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2004.5.10(2004:6:2送信)
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第66号
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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「肩のこらない会」(第104回重力場健康法)開催。(感想7件)
[最新版3D写真(添付書類)]
●ハタタテダイは白旗を掲げて優雅に泳ぐ
[全人会ニュースより]
●「環境・周囲と共鳴が起きたら青信号、
共鳴が起きなかったら赤信号」
(全人会ニュース460号より)
[季節だより]
●5月中旬の上毛高原では、にぎやかで美しい花舞台が始まる・・・
ヒレハリソウ・ハルジョオン・シャクヤク・マーガレット・
オドリコソウ・ニセアカシア・リンゴ・ジャーマンアイリス・
ダッチアイリス・キショウブ・ヒナゲシ・ムラサキツユクサ・タンポポ・
フジ・ヤマボウシ・ホタルソウ・キンポウゲ・ウツギの花、
コジャノメ、クロヒカゲ、ウスバシロチョウ
[栗田先生近況]
●「からだの科学」(日本評論社、04年5月1日号)に記事掲載。
●同上が、埼玉県立久喜図書館の視覚障害者の朗読ライブラリーへ収録。
●愛知県尼僧団創立60周年記念大会にて6月10日講演予定。
●養老孟司先生との対談が「ダ・ヴィンチ」誌5、6、7月号に掲載。
○医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
●HPの「3Dクイズ」の第8問掲載中。
○HPの10倍突破体験談は429人提示(+0人)。
●HPの速読法子供クラス10倍突破体験談は38人提示(+1人)。
●HPの「3D昆虫園」は19種展示(+2種)。
○アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+0項目)
○全人会ニュースの冒頭写真を増加(+0:387~390号、455~462号分)。
○HPの「3D水族館」は30種展示(+0種)。
●HPの「3D植物園」は228種展示(+6種)。
○HPの「3D風景集」は、41景展示(+0景)。
●HPの「ちょっといい話」は第474話まで掲載(+24話)。
[出版案内]
○「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」三笠書房。新発売。
○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。発売中。
○「脳をいままでの10倍よく働かせる法」三笠書房。発売中。
○医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」発売中。
○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」。
○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
●新発売の「3Dシート」が40種に増加(+5種)。
●「心身の科学」第47巻新発売。問い合わせは研究所に。
○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
●不動産受験新報に連載中。
[講座案内]
■「初級速読半月集中クラス」は6月5日開講。
■「初級速読一泊研修」は7月24〜25日(土日)開講。
■「中級速読法」は6月20日開講。
■「記憶法」は6月22日開講。
■「初級子供クラス」は7月26日〜31日開講。
■「定例会」、日程とテーマ。6月3日(木)は「観察力増幅発見法」。
■「肩の会」の年間計画。6月14日(月)は「伸展健康法」。
■第39回SRS速読法検定試験は7月15日(木)。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「肩のこらない会」(第104回重力場健康法)開催。(感想7件)
