■ SRSメールマガジン第63号

 
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2004.4.10 (2004:4:26配信)
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第63号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●SRS速読法初級一泊研修(No.432クラス)行われる。
                   速読の倍率は17.8倍に・・・感想文6件
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●セイヨウタンポポは戦争の勝者/キク科タンポポ属/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「意識をバランスよく全体的に用いると健康を維持でき、
              加速をすると健康をレベルアップできる」
                  (全人会ニュース455号より)
[季節だより]
   ●4月上旬は、桜の開花に加えて若葉が萌え始める初夏への移行期だ
 ・・・サクラ・ニリンソウ・スイセン・ヒヤシンス・シバザクラ・ツバキ・
   オオイヌノフグリ・ハクモクレン・ニリンソウ・アラセイトウ
   (ショカッサイ)・キブシ・アブラチャン・レンゲ(ゲンゲ)・アブラナ・
   ボケの花、ムギ、ヒヨドリ、キタテハ、ツマキチョウ
[栗田先生近況]
   ○平成16年度群馬県看護協会藤岡支部総会第一回研修会で講演の予定。
   ○主婦の友社の雑誌「健康」の取材を受けた(7月号掲載予定)。
   ○雑誌「ダカーポ」の取材を受けた(5月6日発売)。   
   ○養老孟司先生との対談が「ダ・ヴィンチ」誌5、6月号に掲載。
   ○医道の日本社の新しいビデオ撮影(膝のまわひねりき治療法) 
   ○医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
   ○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載。
   ○著書の販売部数が200万部突破(106冊)。
   ●HPの「3Dクイズ」の第7問掲載中。
   ●HPの10倍突破体験談は427人提示(+1人)。
   ○HPの速読法子供クラス10倍突破体験談は35人提示(+0人)。
   ○HPの「3D昆虫園」は17種展示(+0種)。
   ○アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+0項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+2:387~390号、455~462号分)。
   ●HPの「3D水族館」は29種展示(+1種)。
   ○HPの「3D植物園」は220種展示(+0種)。
   ○HPの「3D風景集」は、41景展示(+0景)。
   ●HPの「ちょっといい話」は第362話まで掲載(+20話)。
[出版案内]
   ●4月末に3D水族館の新刊が出版される予定。
   ○雑誌「からだのふしぎ」4月号に12脳神経訓練が紹介された。
   ○雑誌「省エネルギー」の記事(巻頭言)がSRSのHPに掲載された。
   ○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。新発売。
   ○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」発売中。
   ○医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
   ○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」2月下旬新発売。
   ○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
   「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
   ○「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本更に増刷(4刷)。
   ○新発売の「3Dシート」が30種に増加(+0種)。
   ○「心身の科学」第45巻新発売。問い合わせは研究所に。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ●不動産受験新報に連載中。
[講座案内]
   ■「初級速読半月集中クラス」は6月5日開講。
   ■「初級速読一泊研修」は7月24〜25日(土日)開講。
   ■「中級速読法」は6月20日開講。
   ■「記憶法」は6月22日開講。
   ■「初級子供クラス」は7月26日〜31日開講。
   ■「定例会」、日程とテーマ。5月20日(木)は「共鳴振動健康法」。
   ■「肩の会」の年間計画。5月10日(月)は「重力場健康法」。
   ■第39回SRS速読法検定試験は7月15日(木)。
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[エス アール エス ホットニュース]
    ●SRS速読法初級一泊研修(No.432クラス)行われる。
                   速読の倍率は17.8倍・・・感想文6件   

 2004年4月3日〜4日に、千駄木の教室で、速読法初級一泊研修が行われました。これはSRS速読法の第432番目のクラスになります。
 参加者は18歳から56歳までの71名(平均年齢33.6歳)でした。
 読書速度は、初速は、908字/分だったものが、
       初級(ステップ10)終了時には、15228字となり、
       倍率は17.8倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に8.8個だったものが、
       最終セッションには20.7個に増えました(2.5倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
      訓練前は82.5個だったものが、
      最終セッションには106.0個に増えました(29%アップ)
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
 セッション4の感想文を6件紹介します。セッション4は2日目の午前中に行われ、ステップ4〜6の内容が講義されました。受講生はここで「2行読み」「フレーム読み」を学び、複数のイメージを同時に動かすことを行いました。

■例1 YS(男性19歳)
・並列処理という難しさを知った。でもこれができるようにがんばろうと思った。・何字と目標を決めて読んだり、計算をすることは重要な事だと思った。・この後、意味のまとまりをとらえる光の読書の辞書を作りたいと思った。・記憶をファイルとして残しておくことが大切なのだと思った。

