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2004.5.20(2004:6:12送信)
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第67号
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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「第107回栗田博士特別指導会(定例会)『共振法』」開催(感想6件)
[最新版3D写真(添付書類)]
●ハナビラクマノミはピンク色のおとなしい魚
[全人会ニュースより]
●「世の中の記録を通して問題意識を養う」
(全人会ニュース464号より)
[季節だより]
●5月10日過ぎの関東平野は緑がどんどん深まっていく・・・・
トキワツユクサ・オオキンケイギク・アシタバ(?)・キリ・バラ・
ハルジョオン・クスノキ・ニセアカシア・ジャガイモの花、
サンショウ・ケヤキ・イチョウ・スギ・サクラ・クズの葉、
ムギ・キャベツ・トウモロコシの生育、アゲハの幼虫
[栗田先生近況]
●「ダカーポ」(マガジンハウス、04年5月19日号)に記事掲載。
●曹洞宗尼僧団創立60周年記念大会にて6月10日講演。
○養老孟司先生との対談が「ダ・ヴィンチ」誌5、6、7月号に掲載。
○医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
●HPの「3Dクイズ」の第9問掲載中。
●HPの10倍突破体験談は432人提示(+3人)。
●HPの速読法子供クラス10倍突破体験談は40人提示(+2人)。
●HPの「3D昆虫園」は20種展示(+1種)。
○アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+0項目)
○全人会ニュースの冒頭写真を増加(+0:387~390号、455~462号分)。
●HPの「3D水族館」は35種展示(+5種)。
●HPの「3D植物園」は229種展示(+1種)。
○HPの「3D風景集」は、41景展示(+0景)。
●HPの「ちょっといい話」は第514話まで掲載(+40話)。
[出版案内]
○「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」三笠書房。新発売。
○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。発売中。
○「脳をいままでの10倍よく働かせる法」三笠書房。発売中。
○医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」発売中。
○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」。
●医道の日本社から、、治療家のためのSRS治療法ビデオ新発売:
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 膝痛編」。
○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
○新発売の「3Dシート」が40種に増加(+0種)。
○「心身の科学」第47巻新発売。問い合わせは研究所に。
○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
○不動産受験新報に連載中。
[講座案内]
■「初級速読半月集中クラス」は6月5日開講。
■「初級速読一泊研修」は7月24〜25日(土日)開講。
■「中級速読法」は6月20日開講。
■「記憶法」は6月22日開講。
■「初級子供クラス」は7月26日〜31日開講。
■「定例会」、日程とテーマ。6月3日(木)は「観察力増幅発見法」。
■「肩の会」の年間計画。6月14日(月)は「伸展健康法」。
■第39回SRS速読法検定試験は7月15日(木)。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「第107回栗田博士特別指導会(定例会)『共振法』」開催(感想6件)
