にかけては一気に緑が噴出する
    ムギ・ナシ・ケヤキ・クスノキ・ブドウ・カナメモチの新緑、
    ツツジ・ヤエザクラ・リンゴ・ミズキ・ハナミズキ・アブラナ・
    ヒメジョオン・タンポポ・オニタビラコ・シャガ・タチツボスミレ・
    モチノキ・アオキの花、キャベツ・ネギの成長、
    モンシロチョウ・クロアゲハ・アゲハ・モンキチョウ・ベニシジミ。

1■ 新幹線の車窓から眺めていると、4月中旬から下旬にかけての季節は、植物がもっともダイナミックに躍動し始める季節だ。

2■ ムギがぐんぐんと成長して、熊谷から高崎の間の畑には緑の絨毯がびっしりと敷き詰められる。この平野には、こんなにたくさんの麦畑が広がっているのか、と、改めて感動が湧き上がる。緑の海面にゆるやかな波を描きながら風が渡っていく様子がこの上なく美しい。下旬にはすでに穂が形成されている。
 畑ではキャベツがずいぶんと成長して一部は収穫され、ネギも開花はまだだが丈が高くなっている。春先から見られたアブラナは、実ができているが、まだ一部の開花が続いているのはすごい。
 ブドウ畑にも緑の葉が増えている。
 畑のあぜではヒメジョオンが花盛りだ。

3■ つい2週間ほど前には枯れススキに覆われていた川原の斜面が若々しい緑で覆われるのも4月中・下旬だ。
 畑地に点在するケヤキは、落葉した独特の骨格を見せていたが、あれよあれよという間に、新鮮な若葉で包まれてしまう。クスノキもあかみがかった若葉が出てすぐに緑に変化していく。
 民家の軒先では、白や橙色や朱色のツツジが目を楽しませてくれる。
カナメモチが赤い芽を出して垣根に彩りを添える。
 雑木林の林縁で白い花のかたまりを見せるのはミズキである。
 ハナミズキの花は4月中旬から咲き始めるが、一部は4月下旬まで見ることができる。
 高崎駅の近くの小高い丘の上の落葉樹林は、うぐいす色から抹茶色までのいろとりどりの若葉で覆われる。
 
3■ 上毛高原を車で走ると、4月20日過ぎからリンゴ園で白い可憐な花がちらほらと開花し始める。25日を過ぎたらもう4分咲きだ。花の脇には柔らかい若葉が萌え出ている。
 サクラに関しては、ソメイヨシノは4月上旬にピークを終わり、大半は落花の時期を過ぎて、葉がどんどんと緑の深さを増している。
 ヤエザクラ(八重桜)は遅咲きのものが多く、まだ満開で若葉と混在したピンクの美しい花の風情を楽しむことができる。
 荒れ地では、たくさんのタンポポが開花して銀河の星くずのような模様を見せている。

4■ 東京都の文京区の公園では、4月20日に、モンシロチョウを初めて見た。その翌日には、クロアゲハを初めて見た。その翌日にはアゲハも初めて見た。このころ、あちこちにオニタビラコの小さい黄色い花を見ることができる。シャガも開花のピークを過ぎ、タチツボスミレの花も終わっている。樹木では、モチノキやアオキの開花を軒先では観察することができたが、4月下旬には終わっていた。
 上毛高原では、4月中旬になると、モンキチョウが舞い、ベニシジミが可憐な姿を見せていた。

5■ 陽射しもときに強烈になって、真夏日を記録した日もあり、ゴールデンウィークの行楽客を迎え入れる自然の準備も用意万端整ったかに見えるのが、2004年の4月下旬の様子である。

         -----SRSは地球の能力開発------
       -----内なる自然を育てよう----
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●4月14日、関西テレビの「痛快!!エブリデイ」という午前中の1時間番組に出演しました。
 その前の週に、東京のSRS研究所の教室をガッツ石松さんと島崎俊郎さんが訪れて、老化度チェックを行い、それを改善するための方法を実践する場面をビデオ収録しました。
 当日は、大阪のスタジオで、そのビデオを見ながら、スタッフ全員が改めて指回しをしたり、老化による能力低下に関して理解を深めたりしながら、柔軟度を高める実践を行いました。

○平成16年度群馬県看護協会藤岡支部総会第一回研修会で講演の予定。
 この講演は4月23日(金曜日)に予定されています。

○雑誌「ダカーポ」(マガジンハウス)の取材記事が537号(5月6日発売)に掲載される予定です。テーマは「30代からのキャリアアップ術」。

○2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
 これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画によって実現しました。
 対談の内容はダ・ヴィンチ誌の5月号に一部掲載されていますが、6月号にも掲載されています。

○医道の日本社の新しいビデオを撮影する予定です。テーマは膝の治療法です。
○医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
 そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。
○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載しました。
 巻頭インタビュー「栗田博士に聞く 治療センスの磨き方」、11〜19頁。

○HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
 4月下旬からは第7問が掲載されています。第6問の正解はバナナでした。
 3名の方に、著書を贈らせていただきました。
 皆さんも、想像力を働かせて応募してください!!