■例2 DM(男性24歳)
・文字がだんだんと浮かびあがってきたように感じます。もっとはっきり浮かびあがるようになりたい!・マイナス思考がゆっくりととけていく感じがします。

■例3 TK(男性27歳)
・速読のスピードが先程よりも、さらにアップした。・先入観なく取り組むという姿勢がもてるようになってきた。・目をつぶった時にイメージのようなものが、だいぶすんなり出てくるようになってきた。・2行読むこと、逆から読むことへの抵抗感がだいぶうすれてきた。・さらに高い向上心を維持していきたい。

■例4 YF(男性31歳)
・先生のお話に、徐々に当然と思えるようなところが増えてきたようで、光の世界に少しずつ近づけているのかも知れない。・閉眼訓練では、当初に比べて色のつき方が全面に行きわたるようになっているように感じる。・速読用の辞書をいち早く構築していきたい。

■例5 TT(男性34歳)
 周辺視野をつかむ訓練時に、紙面が明るく見え、さらに各文字の周囲が光って見えた。ちょっと「確」を意識しすぎたか、速読スピードが少しにぶった。計算も呼吸と関連していると感じた。息をはききって、吸う時には少し意識が(集中力が)途切れる感じがした。先生のたとえ話は楽しく、明日誰かにすぐに話したくなります。

■例6 MU(女性51歳)
 計算、迷路がまだ少しづつ伸びていく。自分の限界をきめない事が大切だと思った。私の中で、記憶に対するコンプレックスがカベになっていたがそれも自分の思いこみにすぎないというのが少しずつ練習を通してみえてきた。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●セイヨウタンポポは戦争の勝者/キク科タンポポ属/パラレル法
[解説]
 タンポポの仲間は日本の野生種として22種もあるという。
  そこに外来のセイヨウタンポポやアカミタンポポが侵入し、
   日本各地で「タンポポ戦争」が起きている。
 関東ではもともとカントウタンポポなどが主に見られたというが、
  次第に駆逐されセイヨウタンポポが主になっている。
   セイヨウタンポポの特徴は総苞の外片が反り返っていること。
 その強さの秘密は、単為生殖をすることと、乾燥・踏みつけにも強く、
  アルカリ土壌や窒素土壌に適していることだ。
   勝ち残る者はそれなりの理由がある。
 どのタンポポもよく眺めてみると美しいものだ。
  タンポポの花は、昼間は開き、日が沈むと閉じる。
   これを睡眠運動と言う。身近なところで観察してみよう。
 パラレル法で立体視ができるのでやってみよう。
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
     ●「意識をバランスよく全体的に用いると健康を維持でき、
              加速をすると健康をレベルアップできる」

 SRSのさまざまな教育を通じて以下のことが次第に明らかになっている。
 それは、意識をバランスよく、しかも全体的に用いると健康が維持できるということだ。
 その上、意識を加速する試みを加えると、健康はさらに改善できるということだ。
 実際のSRSの講習会では、特に速読法の講習において、六つの心身の領域を想定して、上記に関するさまざまな知見を得ている。
 皆さんも、そのつもりで、訓練をまんべんなくやることが、身体レベルの健康を増進することに直結することを知っておこう。
                    (全人会ニュース455号より)
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[季節だより]
   ●4月上旬は、桜の開花に加えて若葉が萌え始める初夏への移行期だ
 ・・・サクラ・ニリンソウ・スイセン・ヒヤシンス・シバザクラ・ツバキ・
   オオイヌノフグリ・ハクモクレン・ニリンソウ・アラセイトウ
   (ショカッサイ)・キブシ・アブラチャン・レンゲ(ゲンゲ)・アブラナ・
   ボケの花、ムギ、ヒヨドリ、キタテハ、ツマキチョウ

1■ 奄美大島から東京に戻った4月の上旬は、桜の開花の話で賑わっていた。
 2004年の桜は、例年より早く開花したのに、それから満開になるまでの期間が例年より長かったという。その理由は、開花するまでは温暖になりつつあった気温が、開花直後から一気に冷え込んでしまったからだという。
 ちょうどその温度が低下していた時期に重なって、私は奄美大島と喜界島にいた。そこではほとんど雨天の日々を過ごしていた。これは例年にない事態だった。
 天候は千変万化する。過去何十年と蓄積したデータがあっても、簡単に予測が当たるわけではないことが実感として理解できた。

