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☆初級30倍速読突破体験談
女性
SRS速読法初級講習(No.409)受講
初速780字/分→最高25200字/分、32.3倍速読突破
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「講義は示唆や発見に富んでいて、
本当の速読を驚きを持って学び、
睡眠が深くなり、
苦手だったイメージが速く鮮やかに描け、
呼吸法で気持ちが穏やかになり、
プラス志向になり、
仕事の優先順位が見え、
他人の仕事を手伝う余裕が生まれた」 |
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【30倍突破体験談】
SRSの訓練は一見速読と無関係の思われるものが多いが、講義や訓練を通じて体験として学んでいくうちに、ひとつひとつの訓練に意味があり、速読と直接、間接的な関係があることに気付くようになった[栗田注:最初は、説明しても理解する枠組みが出来ていないので、分からないのですね。体験を通じて次第に分かってくるものです]。
講義は長丁場なので、気が緩み眠気に襲われる瞬間もあるが、そんな時指回し体操や眼球運動などを行うとたちまち眠気は吹き飛んでしまう。
毎日の生活で感じる目疲れが講義の間は気にならないのも数々の訓練によるものだと思う。
講義内容は示唆や発見に富んでいて、本当の速読とはどういうものなのかを驚きをもって教えられた。それだけでも貴重な体験だったと思う。
訓練を通して劇的な変化が生まれるのが一番の理想なのかもしれないが、私の場合、時間がかかってもひとつ何か変化や得るものがあればよしとするように「切り上げの人生」で自分を評価するようになってきたように思う。手と手の間に流れる気を感じるようになったこと(「全感」)、今まで見えなかった色彩が閉眼指回しで現れるようになったこと、これまでの音の読書が非常に遅く感じられるようになってきたことは、よい例である。
<9ステップ>
【進歩、気づき】睡眠は深くなっているような気がする。目覚める時、深い意識の底から呼び起こされるような感じ。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】同時に8つの感覚を呼び起こすのは難しいが、呼吸をくり返すうちに気持ちがおだやかになり、視野に色彩が現れるようになった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗った自分の心の世界は無限で、色彩は明るかったが、ブラックホールのように果てしなかった。右も左も上も下もない世界だった。
【全体の感想】イメージするのが苦手だと思っていたが、今日はこれまでよりイメージが速く、鮮やかにできるように思われた。
<10ステップ個別体験談>
【睡眠変化】眠りが深くなったようだ。起きる時深い闇の底から呼び起こされる感じになった。
【共鳴・暗合現象体験】念じることで共鳴出来ることがあることを知った。
【体調・元気度変化】講義を30分のみの休憩で丸一日聞いていても不思議と疲れをあまり感じない。
【5分間指回し】1本の指毎に目を開けて回したときよりも目を開けずに5本連続で回したときの方が色彩が鮮明で数も多かった。
【観色度変化】初回は全く色がついて見えなかったのに次第に緑や藍、紫が見えるようになってきた。紫が赤のように感じられないこともないが、自分は青派だと思う。
【日常行動性格変化】いろいろな事、物に関心がもてる心が生まれたような気がする。プラス志向も生まれた。従来は挫折しがちな性格だが、強い意思を持ち続けることができそうな気がする。
【内面加速体験】光のボールは初回に比べればずい分イメージしやすくなり速く動かせるようになった。
【感覚鋭敏化】皮膚感覚の「全感」が両手いっぱいに感じられるようになった。電車の音が遠くまで聞こえるようになった。
【呼吸法】呼吸法はとても気持ちのいいもので気持ちがおだやかになるだけでなく、時に眠気を催すことがある。
【仕事、日常生活への役立て】仕事の優先順位が見えるようになり、他の人の仕事を手伝える精神的余裕が生まれた。
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