 |
一つ前の体験談を
読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
所属別体験談リスト(見出し付き)へ |
 |
所属別体験談のトップページリストへ戻る |
 |
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る |
受講申し込み・ 問い合わせは 電話で以下に: SRS研究所 03-3821-3197へ |
|
☆初級半月10倍速読突破体験談
男性(キャノンアネルバ 社員 30歳代)
SRS速読法初級5回半月講習(No.483)受講
初速920字/分→最高31800字/分、34.6倍速読突破
推奨体験談
「9ステップで決意が高まり感動で目頭が熱くなり、
10ステップで字数が大幅に増える体験をし
当初の目標の2万字速読を越えられ、
脳神経訓練は全身に鋭気がみなぎり、
末梢運動訓練では体のコリがほぐれ、
潜在系の訓練で一気に夢が変化し、
アラーム前にすっきりと目覚められ、
睡眠そのものが楽しみなイベントとなり、
24時間がすべて意味あるものと思い、
体性感覚訓練で気持ちが落ち着き、
数年ぶりの友人からの突然の電話で驚き、
色あいや模様や配置などに関心が向き、
イメージは質感や周囲の環境ごと動かせ、
指回しや呼吸法でストレスや緊張が静まり、
性格は明るくなり、
速読以外でも日々の心の持ち方に様々な工夫をこらし、
自分の世界を広げる努力を毎日楽しく行い、
豊かに生きることが重要だと知り、
今こうしてこの体験ができたことに対して、
出会った全ての事や人に感謝の念が湧いた」
<30倍突破体験談> ・本日の10ステップにおいて、努力して視野を広げることにより字数が大幅に増える体験をした。当初目標としていた20,000字を越えられた。自分の中で決めた目標はいとも簡単に越えることができた。 ・速読ということ以外にも日々の心の持ち様に様々な工夫をこらし、豊かに生きることが重要だと知った。
<ステップ9の体験談> 【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】8つの感覚の想起と、呼吸を続けているうちに、気持ちが落ち着いていくのがわかった。全てを同時に思い出すにあたり、自己の体験でそれら8つの感覚をフルに活用した体験を思い出した、これからもそれらの感覚をフルに使う体験をしたいと思った。シルクロードの旅、民族音楽、スパイスの味、羊肉の焼けるにおい、バスにゆられる感覚など。想起はおもしろかった。と同時に浄化と強化、正すことを学べてよかった。 【九方陣拡大法】1m〜100mまでは小金井公園の芝生の上で、白いビニールマットに黒い文字(ゴシックタイプ)でかかれている九方陣をイメージ。大きくなるにつれて、自らの足は文字の部分ではなく、すきまの白地を踏んでいるところまで想像した。500m以上になると、まずは海の上に発泡スチロール(ビート板)の上に立っているイメージ。1km以上はモンゴルの草原へ移動。丘の地形に沿って白いシートも…。 【全体の感想】講義前に目を閉じてウォーミングアップとして指回しをやっていたら、これまでやってきたことを考え今日で目標突破すると決意をし、感動して目頭があつくなった。夏に受講を決意し、今日まで色々な言葉(しかも心のある)に出会い、とても有意義かつ貴重な時を過ごすことができた。人生のこの時の中で、今こうしてこの体験ができたことに対して、いままでの全ての出来事、人(家族、友人など)に感謝の念が湧き上がってきた。
<ステップ10の体験談> 【指回し体操】・5ステップ頃より閉眼時に手指の像が見えるようになった。・できる数が増えてきたことに単純に喜びを感じた。・高速回転時は足や下半身の奥や、みぞおちが締めつけられるような感覚があった。 【夢変化総括】潜在系に活を入れることを行ったら、一気に夢が変化した。夢の中で水泳を始めたのだ。水中の中で、学生時代の筋肉などのイメージがよみがえった。 【睡眠変化】・アラーム前に、わりとすっきりと目覚められるようになった。・「眠る」という行為そのものが楽しみなイベントとなった。よく、「24hのうち8hは眠っている」といわれるが、24hは全て意味あるもの、と考えが大きく改革した。 【十二脳神経刺激法体験】・トレーニングが最も楽しみなものの一つである。気迫を込めてやっていると、足や下半身の奥がリキムのがわかるが、全身に鋭気がみなぎるようになる。・今後も続けたい。 【四肢末梢運動体験】回を重ねるごとに体のコリがほぐれ、やらない日は気持がすっきりしないとさえ思うようになった。回数が増える度に、体が動くようになったことを、実感し、嬉しい。 【共鳴・暗合現象体験】自らの声の出し方や態度、物腰ひとつで、相手の心を動かせるということを改めて確認できた。step4のあとに、数年ぶりの友人から突然Telがあったことは、びっくりした。この出来事をきっかけに訓練に更に力が入った。 