2■ 開花が長引いたおかげで、4月の上旬の前半に、東京でも桜を楽しむことができた。東大病院の外来の患者さんは、待合室からの桜の景観が素晴らしいと述べてくれたし、私は自宅のバルコニーから近くの公園のソメイヨシノの満開ぶりを楽しむことができた。そこには、ヒヨドリが繰り返し飛来して、花の間に埋もれて蜜を吸っていた(食べていた?)。

3■ こうして東京では今年も桜を眺めることができたが(気温が順調に温暖化していたら、3月中に開花のピークが来て、楽しむことができなかった可能性もあったのだ)、幸い、群馬県でもちょうどよい時期に桜の大樹の開花に立ち会うことができた。
 沼田市には風光明媚な高台に沼田公園がある。ここはかって真田幸村が築城した城跡で、断崖の上から近隣の山々の絶景を臨むことができる。
 ここは桜の名所であるが、その断崖の上の一角に、昔の城中に咲いていた樹齢400年とも言われる御殿桜がある。過去には、満開の時期を過ぎてからそこを訪れていたが、今年はちょうどタイミングよく満開に巡り会えた。
 4月8日に、同僚から御殿桜が見頃だと聞いた。すぐに駆けつけて理解したことは、御殿桜は、他の桜よりも、一足早く咲くということだ。他の桜が満開になる頃をねらって来ても、御殿桜はすでに適期を過ぎていたために、満開状態が観察できなかったのだ。
 公園の花壇にはムラサキヒヤシンスや種々のスイセンの花が見事に勢揃いして咲いていた。花壇の縁取りとして植えられた赤紫のシバザクラも見頃だった。ツバキの花はそろそろ終わり、ユキヤナギはこれから咲こうという時期でもあった。
 その頃、上毛高原では、こんにゃくを植える準備が始まり、畑の脇にはハクモクレンが咲き、駅の近くの土手ではオオイヌノフグリの可憐な花が群落を広げていた。

4■ 4月1日には、須藤公園で、ニリンソウが白い蕾をいっせいに立ち上げているのを発見した。ニリンソウに関して、「ちょっといい話」に書いた内容を再掲しておこう:
 「SRS研究所の近くの須藤公園には、毎年3〜4月になると、ニリンソウの群落が忽然と出現する。これは誰かが植えたものではなく、昔ながらのニリンソウの群落が生き残っているものだ。今年は4月の1日に蕾が立ち上がり、5日に蕾が膨らみ始め、8日に開花が始まり、12日に可憐な花が満開になった。この群落は初夏が来る前に地表から消滅し、来年の春までの長い時間を土中で過ごす。都会の片隅でけなげな営みを続けている生命たちに注目しよう」。
 4月1日には、須藤公園でツマキチョウも目撃した。例年4月上旬には、研究所の近くで何頭かのツマキチョウに出会うのが、楽しみだ。可憐なこの蝶を見ると、東京の喧噪の一角にも「昔の春」の面影が生き残っていることを実感する。ちょうど同じ頃に咲くニリンソウの花もその気分を高めてくれる。

5■ 4月1日には、新幹線の窓から、西日暮里近くの線路脇の土手にアラセイトウ(ショカッサイ)が明るい青紫色の花を咲かさせていた。その群落が日射しを受けて輝く様子はなかなか美しい。4月の線路脇の土手には、春らしい草花を見ることができる反面、晩秋に茂ったススキの穂も残っている。
 上越新幹線沿いに広がる畑には、若々しいムギが生育を初めており、黄緑色の見事な絨毯を形成していた。ときどき通過する川原は、まだ緑が繁茂する時期にはほど遠く、冬場のススキが原のままの場所が多い。
 高崎駅に近づくと、市内の西側にある落葉樹林で覆われた丘のは、枝先に春の兆しをはらんだ柔らかい褐色で覆われている。
 妙義山が遠くに青色にかすんで見える。その北方には浅間山から榛名に連なる連山が遠望できるが、雪で覆われた浅間山がとりわけ美しい。

6■ 上毛高原では、4月1日に、月夜野町と高山村の境目にある金比羅峠を通る道を走って見た。冬期は雪でスリップして入れないので、数ヶ月ぶりに訪れたことになる。林内には緑の気配はなく、わずかに雪が残る場所も点在する。
 そんな樹林の中で目立つのは、かんざしのような黄色い花を垂らしたキブシの木や、小さく黄色い花が集まって咲くアブラチャンの木である。草はほとんど姿を見ないのに、シダだけはしおれながらも緑色を保っているのには驚いた。
 山の頂上では、越冬したキタテハが道路の中央に羽を広げて日光浴をしていた。
 上毛高原駅近くの大峰沼の入り口も訪れた。うっそうと繁った見事な杉林の中には、雪道が続いているだけで春の気配はない。ハイキング道の入り口近くにある古沼のほとりにも、草の芽生えはなく、水面は青空の光と色彩を反射して森閑と静まりかえっていた。

