■SRS速読法 速読体験談 高校-008<新潟・県立高田北城高校>

 
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☆子供クラス10倍突破体験談

     男性
     SRS速読法子供クラス(No.439)受講
     初速656字/分→最高10368字/分、15.8倍速読突破


「とにかく多くの本を読みたいと思い、
  夢変化や偶然の一致など生活上の効果も期待し、
   大学受験にも利用しようと思ってSRSを受講し、
    初速測定では理解が不完全で集中力不足を自覚し、
     速読はワナワナ読みで一気に10倍を超え、
 指回しで集中の実感を得て練習で速度が上がって楽しく、
  眼球訓練は鍛えている感じがしてやりがいがあり、
   睡眠ではすぐに起きられるようになり、
    ほんの少しでも面白ければ笑うようになり、
     今後も努力を続けて速読を生活に役立てたい」


<10倍突破体験談>
 SRSを受講したのは、とにかく多くの本を読みたいからというものでした。そして、夢変化や偶然の一致など、生活の中に現れる効果にも期待したのも理由の一つでした。また、今年は大学受験が控えているので、それにも利用しようと思いました。
 初日から、様々な訓練をしました。まず初速をはかりました。このとき、スピードは平均的なものでしたが、理解が完全にできているわけではなく、やはり自分には集中力が足りないなと思い、改めて講習を真剣に受けようと決意しました。
 指回しは以前から栗田先生の本を読んでいたので、少しやっていました。だから薬指もある程度回せました。みなさんも、講習に行く前に指回しくらいはあらかじめ訓練できると思うので、やっておくといいでしょう。
 眼球訓練は、いかにも鍛えている感じがしてやりがいがありました。視力が回復するというのもうなずけます。
 さて、僕の問題はイメージ訓練でした。指を回したり、目を動かしたりするのは普段もしていることですが、イメージを描くのは難しいことでした。特に、物を大きくしたり小さくしたり、また、ゆっくり回転させたりするのはかなり難しいです。9STEP終えた今でもなかなか難しいです。これは僕の努力と気の持ち方が足りないからだと思います。イメージの時はしっかり集中して「さあ思い描こう」と気をリラックスさせることが大切だと思います。僕はそこが苦手です。
 速読については、一気に上がったのは、ワナワナリーディングの時です。その時6000字程度だったものが一気に9000字を超えました。この時は非常に自信がみなぎりわくわくしました。ワナワナはこれからも続けようと思っています。
 <STEP10を終えて>
 本当にいろんな種類の訓練をしました。メインの速読は初速656字であったものが、最後の最後に遂に10000字を越えました。目標の10倍をはるかに越えるようになりました。これから家に帰ってもたゆまぬ努力を続けて速読を使いこなせるようにして、これからの生活に役立てていきたいと思います。講師・スタッフの方々には感謝しています。

<10ステップ個別体験談>
【気づき】そんなにおもしろくないことでも笑ってしまうようになった気がする。
【役立て】本屋の棚にズラーっと並んでいる本のタイトルを速読で見た。
【指回し体験】回している間、「集中している」ということが分かる。これは練習すればするほどスピードが上がるので、楽しい。
【睡眠変化】すぐに起きられるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】顔の各部が筋肉痛になりそう。でもこれらの筋肉を鍛えられたら何か起こりそう。
【四肢末梢運動体験】足の指は動かすのが難しかった。無理に動かそうとしてもいうことを聞いてくれない。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴できたこともあったが、ネガティブの時もあたってしまった時があった。
【イメージ感覚訓練の体験】額はものすごく感じた。
【イメージの能力の変化】バラの咲くところ、散るところは割とイメージしやすかった。【体調・元気度変化】体調は全く悪くならなかった。僕は旅先で風邪をひきやすいのでよかった。
【感情・情緒・性格変化】なんとなく、ほんの少しでも面白ければ、笑えてしまうということがあった。
【呼吸法体験】吸うことと吐くことによってイメージを変えることで効果があった。
【役立て】勉強・読書。

<参考>
【関連分野】本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・視覚法・眼力法・運動法・健康法・感情法・活夢法・


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