5月20日、千駄木の教室で「第107回栗田博士特別指導会(定例会)」が開かれました。
定例会は毎月一回開催される講座で、毎回違うテーマに沿ってSRS能力開発法のさまざまな側面が指導されます。今回は、「共鳴振動健康法(共振法)」というテーマで、「共振」(シンクロナイゼーション)という現象を活かした新しい健康法の体系が紹介されました。これは、SRSの上級速読より先のレベルの訓練と関連していて、体験を通して学べるように、技術と訓練が指導されました。
定例会には、SRSの講義に初めて参加される方から長年学んでいらっしゃる方まで大勢の方が参加されます。毎回、密度の濃い内容でご好評をいただいております。(今後の日程とテーマが下記「講座案内」にありますのでご参照ください。また参加ご希望の方はSRS研究所まで電話でお申し込みください。)
感想文を紹介します。
■定例会・例1 MT(男性21歳)
今月は健康法でワーク中心だったので、疲れるなと思いきや、やり終わったあとは爽快であった。こういった健康法は、疲れているときだけでなく、毎日継続することも大切なのかなと思いました。
■定例会・例2 MS(女性24歳)
心象棒を意識することと、リズム感をもって動いてみると、スムーズに動けた。これで歩き方も改善される気がした。シンクロを心がけて生活してみて新しい発見があるのが楽しみです。
■定例会・例3 YM(男性24歳)
体が柔軟になり軽くなるにともなって頭がすっきりし、ストレスが特に軽減されていくのを感じました。視野が明るくなり、物がはっきり見えるようになるのも自覚できました。まだ体で使えていない部分がたくさんあることをあらためて発見することができ、よかったです。日常での応用を考えていきたいです。
■定例会・例4 MS(男性27歳)
久しぶりに体を動かす講義で新鮮でした。体にシンが入っているみたいで、細部にわたっての動きがにぶいので改善のために努力したいと思います。「シンクロする」ということばが響きました。ありがとうございました。
■定例会・例5 CK(男性32歳)
今日は、首こり、目疲れがひどかったですが、かなり軽減しました。視野の明るさ、鮮明さが倍ぐらいUPしました。気分もかなり良くなって、今日よく眠れそうです。心象の訓練、外部への共振、活用してゆきたいです。
■定例会・例6 TT(男性41歳)
集団の中でシンクロすることの効果の大きさをあらためて実感した。地球と自然ともっとシンクロできるように訓練をかさねていきたい。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●ハナビラクマノミはピンク色のおとなしい魚
【解説】
ハナビラクマノミはスズメダイ科。
体長は7〜8cmになるサーモンピンクの可愛い魚だ。
西部太平洋〜インド洋に分布する。
日本では沖縄〜慶良間諸島に住む。
サンゴ礁の魚で、イソギンチャクと共生することが知られている。
イソギンチャクからなかなか離れないのも特徴の一つ。
性格が大人しく飼育もしやすいので、水族館でもよく見かける。
エラの側面の白い線が印象的で、この線は背筋から尾びれまで続いている。
映画「ファインディングニモ」の影響でこの種の人気も高まっている。
【クロス法で立体視ができるのでやってみよう】
撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「世の中の記録を通して問題意識を養う」
日々のニュースの要約を続けると、世の中の流れが見えてくる。
すると世の中の問題点も見えてくるものだ。
試験の対象となるどんな分野も、世の中の流れと無関係ではない。
どんな論文課題にせよ、それを出題する人が時代の中で生きている以上、書かれた文章もまた時代の問題意識に沿って評価される。
ニュースの要約ができ、世の中の流れがつかめている人は、時代の問題意識にマッチした方向で論文を構築することができる。
世の中の流れがつかまえられていない人は、時流にずれた議論をして、採点する人のセンスに違和感を与え、結果として、評価が低くなるものだ。
このように考えると、ニュースの要約をするときに、2つの基準で選択をするとよいことが分かる。