2004年5月10日午後7時より、千駄木の教室で「肩のこらない会」が行われました。今月は21人が参加しました。
「肩のこらない会」は毎月1回開かれる講座で、その月のテーマに沿ったSRS独自の健康法が栗田先生によって講義・指導されます。
併せて自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法が学べます(各月のテーマは、後記「講座案内」をご覧下さい)。
今月のテーマは「重力場健康法」でした。感想文を紹介します。
■肩の会・例1 KH(男性22歳)
Gラインを保ちながらスイングするのは難しかった。体の軸がゆがんでいることは今までの訓練でぼんやりと自覚していたが、今日の訓練でより明確になった。しっかり復習することによって重力に適応した体を整えていきたい。
■肩の会・例2 YO(男性23歳)
指回しをするたびに可動域がどんどん広がっていくのが不思議だった。股関節の左右差を感じた。運動が終わった後、両足に均等に体重がかかっていくのを感じた。股関節の左右差は前から感じていたが、その原因が股関節だけでなく、背骨のまわりの筋肉がかたくなっていたということがわかった。
■肩の会・例3 YM(男性24歳)
感情が安定し、心身ともにリラックスすることが出来ました。普段使っていない姿勢をとることで、バランスが改善していく感じがつかめました。
■肩の会・例4 KS(男性27歳)
今日は左側が疲れていました。重力を意識することでバランスを整えるというのは新鮮でした。股関節の硬さをより感じることができた。前後運動でも違いがあることを強く感じた。前屈が減少し、背屈が伸びた。腰回りの使い方を工夫したいと思いました。
■肩の会・例5 YH(男性32歳)
・G−Lineを意識してスイングすると、とても心地良かった。・右ひざが笑いっぱなしだった。日頃から右足を使っていなかったのだろうと思う。・体のバランスを修正する際に生じる体のストレスに負けないように努力していきたい。
■肩の会・例6 KK(女性36歳)
今日は今までの中で特に体が柔らかくなりました。気持ちが良かったです。「見返り美人」をする時に、左足を軸にしてやる時に左ひざが左右に動いてしまいます。「第2見返り美人」の時に、全体的に意識するのが難しく、一部分だけに意識が行ってしまうので気をつけたいと思います。
■肩の会・例7 SM(男性42歳)
・C、Zswingで串ざしでswingをする時に自分の気持ちがゆかいになり気持ちよくてよかった。・今日は実習が多く、気持ちよくできて体が楽になった。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●ハタタテダイは白旗を掲げて優雅に泳ぐ
【解説】
ハタタテダイはチョウチョウウオ科の魚。
太平洋〜インド洋に広く住む。
日本では北海道を除く各地の沿岸の岩礁やサンゴ礁に住む。
オニハタタテダイ、ミナミハタタテダイ、
シマハタタテダイ、ツノハタタテダイなどの仲間があり、
いずれも縦縞を持ち、背びれが上方に長く伸びる。
そのうちハタタテダイは、
背びれ後部から尾びれにかけて、
明るい黄色の領域があることが特徴。
派手な色の魚ではないが、
サンゴ礁の魚としては典型的で、
数匹が白い旗を掲げて優雅に泳ぐ様子は印象的で忘れがたい。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「環境・周囲と共鳴が起きたら青信号、
共鳴が起きなかったら赤信号」
物事を成し遂げようと企画するときには、さまざまな場で色々な人物と縁が生じ、多様な状況が生まれる。そのような状況毎に、仕事をさらに進めるべきか否かを判断したり、決断しなければならない場面が生まれる。
その際に、何をもって、進むべきか、退くべきかを決めたらよいのだろうか。
そんなときに、本当に助けになるのは直観しかない。なぜなら、困った状況では、過去の体験がヒントにならないことが少なくないからだ。
だから、平素から直観を磨くことが重要なのだが、その直観をどのように働かせたらよいだろうか。そのヒントが「共鳴」という概念にある。
