SRS速読法 速読体験談  製造-011(三菱電機)

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☆初級半月20倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.409)受講
     初速880字/分→最高24000字/分、27.3倍速読突破

「理解が薄く記憶も定着しない読書で、
  人並み以下の読書スピードだったので受講し、
   SRSの講習の仕方に感心し信頼が深まり、
    8ステップで10倍を突破し、
     夢見がはっきりしている日が増え、
      思ったことが早くイメージでき、
       思わなかったイメージも湧くようになり、
        呼吸法では余計なものがさーっと引き、
         インターネットは速読を活用して読み、 
          文字を書くのが楽になった」

【20倍突破体験談】
 若い時にあまり本を読まずにいたため、読書スピードは人並以下で、またせっかく読んでも理解が薄く、記憶定着しない読書になってしまっていたので、なんとかこの状況を打破したいと思いSRSの門をたたきました。
 SRSは栗田先生の著書やホームページからも、若い人から年配の方までが参加しているすべてのクラスで10倍を突破していると載っていたので、これなら信頼できるのではと思いSRSに決めました。
 受講して最初に驚いたのは、速読は速読のトレーニングで得られるものではないということです。指まわし等で元来人間の持つ能力を高めていくこと、能力の向上をあらゆる観点から計測し、そのデータから定量的に進歩を確認していくということが、SRSがこれまで良い結果を出し続けて来た秘訣なのかなと感心すると同時にますます信頼が深まりました。とは言っても長年やってきた読書法を変えるというのはなかなか思うように行かず、古い社長(音の読書)がちょこちょこ顔を覗かせて邪魔をしていました。
 栗田先生の指導の下、勇気を持ってスピードを上げて行かないと変化が起こらないと自分に言い聞かせ、今日ようやく10倍の壁を越えることができました。
 残るステップではさらに高い倍率を目指すと共に、より密なる理解ができるよう頑張りたいと思います。
 
<ステップ9>
【イメージ訓練/フロンティア確認】それぞれの感覚を意識するということを初めて行った。感覚は意識することで過去の記憶と結びつけることができた。途中で気持ちよくなって記憶がとんでしまった。
【全体の感想】昨日よりも目に文字が入る感覚が増した。わなわなでW字型に目を動かすとあるが、実際は横一直線に動かしているが、一気に全体が見れるようになった証拠と理解。昨夜体験談を書いていて気が付いたが、ペンで文字を書くのが楽になった。普段字を書く回数が減ってる中、今回いっぱい書いていることも手伝っているのだろうが、指まわしによる所も大きいかと思う。疲れなくなっている。
<ステップ10個別体験談>
【指回し体験】3,4,5指が向上したのがうれしい。また回すことで脳が刺激されている感じがする。
【夢変化総括】夢見がはっきりしている日が確実に増えた。内容は身の回りのことが中心。
【睡眠変化】寝入りがよくなった気がする。
【十二脳神経刺激法体験】日頃意識しない筋肉を意識し、脳の刺激を与えることで、色の見え方が変わった。
【四肢末梢運動体験】手足の動きが加速された。リズムに載せるコツがわかってきた。
【閉眼視野の変化】10A0B0C、イメージ派。閉眼でも手や足の動くのを感じ取れる。心の視野がまぶたに投映されている。
【イメージ感覚訓練の体験】音振動では、「あ」と「お」は手の掌全体で感じ「い」はむしろ手の周囲で感じている。また「お」は「あ」よりも響きが柔らかく感じた。
【イメージの能力の変化】はじめはすぐにイメージできなかったが、思ったことが早くイメージできるようになった。また思っていないイメージも湧いてくる体験をした。
【5分間指回し】閉眼で指回しを行うことで、色が増えたり、突然映像がくっきり飛び出したり、過去の体験が現れた。
【閉眼手動変化】手を回しているのが見え、時として鮮明になった。イメージ体験と思われた。
【感覚鋭敏化】後に歩いている人のイメージが想像でき、ビジュアルイメージをふくらませることができるようになった。
【呼吸法】呼吸法を行うことで脳から余計なものがさーと引いていくのが感じられた。
【仕事、日常生活への役立て】インターネットでニュースを読む時は速読を活用している。


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