【閉眼視野の変化】10A、イメージ派。 【イメージ感覚訓練の体験】・光球が手にあたるときに熱としびれを特に右手において敏感に感じるようになった。・電車内でもトレーニングできるので、続けたいと思う。 【イメージ能力の変化】当初は対象物のみ、またはその周辺までしかイメージしにくかったが、後半は、質感や、その物の周りの環境も含めて、イメージを働かせられるようになった。 【体調・元気度変化】身体の健康に以前よりも気を配るようになった。やせたいという思いを、実際に行動に移し、水泳を始めた。これも体調、元気度の変化に有益な働きだと思う。 【5分間指回し】・当初よりも5分間が短く感じられるようになった。・色よ出現してくれと念じると出やすいときもあったが、一度色が出たら、そこから目線を離さないように目で色を追い続けたら、色が保持できた。 【観色度変化】色あいや模様、配置などに、以前よりも関心が向くようになった。きれいだな、等、看板や植物、服などのデザインなどに感想を瞬時に抱くようになった。 【閉眼手動変化】手の動きがよく見えるようになった。また、特に頭上(目の前)で、手が蛍光灯の光を、さえぎっているから視野が変動するのか?と当初思っていたが、頭の直上や別の位置における手回しでも、視野の変動は生じた。見えないはずのものが見えるという、不思議な体験であった。 【感情・情緒・性格変化】ストレスや緊張を感じ、それをひきずるタイプだったが指回しや呼吸法の体験でそれらが静まることを確信したので、大きな収穫だ。少し明るくなったと思う。 【日常生活・行動の変化】毎日、新たな体験・発見をしてから床につくように努力した。通勤経路を変えたり、新たな味や音、映像に出会ったり、今まで読まなかったジャンルの本にも、図書館で出会ったり、自分の世界を広げる努力をした。しかも楽しかった。 【呼吸法体験】前項にも関連するが、気持を落ちつけるために、日月の呼吸法を活用した。手が動かせない場所においては、心の中で手を動かすことで、同じような効果が得られたと自分では思った。 【役立て】速読とは、心の持ちようでできるものであり、その心とは速読によって入力される多量の情報から導き出されるものだと感じた。相乗効果を出すには速く入力し、効果的に処理、出力することが重要と思った。 【最古の記憶】当初より1才児の記憶があった。乳児の弟と母が、外出のため、四本足のテーブルに浴衣の帯でまるで犬のようにつながれて外に出ないようにされていた記憶。今思い出してもおもしろい。
<スタッフ注> ■第483初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は24763字/分(30.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野 =速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・景観法・心像法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・性格法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介 ■57回定例会「統合法(体験&情報統合法)」 2000年3月8日
講師 栗田昌裕
−基本概念より− 統合法は人生のあらゆる体験やすべての情報を統合して、 出力や行動に役立てる技術群を学ぶ分野である。 統合法は情報処理においては、 「統合出力」の能力を支える要となる分野である。 初級では「要・集・力」、 上級では「要・集・創・力」を支えるのが統合法であり、 心の中の手作りの作業の実践に当たる。 統合法には過去向きの作業、現在向きの作業、未来向きの作業がある。 過去向きの作業としては、過去の膨大な体験ファイルを想起する技術、 整理する技術、関連づける技術、増幅する技術、 価値づける技術を学び、実践的に磨く。 過去向きの作業を通して、体験の倉庫が整理整頓され、 そこが速やかに活用できる状態になり、見識が速やかに作動するように、 活力と自信に満ちた日々が始まる。 現在向きの作業では、日々入って来る情報に関連して、 これらの作業を行いながら、しかもその効率を高め、 出力の生産性や創造性を高める工夫をする。 現在向きの作業を通して、 心理的にも心楽しく充実した行動が繰り出せるようになる。 未来向きの作業では、 これらの作業がより改善されるような積極的で綿密な行動プランを立てる。 そのプランでは短期的、中期的、生涯的という三種のビジョンを造り出し、 情報処理能力の長期的改善を図る。 講習を通して、皆さんの統合力が高まり、 あらゆる過去の体験や知識が 適切な見識に従って有機的な役割を果たし始めて、
生産的で充実した有意義な情報生活が始まることを期待しよう。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
SRS能力開発法のHP表紙に戻る |
|
|