ひとつは、個人的な基準だ。面白い、興味深い、楽しい、意外だ、などと個人的にインパクトを感じたことをまず要約する。これは1日に1つでよい。
それに対して、客観的に重要と思われるニュースを1日に2つ選択する。
その方法は簡単だ。
@「より多くのメディアで扱われたもの」、
A「報道の繰り返しが多いもの」
という2つの基準を満たすものを選べばよい。テレビと新聞の両方で扱ったニュースは、より多くの人が関心を持ったものだ。1日の間に何度も繰り返し扱われたニュースも同様だ。テレビの場合、多チャンネルで同時に扱われたニュースは客観的に重要なものと考えられる。
このようにして、時流のスタンダードを知ることが重要だ。同時に、自分独自のセンスでニュースを選ぶことにも意義がある。両方の記録を日記に短時間で書く習慣を作ると、速書力の基礎が養成される。
<イメージ訓練> 1日に3つのニュースをピックアップする、というつもりで、新聞を読んでいる場面をイメージで描いておこう。
(全人会ニュース464号より)
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[季節だより]
●5月10日過ぎの関東平野は緑がどんどん深まっていく・・・・
トキワツユクサ・オオキンケイギク・アシタバ(?)・キリ・バラ・
ハルジョオン・クスノキ・ニセアカシア・ジャガイモの花、
サンショウ・ケヤキ・イチョウ・スギ・サクラ・クズの葉、
ムギ・キャベツ・トウモロコシの生育、アゲハの幼虫
2004年5月10日過ぎの自然の変化を紹介しておこう(前号[66号]では、5月中旬の変化を述べたが、今回はその前の出来事にあたる)。
連休でしばらく東京から離れていたが、その間に、東京近辺の景観がずいぶん変化していることを自覚した。
連休の前に自宅のバルコニーに出しておいたサンショウの鉢植えには12匹ものアゲハの幼虫がいたので驚いた。
いつの間に産卵に来たのだろう。虫が食草を発見する能力にはいつも舌を巻く。
2令、3令が大半だが、すでに緑色の4令にまで進んだ幼虫もいる。例年は、鳥に食べられてしまうのだが、今年はどうだろうか。何とか一匹でも多く、羽化させてやりたいと思いながら、特に保護することはしないでおく。3例までの幼虫は、鳥の糞に擬態してカモフラージュで身を守っているとも言われるが、緑の葉の間の枝にじっとうずくまっていると、鳥の糞ではなく、枝の色自体に擬態しているようにも見える。おそらく、両方の効果で生き延びているのだろう。
近くの公園を抜ける際には、白く可憐なトキワツユクサが数多くの花を咲かせているのに気付いて感動した。連休前には気付かなかったものだ。ミズキやケヤキを始め、公園全体の樹木の緑色が深まり、陽射しも夏に近づいた。4月12日の東京は、今年最初の真夏日を記録した。これは30数年ぶりのもっとも早い真夏日だという。
上越新幹線から眺める景観にも、予想通りかなりの変化が起きていた。
上野駅から出発して直後の西日暮里の先の線路脇には、シシウドに似たセリ科の白い大型の花がびっしりと斜面を埋めていて驚いた。この種類は個々の花は小さいが、全体として花火がぱんと開いた形をなしている。その全体の形は複頭状散状花と呼ぶ。正確な種名は遠目では分からないが、そもそもいつの間にこんなに増殖していたのだろうか。通常の野草でない可能性が高いので、栽培植物が逸脱して増えたとすると、アシタバである可能性がある。
少し進むと線路脇の草地に、黄色いオオキンケイギクがたくさん咲いているのを見た。これもやがては日本中に広がるだろうとの予感を得た。屋久島ではすでに島中にこれが野生化して咲いている。奄美大島では、園芸用に積極的に植えてある場所も少なからずあるが、逸出して野生化している株もあちこちで見た。オオマツヨイグサやセイタカアワダチソウのように、関東のいたるところにオオキキンケイギクがはびこる時期が数年を待たずして来るかもしれない。
緑が深まる樹木群の中でも、クスノキだけが目立って明るい色彩を呈している。これはその枝先一面に細かいクリーム色の花が咲いているからだ。それ以外は、スギもイチョウもヒマラヤスギもケヤキもサクラも、いずれも同様に新鮮な黄緑色の葉で覆われている。ただし、カキ(柿)の枝先だけは、とりわけ明るい黄緑の葉がついている。