すなわち、たまたま置かれた状況で、「よい共鳴が起きている」と実感できれば、それは「青信号」である。もっと進んでよいのだ。
ある状況で、なぜか細かい行き違いが生じやすかったり、どこかで違和感を感じ続けたりするときには、「よい共鳴が起きていない」。そのときは、「赤信号」と考えて、退くなり、方向転換をするなりして、そこを離れるのが賢いことが多い。
青か赤かを、共鳴・非共鳴というセンスでとらえ直して、向上の適切な道を選んで進もう。
(全人会ニュース460号より)
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[季節だより]
●5月中旬の上毛高原では、にぎやかで美しい花舞台が始まる・・・
ヒレハリソウ・ハルジョオン・シャクヤク・マーガレット・
オドリコソウ・ニセアカシア・リンゴ・ジャーマンアイリス・
ダッチアイリス・キショウブ・ヒナゲシ・ムラサキツユクサ・タンポポ・
フジ・ヤマボウシ・ホタルソウ・キンポウゲ・ウツギの花、
コジャノメ、クロヒカゲ、ウスバシロチョウ
5月17〜19日にかけての上毛高原の様子を記載しよう。
1■周囲の山々の新緑が繁茂する勢いはますます盛んになっている。
水田には水が張られて、田植えの前段階にある。
まもなく水田ではカエルの声が昼夜を問わずかまびすしく聞こえてくる季節だが、今はまだ静かであるい。
2■新幹線の駅の近くの空き地や畑地にはヒレハリソウの群落がある。この植物はコンフリーとも呼ばれ、明治中期に日本の導入され、葉を食べるために一種の野菜として植えられていたものだが、全国に逸出して野生化した。蝶には人気がない植物だと思っていたが、アサギマダラはこの植物に誘引されるという。
空き地でハルジョオンの群落が満開になるのもこの頃だ。ハルジョオンの花は年中といってよいほど咲いているものだが、群落をなしてもっともにぎやかにかつ美しく咲くのが5月中旬である。
3■駅の近くにある小川城跡では、優雅なシャクヤクの花の最後の段階に出会うことができた。シャクヤクはゴールデンウィークの後半が一番の見頃で、5月10日を過ぎる頃には花期を終わりかけていた。
白いマーガレットも群れて優雅に咲いていた。
ここの土手には毎年オドリコソウの花が咲くので楽しみにしている。5月上旬から中旬がその季節で、今年も咲いていた。
ここにはスズランの群落もあり、開花の時期は過ぎているが、少ないながら花を残している株もあった。
蝶としては、コジャノメに出会って撮影できた。クロヒカゲも勢いよく飛んでいたが、この蝶はこの当たりで初めて見た。
近くの路傍や斜面にはニセアカシア(ハリエンジュ)の林があり、4月末から咲き始めた薫り高い白い房状の花をまだ見ることができる。この花はミツバチに人気が高く、花をせっせと訪れて花粉を集めている。
4■リンゴの果樹園では、ゴールデンウィークの間に一気に開花の時期を迎えて、しかもその時期を終え、今は小さな実を守るために白い袋が枝先にかけられている。ブドウ棚ではようやく葉が出始めた状態だ。花が咲くのは6月上旬だろう
5■民家の花壇では、アヤメ科の植物が見事な花を一気に開いて、目を楽しませてくれる。大輪で優雅なジャーマンアイリスの仲間や、メリハリの利いたダッチアイリスの仲間など、多様で華やかだ。
キショウブの花も中旬から下旬にかけて開花の度合いを高めた。
艶やかな朱色のヒナゲシが5月中旬に開花し始めた。6月にかけて開花のピークを創り出すだろう。
オレンジ色のカリフォルニアポピーが群れをなして咲く様子も美しい。
ムラサキツユクサの開花に接するのも5月半ばだ。3弁のムラサキの花びらの美しさと雄しべがやわらかい塊をなしている様子はしげしげと見る価値がある。
6■高山村の野原では、5月17日頃からウスバシロチョウをたくさん見るようになった。ウスバシロチョウは5月下旬に上毛高原一帯でよく見かけた。
この蝶は、遠目にはシロチョウ科の蝶にも見えるが、実際はアゲハチョウ科だ。透明な翅を持ち、その飛び方はやや直線的で、動作は華やかさに欠け、原始的な印象を与えるが、不思議な魅力を持っており、大いに気を惹く蝶の一種だ。
