SRS速読法10倍速読体験談 医療・福祉-012(病院勤務・整形外科医)

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☆初級半月30倍速読突破体験談

     男性 (医師・整形外科医・病院勤務・20代)
     SRS速読法初級半月講習(No.477)受講
     初速1180字/分→最高20000字/分、17.0倍速読突破
推奨体験談
「読書にコンプレックスがあり克服したかったものの、
  他の速読教室に通ったが修得できず、
   SRSのHPで能力開発の必要性を知って受講、
    イメージが湧きやすくなり話題を広げられ、
 以前より頭がすっきりし集中力も出て、
  仕事での忘れ事も減り、
   姿勢の大事さを体感し、
    姿勢と呼吸法で視野が明るくなり、
 指回しで頭がすっきりし握力が上昇し、
  末梢運動訓練で体がポカポカし、
   イメージは鮮明になり描くスピードも上がり、
    冷え症が指回しや視野訓練で改善し、
 会話が増え小さなことも話題にし、
  日常で並列して物事を行うようにし、
   呼吸法でイメージが湧き体がリラックスでき、
    目が疲れにくくなった」

<10倍突破体験談>
 SRS速読講座を受けることになったきっかけは本を読むことに対しコンプレックス(ものすごく遅いし頭にさっぱり入っていない)があり、克服したかったこと。以前、それに対し速読教室に通ったが、視野の訓練ばかりでいまいち修得できなかったし、何となくしか教えてくれなくてだまされた感じがあったのがくやしかったことがあります。
 SRSのホームページを見て速読以外にも様々な能力開発をしていて、速読は視野だけではないのだと感じ受講しようと思いました。
 通ってみると最初は一日中でつらいなあと思っていましたが、徐々に先生の話も理解できる部分も多くなりました。訓練内容については少し道徳の授業みたいで楽しかったです(栗田注:この方が「道徳」と受け取られた内容が何かは不明ですが、SRSの講義では道徳を説いているわけではありませんので、能力開発に必要なことを、この方は道徳という枠で受け取ったことを示しています。少しずれたとらえ方をしたと推測されます)。
 日常生活では少しのことでも話題を広げられるようにイメージが湧き易くなった気がします。
 頭も以前よりすっきりし、集中力も出て、仕事での忘れ事も減った気がします。
 共鳴に関しては元々偶然より必然と考えていた所もあり特に大きな変化はありませんでしたが、体験談からそれはそういうものだと再認識できました。
 読書に関しては今まで先生のおっしゃる通り、言葉で読み脳で理解することを行っており、以前の速読教室があまり役立たなかったと思いました。理解度という考え方を教わり、それをコントロールして読むことにとても感動しています。今後も引き続き新聞、雑誌の速読を続け、授業中の視野訓練をトレーニングしたいです。
 仕事が落ち着いたら検定を受けたいです。ありがとうございました。

<ステップ9>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】一つ一つの感覚は意識して行っていたことでよく気付いた。
【九方陣拡大法】イメージの拡大は大体できた。上からでなく斜め後方より眺めていた。途中で場所を変え、大きな草原へと移動した。イメージの拡大、縮小が楽に出来るようになった。
【全体の感想】家で練習していると伸びているのかよく分からなかったが、講義にきて具体的な数字が出ると、ちゃんと身についていて感動した。姿勢がいかに大事であったかを今回は体感しました。背筋を伸ばし呼吸を整えるだけで目が明るくなりました。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体操】薬指が全く出来なかったのができるようになった。行うと頭がすっきりする。握力は明らかに上昇した。左手を普段はあまり意識して使わなかったのでよい運動になった。
【十二脳神経刺激法体験】最初に比べ全体的に速くなった。
【四肢末梢運動体験】最初に比べ速くなった。足の開閉はできるようになった。体がポカポカしてくる。
【閉眼視野の変化】頭から近くにある動きの方が遠くより感じやすい(手>足)。
【イメージ感覚訓練の体験】最初よりはイメージしやすくなった。全体的に左の方が感じ易いようです。
【イメージの能力の変化】行うにつれて徐々に鮮明になっている。イメージするスピードも上がった。
【体調・元気度変化】冷え症気味でしたが指回しや視野トレーニングで改善傾向です。
【5分間指回し】やるにつれ、明化、色出現が容易に現れた。個別に行った方が個々の変動が大きかった。指の順序により色調が変化している気がした。
【観色度変化】受講するにつれ色調を感じるようになった。特に上段の太めの線が感じ易い。色調は大体赤系である。
【閉眼手動変化】顔周囲の運動は感覚で見えている気がするが、腰や後ろの際はイメージで見ている気がする。
【感情・情緒・性格変化】話すことが多くなった気がします。小さなことでも話題にしたりしています。
【日常生活・行動の変化】できるだけ並列して物事を行うようにしました。
【呼吸法体験】やればやる程イメージが湧くようになり、疲れた時などに良くやってます。体がリラックスできます。
【役立て】町の人を速歩でも避けて歩けるようになった。

<チェックリスト>
【気づき】夕方になっても目が疲れにくく、少し休めばスッキリするようになってきた。

<スタッフ注>
■第477初級クラス全体では、初速は937字で、最終回の平均は26014字/分(30.3倍)でした。

<参考>

【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・集中法・
  運動法・健康法・治癒法・共鳴法・眼力法・心象法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■68回定例会「解決法(課題困難解決法)」  2000年2月13日 講師 栗田昌裕
 
   −基本概念より−
 解決法ではさまざまな問題に直面したときに、
 それを速やかに解決するためのトータルな発想と特殊な技術を指導する。
 日々の生活にはさまざまな困難・難題がある。
 過去の人類はそれを解決することによって生き延びて来た。
 困難や難題はそれを問題意識によって的確にとらえるところから解決が始まる。
 問題の所在、大きさをとらえ、過去の問題との比較をし、
 それがどのような手段で解けるかを考える。
 知力、推理力を最大限に活用するのは当然であるが、
 潜在意識に基く直観力、共鳴力をフルに用いて解決をする方法を紹介する。

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