フェンスによじのぼるのは、クズを初めとするツル植物で、葉の緑を急速に蓄えつつある。
連休前から咲いていたツツジの花は色を失い、新たにバラの花が随所に満開になり、淡い紫色のキリ(桐)の花も意外に遠くから識別できる。4月にはシュロの黄色い花の塊がよく見えたが、今は目立たない。すでに種子の段階に移行しているのだ。
空き地の雑草の中では、イネ科植物が勢いを増し、その隙間にヨモギが生育している。今頃は草餅の季節であることを思えば納得もしやすい。
畑地では、まだ何も植えてない地域が大半だが、一部で、ムギの穂が黄金色に色付いて風に揺られている。何も植えてない地域は実は、すでにムギの刈り入れを終わって、次の作物を植える準備をしている場所である。
キャベツはほぼ取り入れが終わろうとしており、一部の畑ではトウモロコシが生き生きと育ち始めた。中には丈は低いままで一斉に開花したトウモロコシ畑もある。ネギ畑ではネギボウズ(ネギの花のつぼみの集合)が形成されているところもある。よく見るとジャガイモを植えた畝では淡紫色の花が咲いている。
小川の土手では、とうとう菜の花やショカッサイの花が消えて、実が出来ているのが分かる。白く見える花々は、淡いピンク色をはらんでおり、ハルメジョオンの群落だ。
たまたまこれを書いている日の空は青空で、陽射しはかっと明るいが、遠くの山々はもやのかかった大気でかすんでいる。空の青天井ともやにかすむ山々とのコントラストが、なぜか夏が近づいた雰囲気を感じさせる。
本庄早稲田駅では森の樹木に混じって今年初めてのニセアカシアの花を見た。もうそんな季節なのか、との感慨が生じた。ニセアカシアの開花の勢いは次第に高地に押し寄せて、関東山地を白い花で飾っていく。高崎に近づくにつれて、ニセアカシアの開花した株は増えて、高崎市の西に位置する丘にも白い箇所が点在して見えた。予想外の勢いで、ニセアカシアの花が山肌を席巻し始めている。
新幹線が高速で走るのに応じて、風景を素早く読み取る技術は、目の訓練として有意義である。その変動を覚えて、日々比べるのは、記憶法の訓練にもなる。
皆さんも、乗り物に乗りながら、身の回りの季節を読み取ってみよう。
-----SRSは地球の能力開発------
-----内なる自然を育てよう----
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、お寄せいただいた原稿はすべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
最近いただいた季節だよりは、HPの「ちょっといい話」で紹介しています。
ちょっといい話の第498話には、中○亮○郎さんからいただいた季節だよりを掲載しました。
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[栗田先生近況]
●「ダカーポ」(マガジンハウス、2004年5月19号)という雑誌の18頁に、「30代のキャリアアップ術 30代で伸びる能力伸びない能力」という企画の一部として、「記憶力(大事な交渉の場で、相手の名前が思い出せないなんて!?) 記憶の図式化、そして独自のファイルづくり。自分なりの”目印”も」という記事が掲載されました。
●2004年6月10日、「曹洞宗尼僧団60周年記念大会」にて、
記念講演を行いました。場所は、三重県桑名市の長嶋温泉にあるホテル花水木でした。約140名の方が参加されました。
演題は「指回し体操が頭と体に奇跡を呼ぶ−医学博士が開発した新方式」。
○2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画によって実現しました。
対談の内容はダ・ヴィンチ誌の5月号、6月号に掲載されていますが、7月号にも掲載される予定です。
○医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。
●HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
6月からは第9問が掲載されています。第8問の正解はリンゴでした。
3名の方に、著書を贈らせていただきました。
皆さんも、想像力を働かせて応募してください!!