5月中旬はタンポポの花が驚くほどの密度で開花する時期でもある。黄色い花がびっしりと緑の野原を埋め尽くす場面は、月並みな雑草の姿とは言え、感動に値する。5月下旬にかけて、それらが一気に白い種子を丸くたくわえた植物の群落に変貌する様子も、見応えのあるイベントだ。5月の20日頃にもなると、花が2割、種子が8割くらいの比率で観察される。
7■山裾では、フジの花が終わりかけの風情を示している。新幹線から眺める山の斜面のフジの花は4月末に見出せるようになり、5月中旬には終わりになる。
白い苞が目印のヤマボウシの花は4月末からみかけるが、5月いっぱいは楽しむことができる。
8■高山村に入るトンネルの近くで、ホタルソウのブルーの花の小さい集団を見出してうれしくなった。この花は、3年前に一度見出したが、花が消えたら、周囲に紛れて発見が困難になった。久しぶりに再会してまだ生き延びていたことを喜んだ。この花のブルーは不思議な感慨を引き起こす色彩だと思う。
足下を見ると、草むらにキンポウゲの小さいながら輝くような黄色い花が散在している。この花も一年のうち、この時期にだけ出会うことができる。ふだんは、他の植物に紛れて、存在すら明らかでなくなってしまう。
植物は年中自己主張しているわけではない。必要なときだけ自己主張をして、他は群落に紛れて種の存続を図っている。目立たなくないことにも意義がある。
そのあたりの山の斜面ではウツギがにぎやかな花盛り状態になってあちこちで白く茂みを染めている。
9■5月はさまざまな花が一気に華やかな自己主張を始める時期だ。
例年の記憶と比べながら、今年の花舞台のストーリー展開を改めて初心に戻って観察し、鑑賞するのはこの上なく楽しい作業である。
周囲の自然をよく眺め、よく心に刻もう。
-----SRSは地球の能力開発------
-----内なる自然を育てよう----
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、お寄せいただいた原稿はすべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
最近いただいた季節だよりは、HPの「ちょっといい話」で紹介しています。
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[栗田先生近況]
●「からだの科学」(日本評論社、2004:5:1号)という科学雑誌の60−64頁に、「特別企画 リラクセーション 指回し体操」(栗田昌裕)として、記事が掲載されました。趣旨は「いつでもどこでもできる指回しはリラクセーションにも活用できる」というものです。これは、同誌の特別企画「リラクセーション」(東京大学の熊野宏昭先生編)の論文集の一部として寄稿したものです。
●上記の「からだの科学」の記事に関して、埼玉県立久喜図書館から、
視覚障害者の朗読ライブラリーに収録したい旨の連絡が来ました(04年5月15日付け。住所は埼玉県久喜市下早見)。もちろん承諾をいたしました。
●2004年6月10日、愛知県尼僧団創立60周年記念大会にて、
記念講演をする予定になっています:
演題は「指回し体操が頭と体に奇跡を呼ぶ−医学博士が開発した新方式」。
●2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画によって実現しました。
対談の内容はダ・ヴィンチ誌の5月号、6月号に掲載されていますが、7月号にも掲載される予定です。
●医道の日本社の新しいビデオを撮影しました。
2004年4月22日のことです。テーマは「膝の治療法」です。
ビデオは、6月中には入手可能となることでしょう。
○医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。
●HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
5月からは第8問が掲載されています。第7問の正解はジャガイモでした。
3名の方に、著書を贈らせていただきました。
皆さんも、想像力を働かせて応募してください!!