○HPの10倍突破体験談は427人です(+0人)。ご参照ください。
○HPの子どもの10倍突破体験談は35人です(+0人)。ご参照ください。
○全人会ニュースの冒頭写真は以下のようになっています(+0)。
 387号「カム・ループスの景観(カナダ)」
 〜390号「軽井沢プリンスホテル」と、
 455号「ブライスキャニオン」〜462号「名護中央公園」です。
○HPの3D昆虫園の内容は17種示されています。御覧ください(+0種)。
    13■ウスキシロチョウ    (シロチョウ科)
    14■ヒメジャノメ      (ジャノメチョウ科)
    15■シオカラトンボ     (トンボ科)
    16■イナゴ         (イナゴ科)
    17■リュウキュウミスジ   (タテハチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが7項目です(+0項)。
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(29種[+1種])。
 24 オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
 25 カリフォルニアアシカは百mも潜水可能
 26 オニダルマオコゼは岩石そっくりの毒魚
 27 コウイカは舟の形の固い甲を持つイカ
 28 ヒフキアイゴはひれのトゲに毒を持つ魚
 29 ディスカスはミルクで育つ熱帯魚の王様
   →http://www.srs21.co
○HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在220種まで[+0種]
  215■オリヅルラン      ユリ科オリヅルラン属
  216■ニチニチソウ      キョウチクトウ科ニチニチソウ属
  217■オーニソガラム     ユリ科オーニソガラム属
  218■ランタナ(花・近接)  クマツヅラ科ランタナ属
  219■カトレア        ラン科カトレア属
  220■ギンリョウソウ     イチヤクソウ科ギンリョウソウ属
○HPの3D風景集は、現在41景です(+0景)。
  41 ■春の榛名富士と榛名湖
●HPの「ちょっといい話」は第370話まで掲載(+8話)。
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[出版案内]
●4月末に3Dシリーズの新刊が出ました。書籍店にてお求めください:
「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
(三笠書房王様文庫、栗田昌裕著)。

○「省エネルギー」という雑誌(「財団法人・省エネルギーセンター」刊)
 (JOURNAL OF ENERGY CONSERVATION Vol.56 / No.5 2004 APRIL)
 2004年3月30日発行の4月号に掲載された取材記事:
 「時世(ときよ)の地平線 その四 一本の樹木に地球を観る」
 (巻頭インタビューの連載四回目)がHPに転載されています。
 御覧ください。 

○住宅新報社から、3月末に、新著が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
 2月下旬に発売されました。
○「THE 21 5月号特別増刊号」PHP研究所、04年5月1日号の中で、
 「速読力が10倍高まるSRSトレーニング」が紹介されました
 (p78−80)。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
 「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」。
 これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中。
●「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著、三笠書房)の単行本が、 さらに増刷されました(現在5刷)。
 たくさんの反響の一部をHPの「ちょっといい話」に掲載中。
●「栗田式 仕事力を10倍高める速読トレーニング」(PHP研究所、三笠書房)
 が増刷されました(5刷)。
○「3Dシート」が30種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
   26■保護を要するコアラの不思議
   27■記憶力がよいインドゾウ
   28■肺呼吸をする巨大な古代魚ピラルク
   29■テラスもあるガジュマルの巨樹
   30■世界最大の樹「シャーマン将軍」
○「心身の科学」45巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第445−453号
 (03年3月〜4月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、6月号」、住宅新報社、2004年6月1日発行
 (5月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第11回」掲載。
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[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
        次回は6/5(土)、6(日)、12(土)、13(日)、19(土)。
        キャンセル待ちになっています。    

●速読法初級  一泊研修。7/24(土)〜25(日)です。申し込み受付中。

●速読法子供クラス 7/26(月)〜31(土)です。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談は35例示されています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追        求が必要となります。
        57号のメルマガの冒頭に示したように、
        実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
        次回は6/20(日)、26(土)、27(日)、7/3(土)、4(日)。
        申し込み受付中。

●記憶法A   次回は6/22、29、7/6、13、20。火曜日19時〜23時。
        申し込み受付中。記憶法はSRS独自の26の技術を指導する
        体系です。

●定例会 
      5/20 第107回「共振法」【共鳴振動健康法】
        「共振」(シンクロナイゼーション)という現象を活かした
        新しい健康法の体系を紹介する。これは、SRSの上級速読
        より先のレベルの訓練と関連している。
        体験を通して学べるように指導する。

      6/3 第108回「観察法」【観察増幅発見法】
        観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極め
        て重要な能力である。シャーロックホームズの推理小説を読ん
        だことのある人ならば、的確に観察することが、現実を把握し、        推理力を的確に働かせ、真相を洞察する重要な鍵を握っている        ことが分かるだろう。不思議、感動、発見、意外という知性の
        最初のステップはすべて観察力から始まる。いかに観察力を磨
        き高めるかを指導する。

      7/8 第109回「撮影法」【自然撮影活用法】
        デジカメを用いたSRS独自の撮影技術について解説する。
        自然の景観と動植物をどのようにとらえ、どのように撮影し、
どのように整理し、どのように編集し、どのように保存し、どのように能力開発に活用するかを指導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        5月10日(月)は「重力場健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。以後、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
        2月は「共鳴健康法」3月は「思念健康法」
        4月は「回転健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●第39回SRS速読法検定試験は、2004年7月15日(木曜)です。
 参加ご希望の方は問い合わせを(検定試験の問い合わせ先は
 電話03−5272−7601です)。
 【インストラクター試験も併せて受けることができます】。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!

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