●HPの10倍突破体験談は432人です(+3人)。ご参照ください。
●HPの子どもの10倍突破体験談は40人です(+2人)。ご参照ください。
○全人会ニュースの冒頭写真は以下のようになっています(+0)。
387号「カム・ループスの景観(カナダ)」
〜390号「軽井沢プリンスホテル」と、
455号「ブライスキャニオン」〜462号「名護中央公園」です。
●HPの3D昆虫園の内容は20種示されています。御覧ください(+1種)。
16■イナゴ (イナゴ科)
17■リュウキュウミスジ (タテハチョウ科)
18■テングチョウ (テングチョウ科)
19■リュウキュウヒメジャノメ(ジャノメチョウ科)
20■モンシロチョウ (シロチョウ科)
→http://www.srs21.com
また、アサギマダラの特別コーナーが7項目です(+0項)。
●HPの3D水族館は以下が最新になっています(35種[+5種])。
31 サケビクニンはヒゲに触覚がある深海魚
32 ランプサッカーは吸盤を用いて卵を守る
33 ウィーディーシードラゴンはオスが卵を守る
34 サザナミフグは愛嬌のあるサンゴ礁の魚
35 テッポウウオは2mも水を飛ばす虫捕り魚
→http://www.srs21.co
●HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在229種まで[+1種]
224■サツキ(サツキツツジ) ツツジ科ツツジ属
225■バナナ バショウ科バナナ属
226■ジャガイモ ナス科ナス属
227■ソテツ ソテツ科ソテツ属
228■サトウキキビ イネ科サトウキビ属
229■セイヨウタンポポ キク科タンポポ属
○HPの3D風景集は、現在41景です(+0景)。
41 ■春の榛名富士と榛名湖
●HPの「ちょっといい話」は第514話まで掲載(+40話)。
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[出版案内]
○4月末に3Dシリーズの新刊が出ました。書籍店にてお求めください:
「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
(三笠書房王様文庫、栗田昌裕著)。
○住宅新報社から、3月末に、新著が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
2月下旬に発売されました。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」。
これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
●上記のビデオに、2004年6月に、
「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 膝痛編」が加わりました。
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
(なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
より詳細な内容に接することができます)。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中。
●「3Dシート」が40種になりました(+5種。一枚300円)。
これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
35■シマリスと人間
36■草むらのアブラゼミ
37■オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
38■カクレミノは共生する人気者
39■シーラカンスは謎を秘めた古代魚
40■アカマツカサは朱色が美しい夜行性の魚
●「心身の科学」47巻が発売されました(SRS研究所)。
全人会ニュース(SRS通信)の第463−470号
(03年7月〜8月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。
インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
○「不動産受験新報」に連載をしています。
「不動産受験新報、7月号」、住宅新報社、2004年7月1日発行
(6月に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第12回」掲載。
────────────────────
[講座案内]
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
●速読法初級 5回講習。
次回は9/4(土)、5(日)、11(土)、12(日)、18(土)。
●速読法初級 一泊研修。7/24(土)〜25(日)です。申し込み受付中。
●速読法子供クラス 7/26(月)〜31(土)です。
6日間の集中講習です。申し込み受付中。
HPの10倍突破体験談は37例示されています。
●速読法中級 中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。
57号のメルマガの冒頭に示したように、
実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
次回は6/20(日)、26(土)、27(日)、7/3(土)、4(日)。
申し込み受付中。
●記憶法A 次回は6/22、29、7/6、13、20。火曜日19時〜23時。
申し込み受付中。記憶法はSRS独自の26の技術を指導する
体系です。
●定例会
7/8 第109回「撮影法」【自然撮影活用法】
デジカメを用いたSRS独自の撮影技術について解説する
自然の景観と動植物とどのように出会い、どのようにとらえ、
どのように撮影し、どのように整理し、どのように編集し、
どのように保存し、どのように能力開発に活用するかを指導す
る。撮影に必要な一般的な知識や技術も整理して提示する。
8/17 第110回「造玉法」【強靱ファイル構築記憶法】
造玉(たまつくり)とは、知識や体験のファイル(これを玉と
呼ぶ)をきちんと作る作業をいう。ファイルをきちんと作るこ
とは、知性運用のもとである。それを強靱なものとして構築し、
記憶法を始め、能力開発法のさまざまな分野に活かす技術を指
導する。
9/13 第111回「最適法」【最適解発想思考法】
人生ではさまざまな問題が生ずる。それらの問題に最適解を見
出す発想のセンス、思考の技術を指導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
6月14日(月)は「伸展健康法」を指導します。
内容はSRS独自のストレッチの技術です。
講師は栗田博士。以後、
6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
●第39回SRS速読法検定試験は、2004年7月15日(木曜)です。
参加ご希望の方は問い合わせを(検定試験の問い合わせ先は
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