○HPの10倍突破体験談は429人です(+0人)。ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は38人です(+1人)。ご参照ください。
○全人会ニュースの冒頭写真は以下のようになっています(+0)。
387号「カム・ループスの景観(カナダ)」
〜390号「軽井沢プリンスホテル」と、
455号「ブライスキャニオン」〜462号「名護中央公園」です。
○HPの3D昆虫園の内容は19種示されています。御覧ください(+0種)。
15■シオカラトンボ (トンボ科)
16■イナゴ (イナゴ科)
17■リュウキュウミスジ (タテハチョウ科)
18■テングチョウ (テングチョウ科)
19■リュウキュウヒメジャノメ(ジャノメチョウ科)
→http://www.srs21.com
また、アサギマダラの特別コーナーが7項目です(+0項)。
○HPの3D水族館は以下が最新になっています(30種[+0種])。
25 カリフォルニアアシカは百mも潜水可能
26 オニダルマオコゼは岩石そっくりの毒魚
27 コウイカは舟の形の固い甲を持つイカ
28 ヒフキアイゴはひれのトゲに毒を持つ魚
29 ディスカスはミルクで育つ熱帯魚の王様
30 ネポートジャクソンネコザメの卵はラセン状で岩の間に固定される
→http://www.srs21.co
●HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在228種まで[+6種]
223■エニシダ マメ科エニシダ属
224■サツキ(サツキツツジ) ツツジ科ツツジ属
225■バナナ バショウ科バナナ属
226■ジャガイモ ナス科ナス属
227■ソテツ ソテツ科ソテツ属
228■サトウキキビ イネ科サトウキビ属
○HPの3D風景集は、現在41景です(+0景)。
41 ■春の榛名富士と榛名湖
●HPの「ちょっといい話」は第474話まで掲載(+24話)。
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[出版案内]
○4月末に3Dシリーズの新刊が出ました。書籍店にてお求めください:
「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
(三笠書房王様文庫、栗田昌裕著)。
○住宅新報社から、3月末に、新著が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
2月下旬に発売されました。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」。
これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
(なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
より詳細な内容に接することができます)。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中。
●「3Dシート」が40種になりました(+5種。一枚300円)。
これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
35■シマリスと人間
36■草むらのアブラゼミ
37■オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
38■カクレミノは共生する人気者
39■シーラカンスは謎を秘めた古代魚
40■アカマツカサは朱色が美しい夜行性の魚
●「心身の科学」47巻が発売されました(SRS研究所)。
全人会ニュース(SRS通信)の第463−470号
(03年7月〜8月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。
インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
「不動産受験新報、7月号」、住宅新報社、2004年7月1日発行
(6月に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第12回」掲載。
────────────────────
[講座案内]
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
●速読法初級 5回講習。
次回は6/5(土)、6(日)、12(土)、13(日)、19(土)。
キャンセル待ちになっています。
●速読法初級 一泊研修。7/24(土)〜25(日)です。申し込み受付中。
●速読法子供クラス 7/26(月)〜31(土)です。
6日間の集中講習です。申し込み受付中。
HPの10倍突破体験談は37例示されています。
●速読法中級 中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。
57号のメルマガの冒頭に示したように、
実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
次回は6/20(日)、26(土)、27(日)、7/3(土)、4(日)。
申し込み受付中。
●記憶法A 次回は6/22、29、7/6、13、20。火曜日19時〜23時。
申し込み受付中。記憶法はSRS独自の26の技術を指導する
体系です。
●定例会
6/3 第108回「観察法」【観察力増幅発見法】
観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極め
て重要な能力である。シャーロックホームズの推理小説を読ん
だことのある人ならば、的確に観察することが、現実を把握し、
推理力を的確に働かせ、真相を洞察する重要な鍵を握っている
ことが分かるだろう。不思議、感動、発見、意外という知性発
動の最初のステップはすべて観察力から始まる。
いかに観察力を磨き高めるかを指導する。
7/8 第109回「撮影法」【自然撮影活用法】
デジカメを用いたSRS独自の撮影技術について解説する
自然の景観と動植物とどのように出会い、どのようにとらえ、
どのように撮影し、どのように整理し、どのように編集し、
どのように保存し、どのように能力開発に活用するかを指導す
る。
8/17 第110回「造玉法」【強靱ファイル構築記憶法】
造玉(たまつくり)とは、知識や体験のファイル(これを玉と
呼ぶ)をきちんと作る作業をいう。ファイルをきちんと作るこ
とは、知性運用のもとである。それを強靱なものとして構築し、
記憶法を始め、能力開発法のさまざまな分野に活かす技術を指
導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
6月14日(月)は「伸展健康法」を指導します。
内容はSRS独自のストレッチの技術です。
講師は栗田博士。以後、
6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
●第39回SRS速読法検定試験は、2004年7月15日(木曜)です。
参加ご希望の方は問い合わせを(検定試験の問い合わせ先は
電話03−5272−7601です)。
【インストラクター試験も併せて受けることができます】。
※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!
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