7■ 4月5日ともなると、新幹線の窓から、いたるところで桜の開花を楽しむことができた。冒頭に述べたように例年に比べると開花が早いため、この頃にはすでにピークを過ぎていた場所が多い。しかし、場所によって少しずつピークがずれているので、新幹線の窓からは何日も桜を楽しむことができるのだ。
 日本の風景の中に、桜がどれだけ食い込んでいるかが、この時期になるとよく理解できる。その桜の開花時期が、年間の本当に限られた時期だけであるのは、よしとすべきか、寂しいとすべきか。
 従来にはなかったこととして、4月から、高崎まで16両で走る新幹線が出来た。高崎駅で後ろの8両が切り離され、前の8両だけがガーラ湯沢まで行く。東北新幹線では以前から同様な例があった。このような編成の車両に乗ると、高崎駅で切り離しのための時間待ちをくらってしまう。
 変化していくのは季節だけではないな、と感ずる出来事のひとつだ。

8■ 4月7日には、新幹線の窓から、レンゲ(=ゲンゲ)で覆われた畑を発見した。レンゲ畑は愛知県ではたくさん見たが、関東ではところどころでしかお目にかかれない。アブラナの花は早春の代表だが、この時期にもまだ川原などで美しく咲いている場所が少なくない。園芸用に育てているボケの畑も発見した。赤い花が花盛りだった。
 4月上旬の末ともなると、窓外に見える雑木林には淡いもやのかかったような美しくやわらかい色彩が加わって来た。発芽が随所で風景の色調を変えつつある。
 春から初夏への兆しが次第に強くなっていく流れを実感するのが4月上旬の出来事だ。

         -----SRSは地球の能力開発------
          -----内なる自然を育てよう----
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
○平成16年度群馬県看護協会藤岡支部総会第一回研修会で講演の予定。
 この講演は4月23日(金曜日)に予定されています。

○主婦の友社の雑誌「健康」の取材を受けました。
 これは、2004年7月号に掲載される記事である。
 「視力アップアイグラス」に関する取材である。
 類似のテーマに関する同誌の取材は、過去に2、3回ある。

○雑誌「ダカーポ」(マガジンハウス)の取材を受けました。これは、537号(5月6日発売)に掲載される予定です。テーマは「30代からのキャリアアップ術」で、その中の記憶力をどう伸ばすかに関する内容について説明しました。   

○2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
 これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画によって実現しました。
 対談の内容はダ・ヴィンチ誌の5月号に一部掲載されていますが、6月号にも掲載されています。

○医道の日本社の新しいビデオを撮影する予定です。テーマは膝の治療法です。
○医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
 そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。
○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載しました。
 巻頭インタビュー「栗田博士に聞く 治療センスの磨き方」、11〜19頁。

●HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
 4月下旬からは第7問が掲載されています。第6問の正解はバナナでした。
 3名の方に、著書を贈らせていただきました。
 皆さんも、想像力を働かせて応募してください!!

●HPの10倍突破体験談は427人です(+1人)。ご参照ください。
○HPの子どもの10倍突破体験談は35人です(+0人)。ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真は以下のようになっています(+2号分)。
 387号「カム・ループスの景観(カナダ)」
 〜390号「軽井沢プリンスホテル」と、
 455号「ブライスキャニオン」〜462号「名護中央公園」です。
○HPの3D昆虫園の内容は17種示されています。御覧ください(+0種)。
    13■ウスキシロチョウ    (シロチョウ科)
    14■ヒメジャノメ      (ジャノメチョウ科)
    15■シオカラトンボ     (トンボ科)
    16■イナゴ         (イナゴ科)
    17■リュウキュウミスジ   (タテハチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが7項目です(+0項)。
●HPの3D水族館は以下が最新になっています(29種[+1種])。
 24 オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
 25 カリフォルニアアシカは百mも潜水可能
 26 オニダルマオコゼは岩石そっくりの毒魚
 27 コウイカは舟の形の固い甲を持つイカ
 28 ヒフキアイゴはひれのトゲに毒を持つ魚
 29 ディスカスはミルクで育つ熱帯魚の王様
   →http://www.srs21.co
○HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在220種まで[+0種]
  215■オリヅルラン      ユリ科オリヅルラン属
  216■ニチニチソウ      キョウチクトウ科ニチニチソウ属
  217■オーニソガラム     ユリ科オーニソガラム属
  218■ランタナ(花・近接)  クマツヅラ科ランタナ属
  219■カトレア        ラン科カトレア属
  220■ギンリョウソウ     イチヤクソウ科ギンリョウソウ属
○HPの3D風景集は、現在41景です(+0景)。
  41 ■春の榛名富士と榛名湖
●HPの「ちょっといい話」は第362話まで掲載(+20話)。
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[出版案内]
●4月末に3D水族館の新刊が出ます。

○2004年3月に創刊された養護教師向けの雑誌「からだのふしぎ」
   (健学社)の2004年4月5日号の44−45頁に、
   「からだの健康 Q&A なんでも相談室 
    楽しみながら脳を活性化させる体操は」
   として、SRSの12脳神経訓練が紹介されました(取材記事)。
○「省エネルギー」という雑誌(「財団法人・省エネルギーセンター」刊)
 (JOURNAL OF ENERGY CONSERVATION Vol.56 / No.5 2004 APRIL)
 の取材を2月25日に受けていましたが、その内容が
 2004年3月30日発行の4月号で、
 「時世(ときよ)の地平線 その四 一本の樹木に地球を観る」
 (巻頭インタビューの連載四回目)として掲載されました。
  HPにも「取材記事の欄」に数日中に転載されました。御覧ください。 

○住宅新報社から、3月末に、新著が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
 2月下旬に発売されました。
○「THE 21 5月号特別増刊号」PHP研究所、04年5月1日号の中で、
 「速読力が10倍高まるSRSトレーニング」が紹介されました
 (p78−80)。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
 「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」。
 これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中。
○「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著、三笠書房)の単行本が、
 発売後まもなく連続して増刷されました(現在4刷)。
 たくさんの反響の一部をHPの「ちょっといい話」に掲載中。
○「3Dシート」が30種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
   26■保護を要するコアラの不思議
   27■記憶力がよいインドゾウ
   28■肺呼吸をする巨大な古代魚ピラルク
   29■テラスもあるガジュマルの巨樹
   30■世界最大の樹「シャーマン将軍」
○「心身の科学」45巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第445−453号
 (03年3月〜4月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。
 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、5月号」、住宅新報社、2004年5月1日発行
 (4月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第10回」掲載。
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[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
        次回は6/5(土)、6(日)、12(土)、13(日)、19(土)。
        キャンセル待ちになっています。    

●速読法初級  一泊研修。7/24(土)〜25(日)です。申し込み受付中。

●速読法子供クラス 7/26(月)〜31(土)です。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談は35例示されています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        57号のメルマガの冒頭に示したように、
        実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
        次回は6/20(日)、26(土)、27(日)、7/3(土)、4(日)。
        申し込み受付中。

●記憶法A   次回は6/22、29、7/6、13、20。火曜日19時〜23時。
        申し込み受付中。記憶法はSRS独自の26の技術を指導する
        体系です。

●定例会 
      5/20 第107回「共振法」【共鳴振動健康法】
        「共振」(シンクロナイゼーション)という現象を活かした
        新しい健康法の体系を紹介する。これは、SRSの上級速読
        より先のレベルの訓練と関連している。
        体験を通して学べるように指導する。

      6/3 第108回「観察法」【観察増幅発見法】
        観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極め
        て重要な能力である。シャーロックホームズの推理小説を読ん
        だことのある人ならば、的確に観察することが、現実を把握し、
        推理力を的確に働かせ、真相を洞察する重要な鍵を握っている
        ことが分かるだろう。不思議、感動、発見、意外という知性の
        最初のステップはすべて観察力から始まる。いかに観察力を磨
        き高めるかを指導する。

      7/8 第109回「撮影法」【自然撮影活用法】
        デジカメを用いたSRS独自の撮影技術について解説する。
        自然の景観と動植物をどのようにとらえ、どのように撮影し、
        どのように整理し、どのように編集し、どのように保存し、
        どのように能力開発に活用するかを指導する。

●肩の会   この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        5月10日(月)は「重力場健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。以後、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
        2月は「共鳴健康法」3月は「思念健康法」
        4月は「回転健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●第39回SRS速読法検定試験は、2004年7月15日(木曜)です。
 参加ご希望の方は問い合わせを(検定試験の問い合わせ先は
 電話03−5272−7601です)。
 【インストラクター試験も併せて受けることができます】。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!



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